豊かなサイクルライフをつくる自転車情報マガジン

BICYCLE POST

GIANTの自転車の中でも安い?!DEFY3

      2017/01/24

GIANTの自転車の中でも安い?!DEFY3

こんにちは、じてんしゃライターふくだです。
GIANTのDEFY3は初心者の人から人気の高いロードバイクですね。まず、ロードバイクなのに10万円程度というプライス。そして、エンデュランス、長距離向きという謳い文句。
初心者の人の場合、速い自転車というより、レースに出るような速さはいらないので、のんびり遠くまで行けるような車体が欲しいと思うことも多いからでしょうか。
今回はそんなGIANTのDEFY3という自転車のお話をしてみましょう。

スポンサーリンク


  こんな記事もよく読まれています

pwk0001401-1.jpg
ラレーのクロスバイク、rf7ってどんな自転車?

ラレーという自転車メーカーをご存知ですか? ロードバイ...

pwk0001400-1.jpg
タイヤのバルブには種類があるって知ってた?

自転車のバルブは、どれも同じではありません。 また、空...

pwk0001399-1.jpg
簡単デビュー!?3万円で買えるクロスバイクをご紹介!

ママチャリに乗っていて、もっと速く、軽やかに走れる自転車が欲...

pwk0001398-1.jpg
雨の日の通勤、クロスバイクはどうしたらいい?

自動車や電車など、通勤手段は様々です。 健康のことを考えて...

pwk0001397-1.jpg
自転車のギアチェンジの方法や注意点を教えて!

変速機のある自転車に乗っている方、正しくギアチェンジができて...

pwk0001396-1.jpg
ラレーのミニベロは、rsrやrsmなどおすすめいっぱい!

現在、自転車メーカーは世界中にあります。 ロードバイク...

pwk0001395-1.jpg
153cmの女性必見!体重減らしたいならクロスバイクに乗ろう

体重を落としたいと考え、悩む女性はたくさんいらっしゃると思い...

pwk0001394-1.jpg
自転車を購入して東京副都心・新宿の街に出かけよう

新宿というと、主な移動手段は電車か車、徒歩といったイメージで...

pwk0001393-1.jpg
ガチな自転車乗りが喜ぶ誕生日プレゼントって?

自転車趣味の方への誕生日プレゼントって、何を送ればよいのか迷...

pwk0001392-1.jpg
ランドナーといつまでも旅をしたい方へ

ランドナーという自転車をご存知ですか? ママチャリのよ...

pwk0001391-1.jpg
ブルックスのサドルについて!メンテや調整方法も教えます

「ブルックス」をご存知ですか? イギリスの自転車サドルメー...

pwk0001390-1.jpg
自転車のタイヤの空気入れ、バルブ別の方法をご紹介!

自転車のタイヤのバルブにはいくつかの種類があり、その種類によ...

pwk0001389-1.jpg
通学自転車は耐久性に優れたものを選ぼう!

小学校とは違い、中学校や高等学校では、自転車通学をする生徒が...

pwk0001388-1.jpg
日本一周クロスバイクの旅!予算はどのくらい?

クロスバイクに乗って、日本一周を旅したいと考えたことはありま...

pwk0001387-1.jpg
サイクリストになりたい!女性におすすめの自転車は?

休日にサイクルウェアを着て颯爽と道路を駆け抜けるサイクリスト...

pwk0001386-1.jpg
低身長でも悩まない!小さい人向けロードバイク

ロードバイクに乗っている人と言えば、比較的長身細身のイメージ...

pwk0001385-1.jpg
身長160cm以下の方におすすめのロードバイク

身長が160cm以下、特に150cm前後の女性ですと、「自分...

pwk0001384-1.jpg
自転車で思い切り走る!スピード向上のコツは?

あなたは自分の自転車の走行スピードに満足していますか? 「...

pwk0001383-1.jpg
日本一周向け自転車をご紹介!クロスバイクやランドナーなど

自転車で日本一周してみたいという夢を持つ方は、少なくありませ...

pwk0001382-1.jpg
体脂肪率を5%下げたいなら、自転車が効果的?

「二の腕のぷにぷにしたお肉を減らしたい」「お腹の贅肉をどうに...

スポンサーリンク


GIANTのDEFY3ってどんな自転車?①

GIANTのDEFY3とはそもそもにどんな自転車でしょうか。
まず、GIANTというメーカーから簡単に見ていきましょう。

GIANTは台湾の自転車メーカーです。OEM出身ながら、ぐんぐんと技術を身に付け、現在では恐らく世界No.1の技術力を持つメーカーじゃないでしょうか。
様々なメーカーの製品をOEMで請け負うことを通して手に入れた技術と、多くのメーカーからOEMを受けられるほどの大きな工場を持っています。
GIANTのロードバイクはトップグレードはツール・ド・フランスを走り、エントリーグレードは同業の中で最安値と言える価格を提示し続けています。

そう言った背景から、GIANTのロードバイクは技術力などについては疑問を持つ人は少ないものの、どうしても安物というレッテルを貼られがちです。特に日本では、クロスバイクのエスケープシリーズが非常に安い価格で流通した時期があり、安物という悪いイメージが拭いきれないという事実は否めません。

しかし、実際のGIANTの自転車は、速い人でも気に入ってずっと使い続ける人も決して少なくありませんし、きちんとした技術のあるメーカーであることは多くのサイクリストが認める素晴らしい自転車です。

GIANTのDEFY3ってどんな自転車?②

DEFY3はジャイアントのロードバイクのラインナップの中で、エンデュランスモデルなどと呼ばれるラインナップのアルミフレームのモデルです。
エンデュランスモデルというのは、レースバリバリというよりは、のんびり長距離を走りたいという人向きのラインナップというイメージで良いでしょう。
厳密には少々違うのですが、説明がややこしくなりますのでここでは省略です。
要はロードバイク特有の前傾姿勢が浅く、長距離を走る時に楽な姿勢が取りやすいというイメージです。
(厳密には違うんですけどね。厳密なことはまた後ほど少々)

数字の3というのはグレードを表します。上のグレードがDEFY1、2016モデルでは最も安いモデルがDEFY4です。
DEFY3は下から2番目ということになります。

一番下のモデルも決して悪いということはないのですが、やはり一番安いものは避けたいというのが日本人の心情でしょうか。
かと言って、初めての人の場合、やはりリーズナブルなモデルがありがたいですよね。

そんなわけで、DEFY3というのは初心者から人気を集めやすいモデルなんですね。

GIANT DEFY3より上の自転車は?①

DEFY3を買おうと思っている人で悩むポイントは、
「上のモデルの方がやっぱり良いのかなぁ」
ということじゃないでしょうか。

そうですね。
予算が許すならばグレードは上げてしまった方が良いでしょう。ただ、グレードを上げ出すと青天井でキリがないのです。それでも、予算の許す範囲であれば、出来得る限り良い物を買った方が良いと思います。
というのも、ロードバイクを買うことって人生でそう何回もあることじゃないと思います。
いえ、ハマれば何回も買います。車と同じくらいは買うことになります。自転車も乗り物なので何年か乗れば、買い替えが必要になりますので。
ただ、それはハマればの話です。20万円のロードバイクは決して高くないという認識になればくらいハマればの話です。それは、まだずっと先、あるいは人によっては、そうならない人もいますから、現段階では気にしないで長く乗ることになる一台を買うぞ、という気持ちで選ぶのが良いと思います。

GIANT DEFY3より上の自転車は?②

一つ上のグレードDEFY2がDEFY3より優れているのは、
・9速SORA→10速TIAGRA
・アルミのシートポスト→カーボンシートポスト
という2つのパワーアップです。

お値段については、10万円→12万5千円と2万5千円アップです。

別に9速のSORAだって特に困ることはありません。
しかし、やっぱり出来れば10速のTiagra、さらに出来るなら11速の105が付けられれば万々歳です。
105を搭載しているモデルとなると、DEFY1 14万5千円となり、実に5万円近くアップしてしまいますので、予算的にさすがに厳しいと感じる人も少なからずいるかもしれません。
ただ、105を付けていれば、後々良かったなと思えることは多いはずです。最初のうちは特に思わないかもしれませんが、半年も乗っていれば、恐らく、
「ああ、105にしといて本当に良かった」
と思えるタイミングは必ずあると思います。

シートポストっていうのは、サドルを支えている棒ですね。サドルの高さを変える時に伸び縮みさせる部分です。
あの棒がアルミで出来ているか、カーボンで出来ているかっていうのは、
・重量面で軽くなる
・お尻に伝わってくる衝撃が優しくなる
と二つのポイントで良いことがあります。

細かいことのようですが、数回使ったら捨てるというものではないですから、せっかくなので予算があれば上位グレードを狙うのもオススメです。

DEFY3じゃなくてTCRシリーズは?

TCRシリーズはTHIS IS THE ロードバイク!と言わんばかりの昔ながらの正統派王道的ロードバイクです。
ですから、本当は初心者の人もTCRから始めるというのが、個人的にはオススメです。

一体DEFYとTCRは何が違うのかと言いますと、ジオメトリーと言うやつなんです。
「ジオメトリー?! 何だそりゃ?!」
そう思いますよね。
ジオメトリーというのは、要は自転車のフレームの長さのバランスのことです。
どこをどの程度長くするかで、自転車の走りの性質と言うのは大きく変わります。

DEFYシリーズなどのエンデュランロードバイクと呼ばれるモデルは、昔ながらの正統派ロードバイクというより、ツーリング車(旅行車)なんかに近いジオメトリーを持つことで、直進安定性を優先し、長距離を長時間走っても楽しやすいように作っています。
具体的に言うと、ヘッドチューブを長く、ホイールベースを長く、BBを低く、この三つがエンデュランスモデルと呼ばれるロードバイクに多く見られる傾向です。
長距離だけじゃなく、下り坂での安定感というメリットもあります。

TCRのような正統派ロードバイク、いわゆるピュアレーサーというモデルでは、直進安定性より、ハンドルがクイックに切れるようにすることで、レースの時に機敏に状況に反応できるように作られています。

この二つは、どちらが絶対に良いというものではありません。
プロの選手でもレースでエンデュランスモデルを好んで使う選手もいます。
また、メーカーによってもエンデュランスモデルをどう味付けするかが違います。レースでも使えるような形にするのか、あるいは完全に初心者の人を狙った作りにするのか。
例えばGIANTで言えばREVOLTなどは太いタイヤも履かせられて、初心者にも安心というのを前面に出しているので、これはやはりレースで使うというよりは、完全に初心者の人を狙った自転車になります。

まとめ「自分にあった自転車を」

GIANTのDEFY3から、DEFYの上位モデルとTCRについて見て来ました。
どれが正解ということはありません。自分に合った自転車が一番です。
そのためには、その自転車を手に入れて一番何がしたいのか、いつかはこれがしたいなどをリストアップしてみるのも良いでしょう。
どうしても最初は何がしたいと聞かれても難しいかもしれません。実際に乗ってみないことには分からないということもどうしてもあります。
そういう場合は、色で決めてしまうというのも決して悪くありません。
一番大事なのは、自分が気に入って大事に出来るかどうかです。

 - ロードバイク, ロードバイク ジャイアント, 費用 価格