豊かなサイクルライフをつくる自転車情報マガジン

BICYCLE POST

クロスバイクのグリップがズレる!?固定があまい?

      2016/11/25

クロスバイクのグリップがズレる!?固定があまい?

クロスバイクに乗っていてグリップがズレてしまうことはないですか。グリップはハンドルを握りやすくするものです。
しかし、操作するためのグリップが回ってしまうなんてことがあると困りますよね。
下手をすると危険です。今回はグリップがズレてしまう方に向けた固定方法を解説します。

スポンサーリンク


  こんな記事もよく読まれています

pwk0001721-1.jpg
自転車のブレーキパッドの交換方法や価格などをご紹介

自転車に限らず、車輪で動く乗り物にとってブレーキは、動き...

pwk0001720-1.jpg
ブルホーンハンドルとブレーキレバーをkhsで揃えてみよう

ブルホーンハンドルは、先が牛の角のように上に突き出ている形状...

pwk0001719-1.jpg
ハンドルを調整する際に知っておきたいヘッドパーツの構造

ロードバイクは、乗車姿勢が非常に大切です。 そのた...

pwk0001718-1.jpg
ノバテックのホイール【スプリント】の評価は?実力は?

ノバテックは、自転車大国台湾の自転車部品メーカーです。 ...

pwk0001717-1.jpg
自転車のタイヤ交換や購入を前後同時にしたときの費用は?

自転車で地面と接している唯一の部分であるタイヤは、消耗品...

pwk0001716-1.jpg
自転車のタイヤ1本交換するのに手間や費用はどの位掛かる?

タイトルを見て「え、なんで?自転車のタイヤって交換しなく...

pwk0001715-1.jpg
スペシャライズドのアレーが2018年モデルチェンジ!

アメリカの自転車メーカー・スペシャライズドのアルミロード...

pwk0001714-1.jpg
シマノのスプロケット取り付け時に気になる互換性

ロードバイクなどのスポーツ自転車は慣れるにつれて、パーツ...

pwk0001713-1.jpg
シクロクロス車のおすすめを知りたい!10万円台で選びたい

シクロクロスはワールドカップも行われる自転車競技のひとつ...

pwk0001712-1.jpg
カンパのユーラスの評価が気になる!性能は?ライバルは?

カンパニョーロのユーラスは、アルミリムの上位モデルのホイール...

pwk0001711-1.jpg
アルミハンドルからくる振動を抑える方法をご紹介!

自転車に乗るとき、自分の体と接するのは、ハンドルとサドル、そ...

pwk0001710-1.jpg
アルテグラを例にベアリング使用部分をカスタマイズしよう

ベアリングとは自転車の回転する部分に使われている、摩擦を減ら...

pwk0001709-1.jpg
クロスバイクの定番700×28cタイヤはロードバイクにはどう?

スポーツ自転車のタイヤのサイズは、外径と幅で表されていま...

pwk0001708-1.jpg
6700系はリア10速の最終形態!アルテグラの歴史を振り返る

シマノのロードレース用コンポのセカンドグレードのアルテグラで...

pwk0001707-1.jpg
ママチャリの時速14キロ!自転車ってそんなにスピード出る?

普段自転車で走っていて、時速が気になることはありますか? ...

pwk0001706-1.jpg
自転車のハンドルが重いと感じたらヘッド部をグリスアップ!

自転車には回転する箇所が様々ありますが、その回転軸を支え...

pwk0001705-1.jpg
自転車の構造を学びたい!命を預けるブレーキの仕組みとは?

自転車は単純な構造で動いている、と思っている方も多いのではな...

pwk0001704-1.jpg
自転車の前輪ブレーキを調整!仕組みを知ろう

自転車に限らず、車輪で動く乗り物を止める手段はブレーキしかあ...

pwk0001703-1.jpg
プロ視点で考える中古ロードバイクや中古パーツのおすすめ!

こんにちは、じてんしゃライターふくだです。 ロードバイ...

pwk0001702-1.jpg
ブリヂストンのママチャリのタイヤ交換にどのくらい掛かる?

ロードバイクやMTBのタイヤは、速く走るための必須アイテムと...

スポンサーリンク


クロスバイクのグリップがズレる原因は?

クロスバイクのグリップは、動いてしまいがちです。
ちゃんと固定をしたいところですが、グリップが動いてしまう原因はどこにあるのでしょうか。
経年劣化や固定ねじが緩んでいる、グリップ内部に潤滑剤などが残っているという3つの原因が考えられます。

クロスバイクに乗っていると手に汗をかきます。太陽による紫外線や手との摩擦、暑さや寒さなど、大きな負担がかかっているのがグリップです。
樹脂を使っているグリップの場合は、これらの負荷によって劣化が進み、中までボロボロになることがあります。
徐々にゴムが伸びてしまうこともあり、半年~1年半で樹脂のグリップは寿命を迎えます。

固定ねじが緩んでいるケースは、ハンドルに固定するロックオンタイプの場合にくるくる回ってしまいます。
この場合はもう一度ねじを締めれば問題ありません。

グリップ内部に潤滑剤などが残っている場合は、グリップを取り付ける前の潤滑油であったり、製造時に使用された油が残っています。
その油が原因で滑っています。

クロスバイクのグリップがズレないように固定する方法!

グリップを新しいものに取り替えれば、劣化という要素からは開放されます。
後で詳しく解説しますが、自分に合ったグリップを選びましょう。

クロスバイクに最初からついているグリップはハンドルに被せているだけのものが多いので、劣化が進むとずるずると動いてしまいます。
ロックオンタイプのグリップにすれば、ちゃんと固定されますので動くことはありません。
ロックオンタイプに取り替えるだけで、快適にクロスバイクを楽しむことができます。

ハンドルとグリップの間の潤滑油が原因であれば、潤滑油をキレイに取り除けばOKです。
これは応急処置になりますが、グリップの両端を針金で巻いたり、接着剤で巻きつける方法もあります。
ゴルフクラブ用の接着剤を使用すると、一番簡単で手っ取り早い方法です。
しかし根本的な原因の解決にはなっていません。

根本的な原因を解決してクロスバイクを楽しみたい場合には、ロックオンタイプにするか、潤滑油をキレイに拭き取ることをおすすめします。

クロスバイクのグリップの選び方!

クロスバイクのグリップは、使い心地や見た目のかっこよさなど、理想のグリップを探してみましょう。ロックオンタイプやコンフォートグリップ、エルゴグリップなど、何種類かあります。

先ほども紹介しましたが、動くことがなく固定が簡単にできるロックオンタイプは、グリップの向きも変えられるというメリットがあります。

他には長い時間握っていても疲れにくいコンフォートグリップや、人間工学に基づいて設計されたエルゴグリップなどがあります。

コンフォートグリップは、太くて大きいので握りやすいのが特徴で、快適という意味が込められています。
握るというよりもグリップに手のひらを乗せるようなイメージですので、長距離運転する人や手の痛みやしびれに悩んでいる人に最適です。

エルゴグリップは、コンフォートグリップをさらに進化させたグリップで、より快適にするために人の体のつくりに合わせて作られたグリップです。

クロスバイクを購入したときには必ずグリップがついてきますが、細身でスタイリッシュな見た目です。
いろいろなデザインが選べますし、タイプも様々です。

ハンドルに巻くバーテープタイプのもあります。
フカフカしたものや滑らないもの、柄の入ったものなど豊富な種類から選べますし、なにより安いです。
フラットハンドルのクロスバイクであれば巻くのも簡単ですし、エンドキャップで固定すれば問題ありません。

クロスバイクのグリップを交換!しっかり固定しよう!

クロスバイクのグリップを交換する方法なのですが、ロックオンタイプは初めての人でも簡単です。

まずは今ついているグリップを取り外します。
ハンドルとグリップの間に潤滑油を入れるだけなのですが、この際にマイナスドライバーを差すと簡単です。

パーツクリーナーなどで問題ありませんので、潤滑油を入れてぐるぐる回せば、簡単に外れます。
ハンドルに付着した油はキレイに拭き取って、取り外したグリップは、はさみなどで切って捨てちゃいましょう。

グリップを外したら、次は取り付けです。

取り付ける位置を調整して、ねじを閉めるだけという簡単さです。しっかり固定されますので、安心できますね。

ねじを使用しないグリップの場合は、グリップを取って潤滑油をきれいに拭き取ればOKです。
先ほどの手順でマイナスドライバーを使って取り外し、同じグリップを取り付けるならば、中性洗剤で油をきれいに洗えば問題ありません。

取り付けるときには、水で濡らしてから取り付けると簡単です。
樹脂がベトベトになっていたら寿命ですので、しっかりと確認しましょう。
あとはしっかりと乾かせば完了です。

クロスバイクのおすすめグリップ特集!

コンフォートグリップのロックオンタイプは、ERGON(エルゴン)を買っておけば間違いないといっても言い過ぎではない商品がエルゴンです。
とても握りやすいグリップで、しっかりと手首の角度を保ってくれます。

コンフォートグリップとしては細いTIOGA(タイオガ)は、2種類のサイズと3種類のカラーから選択できます。
細身であること、裏側をへこませること、この2つで握りやすくしています。

イタリアのメーカーであるVELO(ベロ)のロックオンタイプは、抜群の快適さです。
中心部がエアゾーンで、衝撃を吸収してくれるので、とても握りやすいグリップになっています。
デザインの良い細身なグリップで、色も何種類かの中から選べます。

レザー素材が特徴なエルゴン(ERGON)は、使えば使うほど馴染みます。
ロンドンの「Quoc Pham」というブランドとのコラボモデルです。

同じレザー素材が特徴なのがVELO(ベロ)です。色もブラックとブラウンの2色あります。

4色の色から選べるPROPALM(プロパーム)は、握り心地が優しいグリップです。

クロスバイクに固定できて安心なコンフォートグリップのロックオンタイプを、何種類か紹介させていただきました。

クロスバイクにバーエンドバーを取り付け、固定しよう!

同じ姿勢を長時間続けていると疲れてしまいます。デスクワークや車の運転などがそれに当てはまりますが、クロスバイクの運転も同じことが言えます。
同じ姿勢でハンドルを握り続けると、背中や肩が凝ってきますし、腕にも疲れがたまってしまいます。

そんなときにおすすめしたいのが、バーエンドバーです。
バーエンドバーは、ハンドルの端を伸ばしてくれるパーツです。

バーエンドバーを取り付けるだけで、姿勢のバリエーションも増えますし、いろいろなハンドルの持ち方ができるようになります。
1000円ほどで変えてしまいますし、校歌を実感しやすいパーツです。
簡単に取り付けることができますし、新しいクロスバイクになったかと思えるほどです。

バーエンドキャップを外して、バーエンドバーを取り付けるだけの簡単な作業で、自分に合った角度で差し込み、あとはしっかりとボルトで固定してください。
強めに押しても動かないようにして、エンドキャップつけたら完了です。

最初からバーエンドバーつきのグリップもあります。
ERGON(エルゴン)のバーエンドバーは、角度が自由に調整できますし、丈夫にできています。
角度の調整も簡単ですし、坂道を登るときにもしっかりグリップを握ることができます。

グリップのメンテナンスで快適なクロスバイクライフ

クロスバイクの乗り心地は、グリップの状態で大きく変わってきます。
疲れ方も変わりますし、握りやすければ楽に運転ができます。
グリップが動いてしまうようでは運転しにくく不安ですし、とっさの急ブレーキにも影響してしまうでしょう。
自分に合った良い状態のグリップで、快適なクロスバイクライフを楽しみましょう!

 - ハンドル ステム, 自転車全般