自転車の違反罰則強化!歩道を逆走するのは・・・?

2015年の6月に道路交通法が改正され、より一層罰則が強化されました。環境の整備も進められてきている中、私たち自身がマナーを守るのはもちろん、能動的に交通ルールの知識を頭に入れておくことは大変重要です。自転車事故の多さや内容でも気になるのは歩道での自転車と歩行者の事故です。今回はそんな歩道での自転車のマナー、走り方のお話です。

自転車で歩道を走るとき、やっぱり左側通行なの?

車は左側通行です。これは知っています。エスカレーターで立っているのは左側で急いでいる人のために開けておくのは右側(大阪では逆らしいです)...これは暗黙のルール?なのでしょうか。それじゃあ自転車の通行は左側、ってなんとなく理解してますがこれってちゃんとした決まり事、ルールなのでしょうか。今回はそんなお話を進めながら、自転車における道路交通法の理解を深めていきましょう。

自転車はどこを走るべき?道交法でも定められている走行場所

自分が車に乗っている時は車道を走る自転車が少し邪魔だな、危ないなと感じている。歩行者として歩道を歩いている時に自転車が走っていると、ここは歩道なのだから自転車が通ると危ないじゃない、と思う。自転車の道路交通法ではどのように定められているのでしょう。「なんとなくわかっている」からもう少し理解を深めていきましょう、今回はそんなお話です。

FELT(フェルト)のロードバイク、その特徴と評判は?

ロードバイク初心者の方も選択肢のひとつとしてFELTというメーカー名が挙がるかもしれません。フレーム部分が直線的な形をしており、しなやかで疲れにくい乗り心地が特徴です。エントリーモデルからハイエンドモデルまで揃っていますし、FELTに興味出てきたぞ、という方に向けてその特徴や評判についてお話していきたいと思います。

気軽にカスタム気分!クロスバイクのグリップ交換のススメ

クロスバイクをお気に入りのパーツでカスタムする。興味はあるけどパーツやメンテナンスの知識はあまり詳しくないし、専用工具も持っていないので自分にはちょっと無理かな。そんな人に気軽にカスタム気分が味わえておすすめなのがグリップの交換です。簡単なものなら工具なしでも交換OK。ちょっと手間がかかるものでも家庭用の簡易工具セットがあれば簡単にできます。たかがグリップ一つで思うかもしれませんが、これがなかなかどうして。デザインやカラーがいろいろ選べて、グリップが変わるだけでクロスバイクの印象はかなり変わってきます。スポーティーなホビーライダー風にするか、タウンライドでオシャレな雰囲気にするか、あなたもトライしてみませんか。

ロードバイクでレースに参加!速度ってどのくらい?

趣味から始めたロードバイク。その趣味が高じてレースに参加してみたくなった!自分でも参加できるかな。出てみたものの、あまりについていけないようだったら嫌だな...そもそも速度の条件とかあるんだろうか...最初のレースに参加する前は不安でいっぱいになってしまいますよね。今回はそんな初めてのレースの前に知っておくべきことをお話ししていきたいと思います。

自転車通学の女子学生、華麗なるその進化を検証

思い出せないほど昔ではないけれど、相当の昔、自分も自転車通学をするひとりでした。とても褒められたものではないマナーですが、友達と横並びになってお喋りしながら放課後駅へと向かっていく女子学生。と、思いをめぐらしてみましたが、最近の自転車通学女子は何かと進化している模様。ちょっと探っていきましょうか。

自転車の荷台に乗って(乗せて)二人乗り♪は、ダメ!

年齢は言いたくありませんが「二人乗りの自転車で学校から帰る」というのは、ある意味自分の世代に根付く憧れのひとつでした。モラルもルールもそっちのけで話していいのであれば「二人乗り禁止」なんて、甘酸っぱい思い出の一つもつくれないような世の中なんて夢も希望もないね、「耳をすませば」の名シーンはどうするんだ、など言いたいことは山ほどあります。しかし、青春時代も遠くなった今、やはり守るべきルールについていろいろ書いていきたいと思います。

自転車で日本一周!どのくらいの期間と費用がかかる?

自転車で日本一周。かっこいい!憧れもあるけど、実際のところ移動距離は何キロになるの、期間はどのくらいかかるの、費用もかかりますよね、何を準備したらいいの!?考えてみればわからないことだらけ。今回は自転車で日本一周するとしたら、というお話です。

自転車のチェーン、適正時期に調整・交換していますか?

自転車のチェーンのメンテナンス、きちんと出来ていますか?ペダルを踏むたびに異音がする、なんとなく重いな、と感じているのにうっかり放置してしまう、そんなことはありませんか。チェーンをメンテナンスせず悪い状態のまま放っておくと、肝心な時に自転車を動かせない状態になったり、事故を引き起こす原因となってしまいます。適正な時期を見極め、きちんとした調整・交換を行いましょう。

ロードバイクでヒルクライム!コツからバイク、コンポまで!

ロードバイクに乗り始めるといろんなことにチャレンジしたくなりますよね。もちろん「レースに参加したい」という想いも沸き上がってきます。ヒルクライムはどうでしょう。一見難しそうに思えますが、意外と初心者におすすめかもしれません。今回はそんなロードバイクでヒルクライムしよう、というお話です。

自転車のチェーンが外れてしまった!そんな時どうする!?

気持ちよく走行していたら、なんかおかしい。。。違和感を感じたと思ったらチェーンが外れた!そんな時もあります。近くに自転車屋さんがあればいいですけど、いざという時のために自分で直し方を覚えておくと便利ですよね。種類によっても直し方違います。注意点も交えながらお話ししていきましょう。

徒歩と自転車、ダイエットにはどっちが効果的?その速度と時間

近年では、健康やダイエットの目的で自転車に興味を持つ人も増えています。確かに運動になりますし、同時に自転車にも興味を持つことができたなら、楽しみながら健康やダイエットにもなるという、一石二鳥の素晴らしい趣味になります。また、女性ライダーも増えてきましたので、ダイエット効果に注目してみた場合、気軽な自転車と、もっと気軽に始められるウォーキングは、どのくらいの効果があるのでしょうか。その速度と時間を軸に、比較してみましょう。

ロードバイクでカーボンの105ってどうなの?

こんにちは、じてんしゃライターふくだです。ロードバイクに乗っていると、次第にカーボンフレームに憧れが湧いてきます。しかし、カーボンフレームとひと口に言っても、いろんな値段帯があります。そんな中で、初めての人が魅力的に感じる値段帯が20万円台というところじゃないでしょうか? パーツは、105組みというものが多いですね。今回は、そんな初めてのカーボンフレームと105のお話をしましょう。

クロスバイクもホイールで走りが変わる!交換するならおすすめは?

ロードとマウンテンの中間的存在として、スポーツバイク入門者でもとっつきやすく、手に入れやすいクロスバイク。ちょっとした街乗りに...もちろんシティユースにぴったりですが、パーツをカスタムすると、いろんな魅力が引き出されます。しれはロードやマウンテンのように用途が特化されているより、良い意味で良いとこ取りなクロスバイクだからこそかもしれません。今回は、ホイールをカスタム、その走りについてのお話です。

クロスバイクのタイヤにできたヒビ、その危険度の見分け方

最近はタウンライドで利用している姿をよく見かけるようになったクロスバイク。店先や駅前の駐輪場などに止めてあったり、また信号待ちなどで停止中の時など、なに気にタイヤを見るとサイドウォールにヒビが入っていることがあります。多くの場合、ヒビが入ったからといって心配する必要はありませんが、中には“あれ!大丈夫かな?”と思うものもあったりします。今回は、そんなクロスバイクのタイヤのヒビについて危険度の見分け方についてまとめてみました。

クロスバイクに前カゴは取り付けられる?その方法や費用は?

いわゆるスポーツ自転車への興味が高まった時、入門編として最も身近な存在となるのが「クロスバイク」です。ロードバイクより価格もおさえられており、シティユースにぴったり。もちろんツーリングにも対応できるし、ロードバイクを持っている方のセカンドバイクとしても人気です。今や様々な方に人気のクロスバイク、乗る方によっては「荷物を入れるカゴがあれば」と考える方もいらっしゃるでしょう。今回は「クロスバイクに前カゴ付けられるの?」そんなお話です。

自転車のペダルからの異音、どんなトラブル?原因と対処法

自転車のパーツで重要なものの一つにペダルがあります。私たちの身体と自転車が触れている部分でもありますので、乗っている自転車がどんな状態であるかを感じるにも大変重要です。そんなペダルから異音が聞こえてきたら。これは自転車からのSOSと感じていいでしょう。どこの部分が悲鳴をあげているのでしょう。

ロードバイクブームでも、なぜ身長が低い女性用は少ないの?

スポーツバイクの流行とともに女性にもロードバイクが注目され、近年では人気アニメの影響で、そのブームはさらに盛り上がりを見せています。そんな中で、新たにローダーを目指す女性の間からこんな声が多く上がっています。「最近、若い女の子にもロードバイクはブームなのに、どうして身長が低い女性用のモデルって、こんなに少ないの?」なぜなんでしょう?そこには何か理由があるのでしょうか?というわけで、ロードバイクに身長の低い女性用モデルが少ない理由を、ちょっと探ってみました。

ロードバイクのライダーによくある、ポジションと腰痛の悩み

ロードバイクのホビーライダーには、腰痛で悩む人が意外に多いです。本来ならば、ロードバイクに乗ることで全身運動を行い、バランスよく筋肉を使って健康に良いはずなのに、腰痛で思うように走れないというのは、なぜでしょう?腰に負担がかかるのはポジションが悪いためかと思い、サドルの位置やハンドルの高さなどを調整してみるが思うように改善される様子はない。今回は、そんなお悩みを持つ人のための記事です。