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ロードバイクでヒルクライム!スプロケットのおすすめは?

      2017/06/28

ロードバイクでヒルクライム!スプロケットのおすすめは?

ロードバイクを買ったらヒルクライムにチャレンジしたい!そう思う方はきっと多いでしょう。
登り坂ばかりできついようにも感じますが、集団走行にならず、自分自身のペースを守れそうなところ、おおよそのレースでゴールが頭頂部付近であることから達成感が大きそうなど、ヒルクライムは初心者が出ても楽しいレースだと思います。

今回は、そんなヒルクライムのコツや、ヒルクライムに合ったパーツなどをご紹介していきます。

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ロードバイクでヒルクライムのコツ・楽しみ方①

ロードバイクを手に入れて、ヒルクライムに挑戦しようと思ったときに、ホイールの重量やスプロケットのギア比などを気にすると思います。

ですが、まず最初にヒルクライムのコツについて、お話ししていきたいと思います。

初心者の場合は、ただただ素早く頂上を目指すことを考えて走ってしまったりすると、前半戦ですぐに息切れしてしまいます。

コツとしては、何よりペース配分が大切です。
登り坂だからといって、ずっとダンシング(立ち漕ぎ)できるものでもないですよね。

長距離走だと考え、ペース配分をしっかり考えて漕いでいきましょう。

前半は息があがらないペースで漕ぎ、後半に体力を残して登ることがコツです。
イメージとしては、車のエコ運転ですね。

エコマークが消えないようなアクセルの踏み方をイメージできると、ペース配分が分かりやすくなると思います。

ペース配分が上手くいっているかは、自分の息の上がり方で簡単に分かります。
軽い息の上がり方なら、すぐに回復します。
ぜぇぜぇ言っているようでしたら、飛ばしすぎです。

前半戦は飛ばしすぎないように、体力を残しておきましょう。

ロードバイクでヒルクライムのコツ・楽しみ方②

また、ハンドルの持ち方を意識するのもコツのひとつです。

ロードバイクでヒルクライムをするときは、上ハンドルを持って走りましょう。

ヒルクライムは、そもそも交通量も少ないところが多いですし、平地でのロードレースと違い、速度もゆっくりになるので、ブレーキに常に手をかけていなくても大丈夫です。

力を入れすぎない程度に、ハンドルを自分の方に引き付けて走ることで、ロスが減って速く走れるようになります。

そして、頭を下げないことも大切です。

疲れてしまうと、だんだん顔が下を向いてしまいますが、その姿勢では息がしづらくなってしまいます。
それに加え、行く先の路面状態や勾配の変化を見逃すことになってしまいます。

そうなると、コースの変化に対応できずにペースが乱れ、疲れてしまい、タイムが落ちてしまいます。

そして、ヒルクライムのコツといったら、何と言っても「ダンシング」です。
ただ、先ほどもお話ししたように、前半からずっとダンシングをするような配分ではいけません。

基本的にはシッティングです。
シッティングで辛くなるくらいの勾配のときだけ、ダンシングで激坂を攻略しましょう。

ダンシングは疲労しやすいので、使いどころを見極めましょう。

上記のような方法を習得してからでも、ホイールを換えたり、スプロケットのギア比を気にするのでも遅くは無いでしょう。

ロードバイクでヒルクライム、スプロケットなどのカスタム①

さて、ヒルクライムのコツを見てきました。

それでは、ロードバイク車体のカスタムについて考えていきたいと思います。

ヒルクライムのカスタムといったら、先ほどから軽く触れていますが、軽量化ですよね。

レース前にカスタムを考えていくのも、楽しみのひとつです。
ひとつひとつ見ていきましょう。

最初の項目で、息の上がり方でペース配分ができているかを参考にするお伝えしました。
ですが、やはり正確なデータが判るほうが、参考にしやすいので便利です。

そんな便利グッズといえば、サイクルコンピューターですね。

サイクルコンピューターで調べてみれば、様々なデータが判ります。
距離・時間・速度・心拍数・勾配、中には、モデル・チェーンリング・スプロケットとギアの詳細を設定できるものまであります。

値段によって性能は違うので、自分の目的に合ったものを購入しましょう。

ヒルクライムであれば、ケイデンスや勾配、心拍数が測れるものが良いでしょう。
無理をしないために感覚でなく、数値で判断するのも大切なことです。

ロードバイクでヒルクライム、スプロケットなどのカスタム②

そして、ロードバイクの軽量化といえば、何度もお伝えしているホイールです。
最も費用対効果の高いパーツで、デザインも様々です。

素材は、アルミ・カーボン・チタンなどがあります。

外周部の軽量化を狙ったり、併せて回転部分の精度や、踏み出しの掛かりの良さなどを基準にすることも考えられます。

特製や価格も様々なので、じっくり調べて選びましょう。

タイヤとチューブも、ヒルクライム用のカスタムとして考えるべきパーツです。
地面と接点があるこのパーツは、乗り手に大きな影響を与えます。

好みの乗り味があるとしたら、ストレスなく走れるものを選択しましょう。

軽量タイヤもありますので、それを選ぶのもひとつの方法です。
加えて、チューブも軽量化できるのです。

軽量タイヤに合わせて、とことん軽くするのもアリですね。

ほかにも、サドルも大切な部分です。
軽量化が図れるパーツで、素材にはカーボンやチタンがあります。

ダンシングのときに、振り子のようにサドルは左右に動きます。

軽量化を図ることにより、車体が振り回されることが少なくなり、体力の消耗を防げます。

サドルまで軽量化したら、シートポスト、ストレス軽減にハンドル、ボトルケージなど、カスタムにこだわったらキリがないほどです。

ロードバイクでヒルクライム、最適なスプロケットは

そして、カスタムの筆頭に挙げるべきは「スプロケット」ですね。

ロードバイクの平地でのケイデンスは80~90回転ですが、ヒルクライムでは60~70回転が理想です。

そのため、スプロケットの交換は即効性もあると言えるカスタムになります。
それでは見ていきましょう。

スプロケット歯数について簡単に確認をしておきますと、フロントギアは数字が小さくなるほど楽で、リアギアは大きくなるほど楽になります。

また、フロントはノーマルクランクとコンパクトクランクがあり、数字が大きい53-39T(Tは歯数のこと)をノーマルクランク、50-34T(50-36T)をコンパクトクランクといいます。

スタンダードは12-25Tで、シマノのアルテグラ・105・ソラに11-32Tというのも発売されています。

ロードバイク標準の12-25Tスプロケットからワイドギアに変更した場合、ギア比はどうなるでしょう。

・34-25Tは1.36 標準
・34-28Tは1.21 デュラエース最小
・34-30Tは1.14 ティアグラ最小
・34-32Tは1.06 アルテグラ・105・ソラ最小

25Tから32Tにしますと、7Tも軽くなりますので、同じペースでケイデンスは20回転は上がることが考えられます。

これならヒルクライムを60~70回転で走れるシーンも増えます。

よほど速く漕げる人でない限り、スプロケットを交換して、傾斜にあわせたギア比を選ぶと速く走れます。

まとめ、ヒルクライムのスプロケット

最後に、シマノのスプロケット歯数を価格と一緒に見ていきます。

デュラエースCS-9000 約23,000円
11-23T、11-25T、12-25T、11-28T、12-28T

アルテグラCS6800 約7,500円
11-23T、11-25T、12-25T、11-28T、11-32T

105 CS5800 約5,000円
12-25T、11-28T、11-32T

ティアグラCS4600 約2,800円
11-25T、12-28T、12-30T

ソラCS-HG50-9 約3,200円
11-25T、11-30T、11-32T、12-23T、12-25T、12-27T、13-25T、14-25T

デュラエースはプロユースなので、もちろんなのですが、アルテグラ・105・ソラもアマチュアで使う人が多いのでワイドギアが用意されています。

シマノのコンポは有能ですし、デュラエースでなくても、充分なその機能をヒルクライムで活かせると思います

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