ロードバイクにキャリアをつけて。快適・実用自転車ライフ!
ロードバイクはそもそも如何に速く走るか、を最大の目的でつくられたスポーツ自転車である、と言っても過言ではありません。そのために無駄なパーツを削り、素材なども各メーカーが軽量化を図っています。とはいえ、最近では様々な目的でロードバイクに乗る方も増えました。また、何日間にも渡ってロードバイクでの旅を楽しむ方も多くいらっしゃいます。そんな時、なくてはならないのが「荷物を積める機能」なのです。今回はロードバイクのキャリアについてのお話です。
ロードバイクはそもそも如何に速く走るか、を最大の目的でつくられたスポーツ自転車である、と言っても過言ではありません。そのために無駄なパーツを削り、素材なども各メーカーが軽量化を図っています。とはいえ、最近では様々な目的でロードバイクに乗る方も増えました。また、何日間にも渡ってロードバイクでの旅を楽しむ方も多くいらっしゃいます。そんな時、なくてはならないのが「荷物を積める機能」なのです。今回はロードバイクのキャリアについてのお話です。
今年の夏休み、家族の思い出づくりに自転車でツーリングに出かけるなんていうのはいかがでしょう。飛行機や電車ではなく、自分の力で頑張って目的地まで辿り着く旅。それは決して豪華である必要はありません。遠くまで行かなくたっていいんです。ジャイアントのキッズ用スポーツバイクは、軽量アルミフレームで適応身長135㎝からの24インチロードバイクをはじめ、クロスバイクやマウンテンバイクも本格派のラインナップが揃っています。家族みんなで爽快に風を切って走るツーリングはもちろん、クロスバイクをクルマに積んで名所を巡るポタリングや、マウンテンバイクで山道を駆け抜けるクロスカントリーに挑戦など、自転車でなければできない家族の冒険を楽しみましょう。
私たちに一番身近で便利な乗り物、自転車。今のところ免許もいらないですし(地域によりますが)自分で運転できる気軽な乗り物ですよね。車ほどではないけど速い。そういえば、「速い」ってどれくらい?もちろん歩くよりは速いし、車よりは遅い。具体的にはどのくらいなんだろう、今回はそんな速度のお話、「クロスバイク編」です!
2015年6月、道路交通法の改正により強化された自転車の危険運転への取り締まり。警察庁のまとめでは、施行から年末までの半年間で摘発された違反件数は全国で7924件と発表しています。しかし、この数字はあくまでも悪質な危険運転行為として警察が摘発した件数であり、自転車の危険運転行為の実態とはほど遠いデータであるといわざるを得ません。自転車が関わる交通事故の件数は減少傾向にあるといいますが、その一方で一向に減る気配のない自転車の危険運転。インターネット上ではその危険運転が招く様々な事故の実態が生々し動画とともにあふれています。
ロードバイクで輪行。「輪行」とは、自転車をバラバラに分解して専用の袋に入れ、交通機関に載せて移動することです。遠くに行きたいけど、全行程をロードバイク移動するのはちょっと...というときに輪行がおすすめです。今回は「新幹線での輪行について」お話していきます。
ロードバイクに乗っているみなさん、サドルの位置は適正ですか?購入したお店、専門店などできちんと調整してもらいましたでしょうか。「サドルの調整くらいなら」と自分で「なんとなく」下げたりずらしたりしていませんか。実はロードバイクにおけるこの「サドルの調整」というのはとても重要なのです。今回はサドルの調整についていろいろお話ししていきましょう。
学生生活を充実したものとするために、自転車は通学のツールとして大切な要素になります。たくさんの種類の自転車が溢れる中で、自分に合った1台を選ぶとなるとたくさんある分目移りしてしまいます。保護者は安全性重視!自分はデザインもこだわりたい。そんな方へおすすめしたい通学用自転車をランキング形式にしてまとめてみました!
「輪行」― なんだか心がワクワクする言葉の響きですよね。学生の頃に初めてこの言葉と出会った時、いつかは自分も大きな輪行袋を抱えて日本全国を気ままに旅してみたい、そんなことを想いました。近頃では自転車ブームに伴い、輪行といってもロードバイクではなく、カンタンに持ち運びが可能な折り畳み式自転車を大きなバッグに詰めて出掛け、旅先で気軽にポタリングを楽しむ人も多いと聞きます。今回は、新たな旅のスタイルとして若い人たちからも注目を集めている輪行について、自転車を電車で運ぶ際の規則やマナーについてまとめてみました。
自転車は道交法上、車両になるのでクルマやオートバイと同じ車道を走るように。以前は歩道を走るように指導していたはずなのに、最近は人と自転車の事故の多発や高額の損害賠償問題などからか、お上の方針が一転。自転車は、車道を走るように呼びかけています。まぁ確かに法律上はそうだし、遡ることさらに昔は車道を走るようにとのお達しでした。しか~し、お年寄りのママチャリまでがそれでいいのか。それは思いやりでなんとか例外規定があるらしい。問題は、一部のママチャリライダーの無軌道ぶり。このままで本当にいいのだろうか。
こんにちは、じてんしゃライターふくだです。歩道を歩いているときに、後ろから自転車にベルを鳴らされると、何だか少し嫌な気がしますよね。自転車で、自転車歩行者道を走っていると歩行者が追い抜けないことがあり、どうしてもベルを鳴らしたいときはありますし、実際、無音で追い抜くよりは軽くベルを鳴らした方が安全ではあります。ロードバイクなどの場合、歩道を走らず、車道を走りましょうという人もいますが、普通のママチャリや、のんびり町乗りのクロスバイクの場合歩道を走る人も少なくないでしょう。今回は、そんな自転車のベルのお話です。
掃除、洗濯、整理整頓、面倒なことこの上ないという方々、いらっしゃいますか?いや~、多いでしょうねぇ…。かく言うワタクシもその一人。「気づいた時にやっていれば、こんなことにはならないのに。まとめてやろうとかするからできないのよ!まったく…ヽ(`Д´)ノ」なんて、言われたことありませんか。自転車の整備も然り。買った当初は毎日のように磨いたり、オイルを注したりしていたんですがねぇ、いつの間にか…。というわけですよ。で、厄介だから自転車屋さんでやってもらっちゃおうか。いやいや結構かかるぞ、DIYでやった方がいいのかな。となった時にちょっと考えちゃいました、費用対効果について。DIYはコスパがいいように思われがちだけど、本当にそうかな…?今回は、そんなお話です。
「ちょっとマニアック」、その基準というかボーダーラインがいったいどのあたりからなのかは明確ではありませんが、「そういえば自転車屋さんであんまり見ない」「街でもあまり見かけない!」そこのあたりを基準にして、今回は「マニアックだけどコレいいよね!」っていうロードバイクメーカーを紹介していきたいと思います。
スポーツバイクの流行にともない、近頃ではクロスバイクを街乗り用として購入するというのは当たり前になりました。それとともにスポーツバイクを取り扱う自転車店では、「700Cのクロスバイクに乗りたいんだけど、身長○○㎝の私でも大丈夫ですか?」という質問をする人をよく見かけるようになりました。この質問の間違い、というか勘違いの原因は、ママチャリやシティサイクルがタイヤ径でサイズを表記し、24インチ婦人用とか27インチ男性向けといったおすすめ表現をしているためです。そこで今回は、これからクロスバイクを購入しようかと考えている皆さんへ、クロスバイクを購入する時のサイズの選び方とタイヤのサイズについてのお話をします。
はっきり言って、どシロウトですが、ロードバイクを買おうとしたら自分に合ったフレームのサイズがどれなのか、サッパリ解りません。ジオメトリー表なるものを見てもメーカーごとに表記の仕方が統一されていないって、どういうこと?自転車ファンの皆さんに言わせれば、「もっと勉強しろよ」ということなんでしょうが、これから自転車やってみようかなと思っている人間に、「いきなり高い敷居を突きつけてどうすんの?」と思ってしまうわけですよ。ということで、どうやったら適正サイズが解るか、いろいろ探ってみました。ロードバイクのフレーム選びで、サイズをどうしようか悩んでいるシロウトの皆さん、参考までにどうぞ。
ギシギシ、カチカチ、ゴリゴリ…、ロードバイクのペダルを踏み込むたびに伝わってくる違和感と異音。ペダルを止めた状態では全く音もしないし、ホイールの回転はスムーズそのもの、ノープロブレム!ということは、問題はBB(ボトムブラケット)か?それしか考えられない。つい思いがちですが、ペダル、クランク、BBは一体となって稼働し、推進力を生みだす自転車の心臓部ともいえる1つのユニット。回転するたびに違和感があったり、異音がしても、必ずしもBBの回転軸やその軸受け部分のトラブルとは限りません。調べてみると、意外なところにその原因があったりします。そこで今回は、ロードバイクのBBに関するメンテと、BB周りの違和感と異音のよくある勘違いについてまとめてみました。
最近、おしゃれな自転車で街を颯爽と走っている、キラキラ輝く女性を見かけることが多くなってきましたよね。それは、自転車を趣味にしているサイクリング女子です!自転車には女性にとっての魅力が実は沢山詰まっているのです。今日は、サイクリング女性の魅力についてお話しします。あなたが最後に自転車に乗ったのはいつですか?
自転車屋さんに入ると、自転車本体だけでなくその自転車関係の装備品の取り扱いの量におどろくことがあったりします。自転車の乗ろうと思ったときどれが必要なのか悩んでしまうかもしれません。そんな訳で、その数ある自転車装備品の中で購入すべき必要なのものをピックアップしてみました。
自転車に乗ってる以上、自分の出しているスピードはやはり気になりますよね。そこでプロレーサーのスプリントでの分速、トラックレースやツールドレースでの平均時速がどれくらいか調べて見ました。プロの凄さが分かっちゃいます!
最近では自転車の人気が高く、通勤や通学でも、おしゃれな自転車を使用している人が沢山います。しかし一方で、その自転車の運転マナーが問題になっています。自転車が加害者の大事故も発生し、自転車免許が必要なのでは?という議論もネット上などで起きています。そこで今回は、自転車の運転を免許制にするメリット・デメリットについて考えてみたいと思います。
原付・オートバイなどはロードバイク(自転車)と同じ二輪車ですがヘルメットの着用が法律で義務付けられていますが、自転車の場合はその着用の義務付けはされてないですねよ。しかし、法律関係無しにヘルメットの着用は必須と言っていいでしょう。その必要性ついてまとめてみました。