自転車通勤!クロスバイクにカゴを付ける?

カゴ付きと言ったらやっぱりママチャリが思い浮かび上がりますが。今ではあらゆるシャンルで使われているクロスバイクにも、カゴを付けれるの知っていますか。クロスバイクは最近街乗りでもよく見かけます。そんなクロスバイクにカゴは重要なのか。今回は

そんな記事です。

自転車のクロスバイクとは?

皆さん自転車のクロスバイクってご存知ですか。
まず、ここではクロスバイクのことを知ってもらうためにも、どういった性能があるのかを紹介していきます。
まず皆さんがよく知っている自転車でママチャリがあると思います。
他にもマウンテンバイクというタイヤが太い自転車とツーリング等でもよく使われているロードバイクという自転車があります。
このマウンテンバイクとロードバイクの中間で所謂[良いとこ取り]をした自転車がクロスバイクです。
マウンテンバイクとロードバイクを交配(クロス)させたところから名付けられています。
ただし、特化したことがしたいというときは早く走りたければロードバイク、荒れた悪路等を走破したければマウンテンバイクとなりますが、そこまで特化させずにスピードがあり、軽い段差もクリア出来るような自転車を探しているのでしたらクロスバイクをお

すすめします。
初心者にも乗りやすく、オシャレに出来ているので是非クロスバイクを一度乗ってみて下さい。
街乗りで一際目立ちますよ。

自転車のカゴ!クロスバイクにも必要!?①

先程紹介したクロスバイクは元々カゴ付いていないものが数多くあります。
その中で街乗りとしては荷物を持つことがあると思います。
そんなときカゴがあるとどんなに便利だろう。
そう考えることもあると思います。
また、通勤通学でもクロスバイクを使われることもあるんです。
そのとき、持っているカバンがリュックならいいですが、バックだとどう持てばいいでしょう。
ハンドルにバックを掛ける?それだと左右のバランスが保てなくて危ないですね。
やはりカゴの付いていないクロスバイクで通勤する人はそう思うこともあると思います。
自転車での通勤通学はとても気持ちが良く、特にクロスバイクのようにスピードが速いとより快適に感じるものです。
しかし、先程も書かせて頂いた通り、荷物があると危なく自転車の操作がうまく出来ません。
やはりカゴが必要なんだと感じることでしょう。
そこで実際にカゴを付けたほうが良いと思うとその反面で逆にカゴを付けないほうが良いと思う方もいます。
その理由としては、元々クロスバイクにはカゴを付けるようには出来ていないのです。
また、せっかく良いフォルムなのにカゴを付けると見た目が悪くなるということもあるようです。
カゴの取付けは自由ですが、悩んでいるようでしたら是非この続きも見て、検討してみて下さい。

自転車のカゴ!クロスバイクにも必要!?②

ここではクロスバイクにカゴを付けるとどんなメリットがあるのかを紹介していきます。
通勤通学のときに自転車を使用すると、手さげのバックや手さげの紙袋のような荷物は持てず、リュックに荷物をまとめて移動するんですね。
そんなとき、季節が冬ならまだいいですが、夏の季節はもう大変です。
リュックを背負って走行するということは、背中に汗をかいて服が濡れてしまいます。
そんな汗が乾いてしまうと匂いがついてしまいますね。
そんな形で仕事や学校には行きたくないものです。
カゴがあれば、汗が止まらず服がビショビショに濡れる心配が減ると思います。
また、他にも手さげの紙袋やビニール袋の荷物が出来ると困ってしまいます。
仕事をしている人なんかは急遽、書類等の荷物が増えることもあると思います。
例えば、仕事帰りに買い物をしたいと思っても荷物が出来ると思い断念、奥さんが旦那さんに仕事帰りに買い物ををお願いしたくても出来ないなんてことも出てしまうこともあると思うんですね。
万が一荷物が出来てしまったら仕方なく、クロスバイクのハンドルに袋を掛けるとやはり走行するにも不安定になり、転んでしまうなんてアクシデントも起こってしまうかもしれません。
怪我をしては元も子もないですから。
カゴがあるとそんな心配はなくなりますよ。

自転車のカゴ!クロスバイクにも必要!?③

まだ語らせて下さい。
クロスバイクにカゴがついていないと大変な理由がまだあるんです。
まずはカバンがリュック又はショルダーバックの選択肢しかなくなることです。
せっかくバックを買い物しようと思った時に、気に入ったカバンがあってもリュックではないから、ショルダーバックでも自転車に乗ってると揺れて危ないからと諦めてしまうこともあると思います。
カバンがないと持てるカバンの種類が限られてしまうということです。
カゴがあるとその心配は軽減されますよね。
また、仕事の道具や学校行事に必要なものがリュックに入らないとどうしますか。
リュックに入らないときはどのように持って行こうか悩みますね。
何度か書かせて頂いてますが、荷物をハンドルにかけてしまうと危ないです。
また、片手で荷物を持って自転車に乗るなんてもっと危ないです。
荷物がいつどのように増えるかは、分からないものですよね。
そんなイレギュラーが起こった時に対応出来るように是非ともクロスバイクにカゴを付けて安全運転をして下さいね。

そもそもクロスバイクにカゴは付けられるの?

カゴの取付けを勧めさせて頂いてクロスバイクにカゴを付けたいと思う人もいると思います。
そこで、クロスバイクにカゴの取り付けが出来るのか疑問ですよね。
ここではそんな疑問について書いていきます。
まずは、メーカーや自転車のモデルによってカゴの取付けられるものと付けられない自転車があるようです。
また、取付けには改造しなければいけないこともあるそうです。
サイクリングショップにお使いの自転車をお持ちして取付けられるかを確認すると良いですね。
まだクロスバイクお持ちではなく、これから買おうか悩んでいる人は、カゴが初期装備されている自転車を探すことをおすすめします。
デザイン性を重視する人もいると思いますし、自転車の使い方で要るか要らないを判断しても良いと思います。
ただし、荷物が原因で安全に自転車が運転が出来ない、怪我をしてしまったことのある人は、是非カゴの取り付けを検討してしてみて下さい。

自転車通勤におすすめのクロスバイクの紹介!

ここでは通勤通学に良いクロスバイクを紹介していきたいと思います。

メーカー:GIANT
種類:Suitto W
価格:53,000円(税抜)
カゴの付いているクロスバイク。太めのタイヤで安定性があり、26インチのタイヤは女性でも操作がしやすいです。泥除けもしっかりしているため、泥跳ねが軽減されています。チャイルドシート付けられるタイプなのでママさんの使用にもおすすめです。

メーカー:BIANCHI
種類:PRIMAVERA L
価格:67,000円(税抜)
こちらも女性に人気のモデルで内装変速機が付いているのでメンテナンスの手間が少ないです。26インチのタイヤで変速5段変速付きなので街の中や坂道も快適も走行出来ます。通勤に使うならとても使いやすい最高の一台です。

メーカー:GIANT
種類:ESCAPE R3
価格:55.000円(税抜)
クロスバイクとしてののスペックはとても良く、快適性と軽量性で最高の走行が出来ます。自転車通勤のみならず24段変速が可能でサイクリングを楽しめる一台!クロスバイクでは、鉄板となっている程に人気です。

ここに書かせて頂いているクロスバイクは、ほんの一部です。
また、クロスバイクの購入を検討している人は実際に店頭で自転車を触って購入することをおすすめします。

まとめ・自転車のカゴの重要性

今回の記事では、自転車のカゴについて熱く語らせて頂きました。
カゴがあると安全に自転車に乗れるので、検討している人は是非一度、クロスバイクをサイクリングショップに持って行き、カゴの取付けが出来るかを相談してみると良いですよ。
また、これからクロスバイクを購入しようか検討している人はこの記事を参考にして頂けると幸いです。