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自転車盗難!マンションでも盗まれる!

      2016/11/25

自転車盗難!マンションでも盗まれる!

自転車が盗難されることがあります。場所は様々な場所で起きていて、頻繁に盗難被害が出ています。マンションの駐輪場に止めていても被害にあうこと勿論あります。今回は自転車が盗難対策に付いて紹介していきます。

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自転車の盗難はどんな場所で起こる?

自転車の盗難と言うとどんなイメージがありますか?
警察庁の犯罪統計によると、自転車の盗難は平成25年度で30万件を超えており、しかも、検挙率は5.5%しかありません。
つまり、単純計算で一日800件以上発生し、そのうち45件しか検挙できていないわけです。
500人の人にアンケートを取ってみると、自転車を盗まれた経験がある人は113人に上り、23%弱、つまり、5人に1人は被害経験があるわけです。

次に、被害に遭われた方がどういう状況で盗まれたか聞いてみると、27人の人が駅前で被害に合われており、中には鍵をかけていても壊されて盗まれるケースもあるようです。

次に、自宅(マンションやアパートを含む)で盗まれた人が23人、職場で盗まれた人が4人でした。駅前での盗難は足として使うための盗難が多いようですが、自宅については転売などの目的での盗難が多いようです。
有名メーカーの自転車や大切にしている自転車ほど、転売目的で盗難される可能性が上がることもあるようですので、自転車の盗難防止を真剣に考える必要がありそうです。

マンションや駅前等で盗難された自転車は帰ってくるのか?

盗まれた自転車は返ってくるのでしょうか、自転車の盗難被害に合われた方113人に聞いてみたところ、45人の方は自転車が戻ってきたそうです。
一方で6割を超す人は自転車が戻ってこなかったことになります。

どのような状況で自転車が戻ってきたのかというと、警察から連絡があり戻ってきた方が26人と半分程度です。
自転車の盗難の検挙率が5.5%ですから、想像がつきますが、多くの盗難自転車はどこかに乗り捨てられている状態で警察が防犯登録からたどり持ち主に返しているケースが多いようです。

その他では、自分で探したという方もおり、中には近くのマンションの自転車置き場に置いてあったというケースもあるようです。
自転車ですので、乗り捨てる場合にもそこまで遠くまで使うことはなく、盗まれた場所の周辺などに乗り捨ててあるケースも多く、見つかる場合も多いようですが、犯人逮捕には至らないことが多いため、被害を受けた方としては怒りのやり場に困りますね。

マンションで自転車盗難があっても防犯カメラの確認にはルールがある!

近年の日本では、防犯カメラを設置している施設も多くなってきました。
駅前やコンビニやマンションの駐輪場にも防犯カメラが設置されていることが多いですね。
このような防犯カメラは犯罪抑止や犯罪発生時の証拠として大いに活躍しています。

しかし、防犯カメラの映像は簡単には見せてもらえないので注意が必要です。例えば、マンション内で自転車の盗難が発生し、自分の自転車が盗まれたとしても、防犯カメラを見せてほしいと管理組合に掛け合っても、まず見せてもらえることはありません。

これは防犯カメラが他人のプライベートを映している場合もあるためで、ほとんどの管理組合では映像の閲覧に「警察が、実際に発生した犯罪捜査のために映像を確認する必要が生じた場合にのみ閲覧が可能」というような規約を定めているためです。

そのため、まず行うべきは、警察への被害届の提出と、警察に捜査として確認してもらうことになるでしょう。うまく話を進めれば自分で見ることも可能かもしれませんが、まずは捜査のプロである警察に頼るべきでしょう。

自転車の盗難は身近に起きること!

自転車の盗難は時々はニュースになっていますので、身近に感じている方も多いと思います。
特に、クロスバイクやロードバイクを乗っている方は高価なパーツを付けていることも多く、ホイール泥棒(ネットオークションなどで転売する目的)などもニュースで取り上げられたことがあります。

実際に起きた事件としてはプロの窃盗集団が、鍵のついたクロスバイクやロードバイクを油圧式の切断機を使って鍵を切断して持ち去ったり、鍵が付いた自転車ごとトラックに載せて持ち去ったりと言うものもありました。
それでは、どのようにして自転車の盗難を防げばいいのでしょうか。一番確実なのはマンションであろうが戸建てであろうが、大切な自転車を室内に入れてしまうことです。

こうしてしまえば自転車を盗まれる心配はまずありません。また、外出時には管理人の常駐している駐輪場か、自転車が見える位置におけるお店で用を済ませるなどすればベターです。特に高価な自転車やパーツを使っている場合には自転車の盗難についても意識して防犯しなくてはいけません。

自転車盗難対策をして自転車を守ろう!①

クロスバイクやロードバイクなどの自転車の盗難対策の基本は、「複数のカギを使ってロックする。ホイールとフレームを固定できるようにロックする。

フレームと電柱などの動かせないものと一緒にロックする(いわゆる、地球ロック)。また、ロックに使用するチェーンなどはワイヤーカッターなどの工具でも簡単に切れないできるだけ太いものを使用する。可能であればU字ロックなどの鋼鉄製のロックを使用する。」といった、盗む側がやりにくくなる方法を考えてロックをしていけばよいでしょう。
また、外出時に少しだけ止めるならばチェーン式、マンションなどの自宅の駐輪場ではU字ロック、という形で使い分ければ鍵が重いから外出を控えようといった本末転倒な事態を防ぐことができます。

他にも、防犯のための振動アラームや自転車に取り付けて自転車と自分の距離が一定以上離れると警告するパーツなど防犯グッズもたくさんありますので、用途と防犯レベルと使用しやすさを考えて自分に合った盗難対策をとることが必要です。

自転車盗難対策をして自転車を守ろう!②

マンションなどの駐輪場で、自転車を保管する場合の盗難対策としては、まずは、上下段で止められる駐輪場であれば上段に駐輪するのが良いでしょう。
これは上段に置くことで、盗難作業をしにくくする狙いがあります。

例えば、ワイヤーを切断する場合を考えても、上向きで大きな工具をもって作業するのは大変です。こういった盗難する側が面倒になるように考えるとよいです。

また、上段に設置すると、ぶつけられたりするリスクを低減することもできるため、盗難防止以外のメリットもあります。
次に、ロックする際には駐輪場の柵とフレームとをつなぎ、地球ロックをしましょう。そして、前輪とフレーム,後輪とフレームとを個別にロックすればホイールだけ盗まれるなんてことも防ぐことができます。

そして、できれば、ロックにはワイヤーではなくU字ロックを使用します。U字ロックもバイク用などを探せば柄の長いものもあります。ワイヤーはいくら太くても油圧式のワイヤロックを使えば簡単に切れてしまいます。もしもを考えるならばU字ロックのような鋼鉄板・棒状のものがお勧めです。

自転車の盗難は自分で守ろう

マンション等の自宅や駅前の駐輪場は人が近くを通るような場所です。
しかし、それでも盗難は発生します。それもパーツだけの盗難や、ホイールを自転車から外して盗難することがあります。その状況を見ると虚しくなります。
少しでも盗難を減らす為には、自分で自転車の管理を徹底することです。
誰も自転車を守ってくれません。スポーツバイクに乗っている人は特に徹底した対策をおすすめします。

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