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シフトワイヤーの交換!お店でやると工賃はおいくら?

      2017/05/29

シフトワイヤーの交換!お店でやると工賃はおいくら?

こんにちは、じてんしゃライターふくだです。
ロードバイクやクロスバイクに乗っていると、いろんなものが消耗してきますよね。
ブレーキシューやタイヤの摩耗は、目に見て分かりますが、ワイヤー類も徐々に伸びてくるものです。
(本当はママチャリも、たまにはワイヤー交換してあげないといけないんですけどね)

今回は、シフトワイヤーの交換と、お店でやると工賃はいくらくらい掛かるかっていうお話です。

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シフトワイヤーだって伸びていくんです

消耗品と聞いて、すぐにイメージしやすいのはブレーキシュー・タイヤですね。
どちらも段々と削れていくので、目に見えて消耗が分かります

ワイヤーというのは、削れるわけじゃないので、目に見えて消耗しているというのは、少々分かりにくいところです。

しかし、ワイヤーは放置していると、切れてしまいます。
切れると非常に厄介です。

ブレーキワイヤーが走行中に切れると、命に関わる事故につながる可能性もあります。
シフトワイヤーはシフトレバー内部で切れると、取り出すことができなくなり、シフトレバーごと買い替えになることもあります。

特に、ロードバイクのシフトレバー、STIは、結構良いお値段します。
交換工賃・取り寄せなど、もろもろ厄介です。

ワイヤー類は目に見えにくいですが、半年~2年に一度は交換してあげた方が良いです。
特にロードバイクのシフトワイヤーは、意外と簡単に切れます

なかでも、変速動作が多い人ですね。
STI内部の取り回しというのが、昔のものより現在の方が複雑になっているので、ワイヤーの消耗は早くなっていますね。

シフトワイヤーの交換って自分でできる?工賃は?

「シフトワイヤーの交換って自分でできますか?」
と聞かれることがあります。

もちろん、誰でも正しい工具と知識を持っていればできますが、「別に自分でやる必要もないんじゃないかな」というのが個人的な意見です。
自分でできるか不安な人は、お店に頼んだ方が間違いないですね。

工賃は、お店によって違いますが、1本1,000円程度でしょう。
ワイヤー交換のためには、ワイヤーカッターなどの工具も必要です。

ワイヤーカッターも意外と安くないですし、切れ味が落ちて来たら交換しないといけないですし、年に一度のワイヤー交換のために、わざわざ用意するのも微妙な気がします。

もちろん、複数台自転車を持っていて、ワイヤー交換をマメにしたいっていう人なら、自分でワイヤー交換するのも良いでしょうけど。

それにワイヤーを交換すると古いワイヤーのゴミも出ますよね。
この処分が、けっこう面倒臭いんですよね。

その他、家の中で作業すると、ワイヤーの切れ端が部屋の中に飛ぶので安全じゃないですし。
アメリカみたいなガレージのある家で、DIYとピザとハンバーガーをこよなく愛しているという人は良いでしょう。

1,000円ほど払って自転車を少し預ければ、ゴミも全部処分してくれて、正しい整備で安心して乗れる状態で、ワイヤーが新しくなってくれるなら安い気がします。

でも、自分でいじれると楽しいっていうのも事実ですよね。

シフトワイヤーの交換はちょっぴり難しい?工賃は?

シフトワイヤーの交換は、ちょっぴり難しいです。
というのも、変速機のワイヤー張り量の調整ができないと、シフトワイヤーは交換できません。

特に、最近のフロントディレイラーのワイヤーを張るのは、少々難しいです。
変速機・ディレイラー周りの設定が自分で行なえないと、シフトワイヤー交換はできません。

そう、ちょっと変テコな話なんですが。
だいたい、どこの自転車屋さんでも、ディレイラーの調整の工賃っていうのは、1,000円くらいなんです。
でも、シフトワイヤー交換の工賃も同じ1,000円くらいです。

当然ですが、ワイヤー交換をすれば、きちんと変速が動かないと困りますから、変速機の最低限の調整という作業も含まれています。

工賃的にオトクという意味では、ディレイラーの調整だけでなく、シフトワイヤーの交換でお願いした方が、実はオトクなんです。

変速機・ディレイラーの調整というのは、少々厄介なものです。

意味さえ理解してしまえば、別に難しいこともないのですが、ネジもあれこれ付いていますし、どれをどうイジれば良いのか、パッと見て分からないです。
適当にイジって、ホイールに変速機が巻き込まれて、壊れてしまうこともあります。

そうは言っても、昨今ではYoutubeなどのメカニック解説動画もありますから、調べるとすぐ分かる時代なんですけどね。

動画だけでは細かいコツなどは分からないのが、難しいポイントですが。
何にせよ、イジるときには、きちんと勉強してからイジるっていうのが鉄則ですね。

ブレーキワイヤー交換の方がちょっぴり楽?工賃は?

ブレーキワイヤーの交換の方が、ちょっとだけ楽ですね。
というのも、ディレイラーの調整がないです。

ブレーキのワイヤー引き量の調整は、目に見えて分かりやすいので、ディレイラーの調整よりは少々楽かもしれません。
不安な人は、まずは、ブレーキワイヤーの交換からやってみても良いかもしれません。
お店に頼むと、工賃は、どこも同じで1,000円程度です。

仮に、ワイヤー交換をしてみたいという人は順番があります。
最初からワイヤー交換するのではなく、ワイヤー交換せずに調整をするというところから始めます。

ブレーキの引き量、ワイヤー張り量の調整を覚えます
 ケーブルアジャストボルトの使い方を覚えましょう。
どっちに回すとワイヤーが張るのか、ワイヤーが張ると、ブレーキの引き量はどうなるかですね。

リアディレイラーのワイヤー張り量の調整を覚えましょう
 これは覚えておくと、何かと楽です。
ブレーキと同様に、ケーブルアジャスターを使って調整できます。

フロントディレイラーのワイヤー張り量を覚えましょう
 ちょっぴり難しいかもしれません。

アジャストボルトじゃなく、ケーブルをリリースして張り直すやり方を覚えます

写真で元のワイヤーの余りの長さなどを記録しておいて、それを真似してワイヤーを交換します

ディレイラーやブレーキの交換となると、新品の部品を正しく設定する方法まで分からないといけませんので、キャパシティ調整ボルトなどの意味も正確に覚えていないといけません。

きちんと順番通り誰かに教えてもらえば、大して難しいこともないんですが。
なかなか正しいやり方を教えてくれる人はいない(自転車屋さんも商売ですからね、誰にでもタダで教えてはくれないでしょう)ので、そこが難しいポイントですね。

工賃ってどういう風に決まっているの?

さて、工賃の話も少ししてきましたが、ディレイラー調整の値段と、ディレイラー調整を含むシフトワイヤー交換の工賃が、ほとんど同じだったりしました。
自転車屋さんの工賃というのは、謎に満ちたものがいくつかあります。

「ワイヤー交換がこの値段で、ホイールの全バラ、組み直しがその値段?」

と、ビックリすることも少なくありません。
さらに言えば、調整などは上手い下手もあるんですが、誰がどうやっているかも分からないまま、同じ料金というのも不思議なポイントです。

それでも、工賃というのは、だいたいですが「周りのお店と同じ程度の金額でやろう」という自転車屋さんが多いようです。
あまりに安過ぎても、高過ぎても、何かとまずいんでしょうね。

お店のホームページなどに工賃が載っていれば、それを確認しても良いでしょう。
ただ、お店によっては載っていないところもありますし、「実際に現物を見てみないと何とも言えません」というのが実際のところです。

そういうときは、イオンバイクさん、サイクルベースあさひさん辺りの大手の自転車屋さんの作業工賃を見て、参考にするのも良いかもしれません。
イオンバイクさんもサイクルベースあさひさんも大手なので、工賃は比較的安めです。

個人店にお願いするときには、100円の桁は切り上げくらいの気持ちで考えておくと良いでしょう。

技術に関する上手い下手については、ひと口には語れません。
あくまで個人的な意見ですが、僕はプライベートのカーボンのロードバイクは知らないお店には、あまり頼みたくないです。

特にアルバイトさんが多いお店には、値段の高い自転車の作業を頼むのは怖いです。
やっぱり信頼できるお店でお願いしたいです。

もちろん、サイクルベースあさひさん、イオンバイクさんにも腕の良いメカニックがいるのは事実ですが、アルバイトさんも多いのも事実でしょう。

やっぱり「アルバイトを信頼してください」と言われても、ちょっと難しいですし、「アルバイトはメカニックはしません」と言われても、なかなか信じがたいところもあります。

かといって、プロショップの看板が出ているからといって、良いメカニックがいるとは限りません。
そもそも、良いメカニックとは何かというのも曖昧な話なんですが。

行きつけの自転車屋さんを持っておくというのが大事というのは、そういう辺りですね。
自分の愛車を安心して預けられるお店というのは、良い自転車屋さんです。

まとめ「定期的なシフトワイヤー交換を」

工賃の話と一緒にシフトワイヤー交換のお話をしてきました。

お店でしてもらうにせよ、自分で勉強してやるにせよ。
一番大事なのは、定期的にシフトワイヤー・ブレーキワイヤーは、交換しないといけないということですね。

自転車には自動車のように車検はないですので、ついつい、みんなそういう消耗品の交換やチェックは疎かになりがちです。

良い自転車屋さんかどうかの基準のひとつに、そういう消耗品のチェックをしてくれるかどうかがありますね。
「当店で購入いただいた自転車は安全点検無料です」というタイプのお店ですね。

そういうお店は、良心的で真面目だと思います。
特にロードバイクの場合、速度が出る乗り物ですから、半年に一度は点検できると安心です。

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