豊かなサイクルライフをつくる自転車情報マガジン

BICYCLE POST

オランダの自転車Tagaはベビーカーにもなる優れもの!

      2016/12/31

オランダの自転車Tagaはベビーカーにもなる優れもの!

オランダ発の自転車、Tagaをご存じですか?

Tagaは、自転車でありながらベビーカーにもなる優れものなのです。

自転車兼ベビーカー・・・ママさんたちは欲しくなるのではないでしょうか。

今回は、自転車Tagaについて説明すると共に、海外の自転車やベビーカー製品でママさんにおすすめなものをご紹介します。

スポンサーリンク


  こんな記事もよく読まれています

pwk0001388-1.jpg
日本一周クロスバイクの旅!予算はどのくらい?

クロスバイクに乗って、日本一周を旅したいと考えたことはありま...

pwk0001387-1.jpg
サイクリストになりたい!女性におすすめの自転車は?

休日にサイクルウェアを着て颯爽と道路を駆け抜けるサイクリスト...

pwk0001386-1.jpg
低身長でも悩まない!小さい人向けロードバイク

ロードバイクに乗っている人と言えば、比較的長身細身のイメージ...

pwk0001385-1.jpg
身長160cm以下の方におすすめのロードバイク

身長が160cm以下、特に150cm前後の女性ですと、「自分...

pwk0001384-1.jpg
自転車で思い切り走る!スピード向上のコツは?

あなたは自分の自転車の走行スピードに満足していますか? 「...

pwk0001383-1.jpg
日本一周向け自転車をご紹介!クロスバイクやランドナーなど

自転車で日本一周してみたいという夢を持つ方は、少なくありませ...

pwk0001382-1.jpg
体脂肪率を5%下げたいなら、自転車が効果的?

「二の腕のぷにぷにしたお肉を減らしたい」「お腹の贅肉をどうに...

pwk0001381-1.jpg
仏式バルブって何?英式から仏式に交換すべき?

自転車のバルブには、英式バルブや仏式バルブなど、いくつかの種...

pwk0001380-1.jpg
メリダってどんなメーカー?リアクトの2017年版ってどう?

皆さんは、メリダという自転車メーカーをご存知ですか? 「台...

pwk0001379-1.jpg
ブリヂストンのオルディナってどんな自転車?評判は?

ブリヂストンと聞くと、車のタイヤや電動アシスト自転車を思い浮...

pwk0001378-1.jpg
アメリカ製のロードバイクをご紹介!走行時にはヘルメットを

現在、ロードバイクを扱うメーカーは世界中にあります。 もち...

pwk0001377-1.jpg
自転車を送りたい!宅配料金や梱包について

引っ越し先に自転車を持っていく場合、あなたならどうしますか?...

pwk0001376-1.jpg
女性におすすめのロードバイクや選び方について

ロードバイクは男性の乗り物というイメージが強いかもしれません...

pwk0001375-1.jpg
秋冬の自転車旅行、おすすめスポットや最適な服装は?

秋冬は寒く、外に出るのも億劫になってしまいがちです。 しか...

pwk0001374-1.jpg
中学生におすすめの通学自転車をご紹介します!

春から中学生になるお子さんを持つご両親は、お子さんの通学自転...

pwk0001373-1.jpg
英国発祥のレイノルズ!そのホイール・アサルトの魅力に迫る

自転車のホイールを取り扱うメーカーは、世界中に数多く存在しま...

pwk0001372-1.jpg
身長が小さいことで悩む人や女性向けのロードバイク

ロードバイクに乗りたいけれど、自分に合うサイズがあるか心配と...

pwk0001371-1.jpg
自転車で日帰り旅行に出発しよう!必要な持ち物は?

皆さんが日帰り旅行をするとしたら、移動手段は何ですか? 車...

pwk0001370-1.jpg
自転車で日本一周しよう!必需品や注意点はある?

自転車で日本一周したい・・・そう考えたこと、ありますか? ...

pwk0001369-1.jpg
マビック アクシウムを装着してレースに出よう!

皆さんは、どのようなホイールを装着していますか? ホイール...

スポンサーリンク


ベビーカーにもなるオランダ発の自転車Tagaについて①

オランダで、Taga(タハ)という自転車が発売されています。
この自転車は、子どもを乗せて移動するための3輪自転車なのですが、なんとベビーカーに変形するのです。

オランダの首都アムステルダムでは、自転車の数が人口を上回っているくらい自転車大国なのです。

そんな自転車大国オランダで生まれたTagaは、スタイリッシュな3輪自転車で、通常は前2輪の間に子どもや荷物が入るスペースのものがあります。

この自転車が、20秒ほどでベビーカーに変形するのです。
お店の中でも、子どもを乗せてTagaを持ったまま、見て回ることができるのです。

Tagaは、自転車大国ならではの発想により、開発されたものです。
車社会の日本が、子どもを車に乗せやすくするために研究開発するのと同じように、オランダでは、自転車について研究開発されています。

ベビーカーにもなるオランダ発の自転車Tagaについて②

イスラエル人とオランダ人のデザイナーが開発したTagaは、それぞれの国の特色が反映されています。

オランダは自転車大国なので、メインの道路には自転車レーンがあります。
子どもがいれば、前に大きなシートが付いている3輪自転車に子どもを乗せて移動します。

一方、イスラエルは、子どもがたくさんいる家庭がほとんどなため、家庭を持っても都会から郊外へ移ることはあまりありません。

そのため、Tagaを所有していれば、都会でも移動が楽にできます。
公共交通機関を使うとき、ベビーカーをたたんだり、重い荷物を持って階段を使う手間が省けます。

小さい子どもがいたら、おむつやミルクなどで物が増えます。
Tagaであれば、ショッピングモールやレストランにも持ち込みできます。
そうです、子どもと一緒に荷物も移動可能になるのです。
セカンドシートをつけたら、兄弟も一緒に乗ることができます。

幼い子の場合は、ベビーシートがおすすめです。
対面にできるので、自転車に乗っているときでも、顔を見ることが出来ます。

自転車として目的地に移動したら、ベビーカーにすれば、子どもを抱いたり重い荷物を持ち運ぶこともなくなります。

わずか20秒で自転車がベビーカーに変身!

オランダで開発されたTagaは、自転車からベビーカーに変形します。
変形するのに必要な時間は、わずか20秒です。

わずか20秒の手順は

チャイルドシートを取り外す⇒サドルを下げて、後輪を前に回す⇒チャイルドシートを取り付ける

という簡単な手順になります。
ベビーカーになったときは、前が1輪の後ろが2輪になります。

見た目は、折り畳み自転車やミニベロのように、コンパクトな見た目をしています。
ですが、三輪自転車は安定しているので、発進や停車時に転ぶ危険がありません。
パーキングブレーキや5点式強化ハーネスなどもあるので、子どもを乗せても安心です。

ベビーシートの他に、荷物を載せられるオプションがあるので、子育てが終わっても使うことが出来ます。

オランダ発の自転車Tagaを日本で買う場合の注意点

Tagaは、日本でも購入できますが、注意点がいくつかあります。
まず、ベビーカーとしてのサイズが大きいことです。
平均身長世界トップクラスのオランダ発だけあって、ベビーカーのサイズも大きくなっています。

そのため、日本では、店内にTagaを持ち込みにくいかもしれません。
詳しいサイズと重さをご紹介します。

サイズは、自転車モードは、73cm x 165cm x 102cm、
ベビーカーモードは、73cm x 120cm x 102cmです。
重さは、だいたい20~29kgです。

5kg以下の軽いベビーカーが人気なので、20kg以上の重さはちょっと考えてしまうかもしれませんね。
ただ、重さはシート等の組み合わせにより変わります。

それから、電動アシスト機能は付いてないため急な坂道や、三輪のため狭い道での走行は向いていないでしょう。

パーキングブレーキを忘れて、坂道を無人で暴走する可能性もあります。
利用場所と目的を考えてから、Tagaを買うようにしましょう。

近くに大型ショッピングモールなどがあって、そこに子どもと一緒によく行くのなら、Tagaを使うメリットがあると言えます。

フランスの子ども乗せ自転車もすごい!

子どもと自転車に乗る方法として、以前は、後ろの荷台に付けた「自転車用チャイルドシート」が主流でした。
最近では、チャイルドシートが自転車に標準装備となっている「子ども乗せ自転車」が増えています。

オランダと同じヨーロッパのフランスでは、日本と同じで後ろの荷台に取り付けた「自転車用チャイルドシート」がメインです。

しかし、自転車で移動したくても、自転車で走れる所が整備されていないため、日本とは用途が異なります。

安全性からか、子どものお迎えに自転車を使用することはあまりないです。

ですが、世界三大大会のひとつであるツール・ド・フランスが開催される国です。
自転車はスポーツとして人気が高いので、子どもと一緒にサイクリングをする人も多いのです。

そんな自転車好きが多い国です。
子どもを乗せて安定して走れる自転車を開発していてもおかしくないですね。
子ども乗せ自転車Vélo-cargo(貨物バイクという意味)というのがあります。

これは、安定感があり、荷物を載せたり出来るので、便利でおすすめです。

子ども乗せ自転車Vélo-cargoではありませんが、フランスでよくある子どもを乗せる自転車に、後で引くRemorque(トレーラーという意味)もあります。

Remorqueは、100ユーロくらいでベビーカーとして使え、自転車とも取り外しができるので、人気があります。

カナダには自転車で牽引できる多機能ベビーカーもある

都会で子育て中の人たちが、幼稚園などで子どもを送迎する際に必要なのが、子どもと一緒に移動できる自転車です。
そんな家庭に注目されているのが、自転車でけん引でき、ベビーカーとしても使えるチャイルドトレーラー「チャリオット」です。

チャイルドシート装備のママチャリも種類が増えたので、子育てをする人にとって選択が増えています。
自転車好きな子育てをする人たちが選ぶのが、チャイルドトレーラーです。

海外では30年くらい前から、様々なブランドがチャイルドトレーラーを売っています。
その中でも、品質・機能性で一番素晴らしいのが、カナダ製の「チャリオット」です。
防水カバーで雨風がしのげ、冬は温かいです。

また、UVカットのため、夏は日焼け防止もできます。
カバー付きの荷台は、荷物がたくさん入るので、買い物をするのも楽です。
それから、チャリオットは大きな20インチの車輪なので、段差があってもスムーズに移動可能です。

自転車で牽引するなら、専用の金具をつけて2輪タイヤで、ベビーカーとして使うなら付属の車輪を前に付けて、3輪で移動します。
オプションで、新生児仕様・ジョギング・スキー・ハイキングなどにも使えます。

許容積載荷重は1人用で34kg、2人用で45kgなので、子どもが年長になっても使えます。
また、大人が押して横に倒れないので、もし自転車が倒れても子どもは安全なのが嬉しいですね。
カナダのチャリオットは、オランダのTagaのような素晴らしい自転車です。

自転車兼ベビーカーTaga

オランダ発のTagaをご紹介させていただきました。
Tagaがあれば、ママさんだけでなく、パパさんも子どもとお出かけしやすいですね。

通園などには、あまり向いていないかもしれません。
ジョギングの代わりに海沿いを走ったり、大きな公園をサイクリングしたりと、アウトドア用に使うのには最適ではないでしょうか。

 - 自転車 おすすめ, 自転車全般