ルックのロードバイク2016モデルの魅力
「いつかは乗りたいロードバイク」で常に上位のフランスメーカー。元々はビンディングメーカーのルックが2016モデルも元気です。注目のニューモデを含めルックロードバイクの魅力を探りましょう。
「いつかは乗りたいロードバイク」で常に上位のフランスメーカー。元々はビンディングメーカーのルックが2016モデルも元気です。注目のニューモデを含めルックロードバイクの魅力を探りましょう。
こんにちは、じてんしゃライターふくだです。近年、人気を増してきた台湾メーカーメリダ。ジャイアント同様、OEMから始まり着々と技術力を高めてきました。OEM出身メーカーならではの、リーズナブルな値段設定とハイクオリティなロードバイクが人気の理由です。最近では、ランプレ・メリダに車体供給し、ツール・ド・フランスでも活躍。今回は、そんなメリダのカーボンロードバイクをチェックしていきましょう。
こんにちは、じてんしゃライターふくだです。台湾メーカーと言えば、ジャイアントを思い浮かべる人も多いですが、最近話題なのがメリダ。ジャイアントに次ぐ台湾No.2メーカーです。ジャイアント同様コストパフォーマンスの良さが人気を呼んでいます。「ジャイアントだとみんな乗ってるからなぁ」というのも、ひとつの理由でしょう。今回は、そんなメリダのロードバイクの評判と実力をみていきましょう。
こんにちは、じてんしゃライターふくだです。今回は、ロードバイクのヒルクライムレースのためのトレーニングについて考えてみたいと思います。ヒルクライム、つらいですよね。せっかく参加するからには、出来るだけ良い結果を出したいですよね。そのためのトレーニングや考え方をみていきましょう。勝ちたいという向上心の強い人にも、勝つまでは言わないけど、もう少しだけ速くなりたいという人にも、参考になるよう書いていければと思います。
こんにちは、じてんしゃライターふくだです。「ロードバイクのヒルクライムを速くしたり、楽にするコツってないの?!」そんなことを不意に聞かれたりしました。「いや、そんなコツ、僕に聞かれても。知ってれば今頃優勝し放題だよ」「優勝までしなくてもいいから、コツだよ、コツ!お前の方が長く乗ってるだろ?」まあ、そんなわけで、ヒルクライムのためのロードバイクのコツを考えてみましょう。
こんにちは、じてんしゃライターふくだです。ピナレロ、デ・ローザ、ビアンキ、コルナゴと。イタリアを代表するロードバイクメーカーですね。自転車って、ツール・ド・フランスっていうくらいだから、フランス製が強いかと思いきや、イタリアの方が有名メーカーが多かったりします。イタリア車って、誰しも一度は憧れます。しかし、そういう憧れのイタリアメーカー、初心者がいきなり乗っても良いの?今回はそんな話です。
こんにちは、じてんしゃライターふくだです。初心者の人に「ピナレロのロードバイクって10万円くらいで買えますか?」という質問を受けます。そうですね。家電業界なんかだと型落ちすると4割引きとかもある現代日本だと、何かと値引きって期待しちゃいますよね。実際のところどうなのか、今回はそういうお話です。
こんにちは、じてんしゃライターふくだです。以前、背の低い女性から、ビアンキのロードバイクが欲しいという相談を受けました。「女性専用モデルっていうのがあるみたいだけど何が違うの?」との質問。そうですね、なかなかギクリとする質問でした。そんなわけで今回は女性モデルのロードバイクのお話です。
こんにちは、じてんしゃライターふくだです。「ビアンキのロードバイクって色が綺麗だよね、やっぱり良い自転車なの?」自転車を始めようという初心者の人に、そんなことをよく聞かれます。実際に、チェレステカラーと呼ばれる、あの青と緑の中間の色は美しいですよね。ちなみにイタリア語で青空の意味だそうです。今回は、そんなビアンキのことを初心者の人にも分かりやすいよう書いてみましょう。
こんにちは、じてんしゃライターふくだです。チェレステカラーで、初心者からベテランまで人気の高いイタリアメーカー・ビアンキ。今回は、そんなビアンキの2016年ロードバイクをチェックしてみましょう。2016モデルは2015年がビアンキ創業130周年ということもあり、SPECIALISSIMAという、超軽量フラッグシップモデルも新たに追加されています!
こんにちは、じてんしゃライターふくだです。「トレックのロードバイクが初心者の人におすすめって聞いたんですけど、本当ですか?そして、どうしてですか?」そういう質問を受けました。そうですね、トレックは初心者の人にオススメしやすいメーカーのひとつです。どうしてって聞かれると長くなるのですが。今回はその辺のお話をしていきましょう。
こんにちは、じてんしゃライターふくだです。日本でも人気の高いトレックのロードバイク。おおむね、評判は良いことが多いように思います。実際の値段も高すぎず、なおかつ高級メーカーというイメージも持っている。アフターサポートなども、さすがのアメリカメーカー。実際はどうなんでしょうか?
こんにちは、じてんしゃライターふくだです。2013年は良い年でしたね。いや、正確にはもう少し前、2007年から2011年が良い年でしたね。円高でしたね。僕らロードバイク好きには、素晴らしい時代でしたね。そう、ロードバイクは輸入品なので、円高の時には安いんです。それで、2013年モデルについて時々聞かれます。2013年モデルは、2012年の秋に発表されているので、最後の円高、安かったモデルですね。今回は、トレックの車体を通して、その辺のことを考えてみましょう。
こんにちは、じてんしゃライターふくだです。スポーツバイクでタイヤがパンク!ピンチ!でも、焦らないで下さい。スポーツバイクの場合チューブ交換で簡単に直ります。でも、時々、外側のタイヤの方も交換しないといけないこともありますよね。今回はそんなパンクした時のチューブ、タイヤの交換についてです。
こんにちは、じてんしゃライターふくだです。bb30だとか、シマノのホローテック2とか、クランクに関しては、ROTORやFSAやらあれやこれや。あの辺の世界っていうのは、実に分かりにくいものです。しかも、クランクと言うのは、買ってから違ったじゃ困る、結構お値段の高い部品です。bb30用クランクは、ジャイアントのTCRには、当然取り付け不可能です。ROTORの3D+30はアンカーのRNCには取り付けられません。わけが分かりませんね。今回は、ざっくりとbbとクランクのお話をしていきましょう。
こんにちは、じてんしゃライターふくだです。よく初心者の方に、オススメの自転車のメーカーについて聞かれます。正直、その人が気に入れば、別にどこのメーカーでも良いように思うのですが、それじゃあ答えになりませんので。今回は、オススメのメーカーについて書いてみます。