自転車のハンドルとブレーキレバー交換に必要なものとは?

皆さんは、ロードバイクやクロスバイクのハンドルを交換したくなったことはありませんか?ロードバイクのドロップハンドルをフラットバーハンドルに、また逆にクロスバイクのフラットバーハンドルをドロップハンドルにしたりすることも可能です。しかし、その場合、ブレーキや変速機のレバーを交換する必要もあります。そこで今回は、ハンドル交換を色々な角度から考えてみたいと思います。

自転車のタイヤが走っているときに急に外れることはあるのか

皆さんは自転車で走っているときに、急にタイヤが外れてしまった経験がありますか?タイヤが外れるということは、はまっているホイールから外れるという意味ですが、個人的にはあり得ないと思っていました。しかし、調べてみると実際に外れてしまった人の体験談の多さに驚きました。そこで今回は、タイヤが外れてしまう原因と対処方法についてお話したいと思います。

mtbのブレーキの鳴きが出たときの対処法とは?

mtbなどの自転車で、悩まされることのひとつに、ブレーキの鳴きがあります。ブレーキを掛けたときに「キィー」という不快な異音がするのですが、様々な原因が考えられます。また、ブレーキとひと口に言っても種類が数多くあり、その種類によっても対処法が違ってきます。そこで今回は、ブレーキからの異音の原因と対処法について、お話していきたいと思います。

24インチの自転車の適応身長は?インチだけで選んで大丈夫?

皆さんは自転車を選ぶときに何を参考にしますか?インチ別になっているので、そこから判断される方も多いのではないでしょうか。さらにサイズ別に適応身長が記載されているので、それが決定打になったりしますね。しかし、それだけで本当に大丈夫でしょうか?特に24インチには子供用、大人用両方ありますので、幅が広すぎて基準はあいまいに思えます。そこで今回は、自転車サイズの選び方についてお話していきます。

自転車で1000キロ走るとはどのくらいの距離なのか?

皆さんは1000キロというと、どの位の距離を想像しますか?例としては、東京~大阪間が500キロなので、往復すると1000キロですね。また東京から半径1000キロの円を描くと、北は北海道から南は鹿児島の種子島まで、沖縄県を除く全都道府県が、ほぼすっぽりと収まる感じです。フルマラソンなら約24回分の距離ですが、果たして、どんな数字なのか検証してみましょう。

自転車の前輪から異音がする!原因は何だ?点検してみよう

自転車に乗っていると前輪付近から、何とも言えない異音がすることがありませんか?また、その音も高めで結構大きいので、重大な故障でも起きたのかと思うこともあります。しかし、自転車屋さんで点検してもらっても原因が分からないというようなことも、しばしばあるものです。そこで今回は、実際にあった異音の例を元に、その原因と対処法を考えてみたいと思います。

ロードバイクのスピードメーターを後輪に付けてみよう!

ロードバイクに慣れてくると、自分の走りを数値化してみたくなります。平均速度は?最高速度は?今日何キロ走ったのか?など…漠然と走っているだけでは分からない、このような情報を知るために必要になってくるのがスピードメーター(サイクルコンピューター)です。今回はスマホのアプリなどにもある、このスピードメーターを紹介していきます。またセンサーを後輪に取り付ける必要があるのはなぜなのか検証してみます。

カンパニョーロのシャマルウルトラはヒルクライム向き?

ヒルクライムとはロードレースのひとつで、山や丘を登り、そのタイムを競います。坂を登るということは重力に逆らって進んでいくわけですから、この競技ではとりわけ「軽さ」が要求されます。自転車のパーツの中でも特にホイールは、最も軽さを実感できる部分です。今回はそのホイールでも特にヒルクライム向きと評される、カンパニョーロの「シャマルウルトラ」にスポットを当ててみようと思います。

カーボンだけじゃない!アルミハンドルにも軽量な物はある

ロードバイクに慣れてくると、軽量化を図りたくなるものです。フレーム・ホイール・タイヤ・サドルにハンドル、数十gのボトルケージまで。こだわる人はこだわります。素材にもこだわりが出るもので、特にアルミに関しては、メーカー側がいかに軽量化するかを競い合っているくらいです。そこで今回は、ロードバイクの軽量化について考えてみたいと思います。

mtbのハンドル幅が60㎝を超えたら法律ではどうなる?

皆さんは「普通自転車」の定義をご存知でしょうか?また、この普通自転車の定義から外れた自転車は、どういう扱いになるのでしょうか。mtbに多いのですが、ハンドル幅が60㎝を超えると、法律上で普通自転車とは認められなくなります。そこで今回はmtbのハンドル幅と、自転車を取り巻く法律についてご説明していきたいと思います。

ledライトを取り付けて自転車のホイールを派手に飾ろう

自分の自転車に愛着がでてくると、色々と手を掛けてカスタマイズしたくなるものです。パーツを交換することに始まり、サイコンなどを取りつけたり、バーテープの色を変えてみたり、おしゃれにもこだわるようになります。そんな中で、今回はホイールに取り付けるledライトをご紹介します。夜道を走る上でも安心なライトですので、参考にしてみてください。

自転車の時速って?ママチャリと他の自転車を比較しましょう

自動車を運転するときは制限速度がありますし、スピードメーターが目に入りますから、速度=時速はある程度、気にしながら運転するものですよね。しかし徒歩だったり、自転車でも生活の一部として使ってるママチャリなどは、あまり速度を気に掛けることは無いように思います。そこで今回は、自転車ではどのくらいの速度が出ているのかを検証してみたいと思います。

ロードバイクで車道と歩道の段差を乗り越えられるのか?

ロードバイクのタイヤはとても細いので、慣れない初心者のうちは車道と歩道の境目の段差に乗り上げたりするのは、パンクなどのトラブルが怖くて、中々できないものです。しかし、自転車はとっさの判断で危険回避のために、歩道に上がらなくてはいけないこともあります。そんなとき、段差に乗り上げたり、突っ込んだりして、本当にタイヤはパンクしたりしないのかを、お伝えしたいと思います。

憧れのディープリムホイールは安いの?高いの?

自転車のトラック競技などで、よく見かけるリムの幅の広いホイールがディープリムホイールです。屋内競技向けとされてきましたが、最近では技術の向上により、高剛性化など様々な利点が出てきているため、ロードレースなどにも使われるようになってきました。しかし、このディープリムホイールは、とにかく高価なことで有名なのですが、最近は安い物も出回ってきたので、みていきましょう。

ドロップハンドルでブレーキに手が届かない場合はどうする?

皆さんは初めてロードバイクに乗ったとき、どのような感想を持ったでしょうか?スピード・ペダリングの軽さ・前傾姿勢の深さなど、普通のママチャリにはない驚きの連続だったと思います。その中で「ブレーキの位置が遠いな」と感じた方も多いのではないでしょうか。ドロップハンドルの場合、握る位置によってはどうしてもブレーキバーまでの距離が遠くなるので、手が届かないケースも出てきます。そこで今回は、ブレーキバーに手が届かない場合の対処法を考えていきたいと思います。

クロスバイクのブレーキ交換によって得られる効果とは?

クロスバイクはロードバイクとマウンテンバイクの特長を併せ持った自転車で、スポーツ自転車の入門機的な位置付けになります。そのため、本格的なスポーツ自転車に比べれば、手が出しやすい価格設定になっています。車種によっては、「本当にこのスペックで大丈夫なの?」と疑問を投げかけられるようなものもあります。一概に「安かろう悪かろう」と言うつもりはありませんが、特に命に関わるブレーキなどは安全性の高い物を選びたいですよね。そこで今回は、クロスバイクのブレーキ交換の効果について考えてみたいと思います。

ロードバイクの補助ブレーキに必要性は本当にあるのか?

ロードバイクは時速約30㎞のスピードが出ます。それだけに制動能力も非常に重要になってきますので、ブレーキの役割は他の自転車に比べても、かなり大きな比重を占めます。しかし、ロードバイクはドロップハンドルのため、最初は少しブレーキングに戸惑います。そのため、初心者用のロードバイクには、誰にでも握りやすい補助ブレーキが付いているものも有りますが、熟練してくるといらなくなるという意見も有ります。そこで今回は、その補助ブレーキの必要性について考えてみたいと思います。