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ロードバイクで輪行しよう!~新幹線の巻~

      2017/07/27

ロードバイクで輪行しよう!~新幹線の巻~

ロードバイクで輪行。
「輪行」とは、自転車をバラバラに分解して専用の袋に入れ、交通機関に載せて移動することです。

遠くに行きたいけど、全行程をロードバイク移動するのはちょっと…というときに輪行がおすすめです。
今回は「新幹線での輪行について」お話していきます。

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ロードバイクで輪行するメリット

・移動時間の計算が簡単
基本的に定刻通りに移動できる上、車移動のような渋滞の可能性が低いということです。
週末だろうが、祝日・連休だろうが、ほとんどダイヤ通りに動いてくれる日本の新幹線には感謝ですね。


・乗ってしまえば、あとは到着まで自由にできる

自分で運転する必要がないので、乗ってしまえば到着の時間まで自由にできることですね。
読書もできるし、飲食もできますね。
ゆったりと景色を楽しむこともでき、気持ちが楽になりますね。


・事故の可能性が低い

自分で車などを運転するより、圧倒的に事故の確率が低いですね。
可能性はゼロではありませんが、新幹線での事故率はあくまで統計学上の話ですが、なんと「0%」だそうです。
日本で一番安全な乗り物でそうです。

輪行の仕方・注意点

・ホームを移動する際は、人の流れの最後尾で行うようにしましょう
輪行袋に入れていてもクッション性はないので、自転車は凶器になりえます。
人に当ててしまい、怪我などのトラブルを起こさないように、十分に注意を払いましょう。

特に、階段などの人が集中するような場所では、できる限り人の流れが途切れるタイミングを考えて、移動するように心掛けましょう。
新幹線のホームまで来てしまえば、在来線より人は少ないので余裕ができますが、油断せずにしましょう。


・到着後の組立は周りの人の迷惑にならないように

自転車にそれなりのスペースが必要なので、人通りのあまりない壁際などを見つけて、組立作業するようにしましょう。

ここからがサイクリングのスタートなので、人に迷惑をかけてからのイヤな気分でスタートしたくないですもんね。
また、早く走りたいからといって、自転車のチェックは怠らないようにしましょう。

例えば、車輪がちゃんと固定されているか、ブレーキはしっかり効くかなど、走行にトラブルが発生しないように、十分に確認をしましょう。

新幹線での輪行・注意点①~事前準備編

輪行に必要な最低限のアイテムを説明します。

・バッグ類
まずは自転車を入れる輪行袋がないと話になりません。
大きく分けて、2つのタイプがあります。

①前後輪取り外し式輪行袋
自転車の分解・組立作業に少し手間が掛かりますが、大きいロードバイクやクロスバイクでも、コンパクトに収納することができます。

②前輪取り外し式輪行袋
先ほどの前後輪取り外し式と比較すると、ややコンパクトさに劣りますが、そのぶん作業が楽になります。

どちらを選ぶかは自由ですが、新幹線のスペースを考えると、①の方がいいかもしれませんね。

さらに、その他のアイテムを入れるバッグも必要です。
最低でも輪行袋が収納できる大きさものを選びましょう。

また、輪行の際は自転車入りの大きな輪行袋を運ぶことになるので、走行時にも便利なリュックなど、両手が自由になるバッグがおすすめです。

 

・その他、小物類

①パンク修理の工具
輪行途中でもタイヤのパンクの可能性を考慮して、そのための予備のチューブ、さらにチューブの交換用の工具も必要です。

②鍵・ロック
旅先でも普段でも盗難対策は必要です。
輪行袋から目を離したり、サイクリングの休憩時に駐輪するときなどは、必ずロックするようにしましょう。
こちらが持ち運びできるなら、他人にも同様に持ち運べてしまうので気を付けましょう。

③ライト
これも普段と変わらず忘れないようにしましょう。
知らない道だとトンネルがあったり、予定通りの時間に到着できず、日が暮れてしまう可能性があります。

新幹線での輪行・注意点②~当日乗車前編

・幅の広い改札を通るようにしましょう
輪行袋に自転車を収納しても、やはり相当な大きさです。
他の人の邪魔にならないように、幅の広い改札を見つけて通りましょう。
実は改札の幅は、違いがあるのです。

 

・新幹線の乗車待ちは最後尾につきましょう
先頭に並んで、いざ乗車というときに、自転車のスペースを確保するためにモタモタしていたら、後から乗ってくるお客さんの迷惑になってしまいます。

在来線と違い、乗車までの時間的余裕はありますので、焦らずに乗車しましょう。

 

・可能であれば最後部の席を取るようにしましょう
自転車を輪行袋に入れても相当な大きさになってしまい、他のお客さんの迷惑になってしまうことは、十分に考えられます。

最後部の席であれば、なるべく車両内の移動を減らすことができ、人の通行の邪魔になることを少しは軽減できると思います。

自由席の場合で最後部に座れないときは、デッキでやり過ごすこともあります。

また、乗車後は、急停車などで自転車が転倒することを避けるため、自転車が倒れないように工夫することが大切です。
自転車の破損もそうですが、仮に人に怪我をさせてしまったら大問題ですからね。

新幹線での輪行・注意点③~マナー編

・混雑する時間帯を避けましょう
平日の朝・夕の通勤時間ラッシュは避けましょう。
仮に新幹線は空いていても、駅構内は混雑しています。

そんなときに、自転車などの大荷物を持ち歩くのは、褒められたものではありません。
時刻表をしっかりチェックして、スムーズな移動ができるように心掛けましょう。

 

・迷惑の掛からないスペースを選びましょう
前述しましたが、輪行のための自転車の分解・組立は、広いスペースが必要です。
駅の出入り口など、人通りの多い場所での作業はしないようにしましょう。

複数人での輪行では、なおさらです。
また、新幹線の中でも、みんなと一緒に楽しい時間を過ごしたいでしょうが、そこはちょっと我慢して、分散して乗車するようにしましょう。

輪行おすすめグッズご紹介

・スプロケットカバー
おすすめというか必需品に近いです。
後輪を取り外すと、スプロケットは、むき出しになってしまうので、そのカバーを用意しましょう。

スプロケットカバーがないと、スプロケットが傷付くだけでなく、他のパーツやフレームを傷つける可能性があるので、装着するようにしましょう。
最悪、ビニール袋でもいいですが、耐久性を考えて専用のカバーがおすすめです。


・チェーンカバー

チェーンもスプロケットと同様に、むき出しになるので、やはりチェーカバーもあった方がいいです。
チェーンの油分がいろいろな箇所に付着してしまったり、フレームを傷つけるのを防ぐためです。

輪行袋によっては、チェーンカバーも同梱している、お得なものもあるので、調べてみましょう。


・緩衝材

輪行時や運搬中の振動などで、自転車のパーツ同士の接触で傷ついてしまうことがあります。
愛車をキレイに保つために、緩衝材を用意することをおすすめします。

専用のフレームプロテクターでなくとも、使い古しタオルなどでも、十分に緩衝材として役割を果たしてくれます。

フレームの素材によっても必須度は違いますが、カーボンフレームの場合は、特に緩衝材で保護しましょう。
アルミフレームやクロモリフレームならある程度衝撃には強いので、最悪、カバーはなくても致命傷にはなりませんが、あるに越したことはないです。


・軍手

分解・組立作業の際、軍手をすれば手の汚れを気にせずに作業できます。
また、緩衝材としてフレームとタイヤの間に挟みこんでの利用も可です。

輪行でもっと広がる自転車の楽しみ方

電車・新幹線や飛行機で自転車を持ち運びすることにより、普段とは違う景色・道などの変化で、自転車の楽しみをもっと増やすことができます。

自分の走力では難しい距離も、輪行を利用すれば極端な話、日本全国走れもします。
いまは新幹線の通っている地域も多く、その中で自転車で走りたいロケーションの選択肢は豊富にあります。

さらに、フェリーを利用すれば離島でも走れ、飛行機で飛べば海外も走れちゃいます。
冒険心をそそり、自転車の楽しみが無限に広がる「輪行」を始めてみませんか?

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