中学生におすすめの通学自転車をご紹介します!

春から中学生になるお子さんを持つご両親は、お子さんの通学自転車をどうしようか、お悩みではありませんか?

通学自転車は、色々なメーカーが扱っているため、どれを選ぼうか迷ってしまいますよね。

今回は、そんなお子さんの自転車選びに迷うご両親に向けて、通学自転車の選び方や、おすすめの自転車をご紹介します。

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通学自転車を選ぶポイント:カゴ・タイヤ編

中学生や高校生が通学用に使う自転車を選ぶポイントは、まずは「通学鞄がカゴに入れられるかどうか」という点に注目すると良いでしょう。

ひと口にカゴと言っても、その形や大きさ、材質はいろんな種類があります。

深さがあるカゴを使えば、多少の揺れでは、中に入れた荷物が落下することはありません。
小物を入れておくなら、底がメッシュのようになっているものが最適です。

錆び付きにくいカゴが良ければ、ステンレス製のカゴをおすすめします。

安い自転車には、よく樹脂でコーティングされたスチール製のカゴが取り付けられています。
このカゴは、強い衝撃を受けると形が変わってしまい、劣化していくにつれて錆びやすくなるので、気を付けて下さい。

リアキャリアを設置すれば、後ろ側にもカゴが付けられます。
その時は安定感を得るために、停車用のスタンドも合わせて取り付けましょう。

もうひとつは「サイズ」です。

これはタイヤの直径が目安となっており、標準は26インチか27インチとされています。
ですが、サドルの高さによっても乗り心地は変わるため、目で見るのではなく、実際に試乗させてもらった方が確実です。

ホイールも、軽いアルミや頑丈なステンレス、スポークを太くしたものなど様々です。
悪路を通ったり、大荷物を運ぶことが多いのなら、ホイールの素材にも気を遣うと、性能が格段に上がります。

通学自転車を選ぶポイント:フレーム・ギア編

中学生でも使いやすい自転車を探すなら、フレームを見て選ぶことをおすすめします。

フレームの調子が悪いと、自転車は上手く働いてくれません。
そうなると破損だけではなく、事故に繋がる危険性が高まってしまうのです。

良質なフレームの判断基準は、「BAAマーク」の有無を目安にすると良いでしょう。

これは、耐久試験をクリアしたフレームに付けられるもので、このマークが付いているということは、安全面では信用しても良いという証拠にもなるのです。

耐久試験も十分厳しいものですが、メーカーによっては、それ以上の試験を行っているところもあります。

重い荷物を積み込んでも、あまりふらつかない「タフフレーム」というものが、ブリヂストンから開発されています。

素材の定番はスチールですが、軽くて錆びにくいという利点から、アルミを使っているモデルも少なくありません。

ギアに関しては、「外装ギア」と「内装ギア」の2種類が存在します。

外装ギアは、ギアが外側に飛び出しているタイプのことです。
複数のギアを取り付けたままでも快適に走れますが、変速にはチェーンを動かすので、調整をきちんと行わなければトラブルが発生しやすくなります。

内装ギアは、ギアが車輪の真ん中にしまい込まれている造りとなっており、汚れにくいのでメンテナンスの頻度が少なくて済みます。

さらに、止まっているときでも、変速が可能となっているのも利点と言えるでしょう。

安全のための自転車選びのポイント

自転車を中学生が通学用に使う場合、乗り心地の良さや便利な機能を重視することはもちろん大事ですが、安全面も考慮するのを忘れないで下さい。

ブレーキは、レバーを引いたらすぐに止まることが出来て、悪天候でも効きやすいものが理想的です。

後輪側のブレーキは、風雨に晒されないように、カバーで覆い隠されているものが定番となっています。
動かした時、きしむような音があまり鳴り響かないものであれば、なお良いでしょう。

フロントには、キャリパーブレーキが用いられていることが多いようです。

これはゴム製のパッドでリムを挟み、速度を落としていく仕組みですが、濡れると反応が鈍くなるので、雨の日には不向きかもしれません。

ブリヂストンからは天候と関係なく、正確な操作が行える「スマートコントロールブレーキ」という、オリジナルシステムを組み込んだ自転車が販売されています。

帰りが遅くなった時や、トンネルを通過する際には、反射板とテールランプを組み合わせれば、車や歩行者から認識されやすくなります。

一般的なものは電池式ですが、太陽光であらかじめ充電させておき、センサーによって点灯するタイミングを判断して、自動でライトを点けてくれるタイプも存在します。

中学生の自転車にはライト装着が必須!

中学生が自転車に乗るなら、ライトは絶対に取り付けましょう。

小学生とは違い、部活動などで帰りが遅くなることも多い中学生は、必ず日が沈むまでに帰れるとは限りません。

ライトを点けるのは義務付けられていますし、例え決められていなかったとしても、車や歩行者から発見されやすくなるので、事故の確率を減らせます。

そんなライトには「バッテリー」「ダイナモ」「オートライト」の3種類があります。
この中で使い勝手が良いのは、オートライトでしょう。

車輪の中にダイナモが組み込まれているので、電池切れを心配する必要がなく、通常のダイナモライトよりも軽くて、うるさくありません。

暗くなると、自動的に点くのも便利です。

最近は、LEDが使われているライトもメインとなっていますが、ワット数や電球の数によって明るさが変わります。

ブリヂストンでは、光が強く人の目に付きやすい「シングルパワー点灯虫」や、これを2つ使うことで明るさを上げた「Wパワープラス点灯虫」というライトが生み出されました。

夜に走ることが多ければ、前だけではなく後ろにもライトを付けると、安全性が上がるのでおすすめです。

ブリヂストンやあさひの中学生向けおすすめ自転車

中学生に向けた通学用の自転車は、色々なメーカーから販売されています。

その中から、おすすめのものをご紹介したいと思います。

通学に使われる自転車として最も評判を集めているのは、ブリヂストンの「アルベルト・アルベルトロイヤル」でしょう。

値段はやや割高ですが、そのぶん安全性は折り紙付きなので、支持率はトップクラスを保っています。
通常のアルベルトを大幅にバージョンアップさせたものなので、性能面も非常に優秀です。

ブレーキは、少しの力を加えるだけで効果を発揮し、ライトは普通のものと比べると、1.6倍ほど光量が増しています。

タイヤにはパンクを防ぐプロテクターと、空気が減ると赤色に変化することで知らせてくれる機能が付いており、寿命も長めです。

あさひからは「トランスマチック」シリーズが最高傑作と言われています。

乗り心地は抜群で、漕ぎ出しが軽いことも利点です。
重い鞄を載せても、ふらつかずにハンドルをコントロール出来るのも便利さに一役買っています。

暗くなると自動的に点くLEDライトやパンクに強いタイヤ、錆び付きにくいステンレスのパーツなど、長距離通学を行う学生には有り難い頑丈さを秘めています。

中学生向けおすすめ自転車は他にも

中学生に最適な自転車を販売しているメーカーは少なくありません。

特におすすめしたいものは、次の通りです。

・タフベルトガチガチロック(パナソニック)

塾や習い事、部活動などで帰る頃には暗くなることが多い場合は、これが最適です。

LEDのオートライトは非常に明るく、鍵は前輪と後輪をまとめて固定出来るタイプなので、盗まれる心配もありません。

スポークも40本とトップクラスの強度を誇るため、悪路を頻繁に通ったり、大柄な学生などに向いています。

・ステンマックス・タフベルト(ミヤタ)

通学鞄がすっぽりと入る、大型のバスケットが特徴です。
5段変速の内装ギアのおかげで、駐輪していても速度を切り替えられます。

メンテナンスの頻度が少なくても、漕ぎ出しの軽さは変わらない機能を搭載しています。
頑丈なディンプルキーのおかげで、盗難される可能性も滅多にありません。
急ブレーキに強いのも利点でしょう。

・ホットニュース(丸石サイクル)

メンテナンスがほとんど不要という、シャフトドライブが組み込まれている自転車です。
軽さを重視したアルミフレームに、少しの力でコントロール出来るピボットブレーキが使われています。

後輪のスポークが太いため、寒さに強いという特徴も持っています。
また、駐輪するとハンドルがそのまま固定されます。

学校ごとのルールを守った自転車選びを

今回は、通学自転車の選び方やおすすめモデルをご紹介させていただきました。

学校ごとに通学自転車の規定は異なります。
改造車でなければ良いという学校もあれば、マウンテンバイクやフラットバーハンドルの自転車は、NGという学校もあります。
通学自転車を買う際は、校則を確認してから買うようにしましょう。