自転車の長距離旅にテントやマットは必要?代用できる?

自転車で長距離旅や日本一周を行うと決めたら、何を持っていきますか?
自転車の修理具や食料はもちろんですが、それ以外にも必要なのが、テントやマントといった宿泊グッズですよね。
ただ、テントなどは重く持ち運びに不便です。何か代用できる案はあるのでしょうか。
今回は自転車旅に必要なテントやマットについてお話します。

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テントは必要?代用可能?①

自転車で日本一周する際はテントを持っていく人たちが多いと言われています。
日本一周は時間もお金もかかるため、毎日宿泊施設などに泊まると莫大な資金が必要になってしまいます。
衣食住の住の部分を節約するだけでかなり費用を抑える事ができます。
テント持参で旅に出る人たちがとても多いのです。

また、テントで生活するのは中々普段では出来ない貴重な体験の一つです。
中には旅慣れた人が寝袋一つで野宿をしているという場合もあります。
テントやマットなどの代わりに、寝袋で代用している人たちは屋根のある駅やバス停などでその日の寝床を確保しているのだそうです。

ただ、良い場所が見つからなかったり天候が悪かったりすると寝袋一つでは心もとない場合もある事でしょう。
また、テントに比べると虫や日差しを避ける効果は低いため、場所や季節によっては結構苦戦する事も考えられます。
代わりに寝袋一つならばかさばらないため、旅の最中の荷物を最小限にする事も可能になります。

テントは必要?代用可能?②

テントやマットを別の物で代用しようかな?と思うことがあるかもしれませんが、日本一周をする際にはやはりテントを持っていくと旅気分が高まるので楽しさを感じます。
ちょっとした冒険心をくすぐられるアイテムの一つがテントなのです。
日本一周の際にテントを張るのに都合が良く、あまり気を遣わなくて良い場所があります。

それが道の駅です。

道の駅側がOKを出しているわけではありませんが、ここでは車中泊をしている人たちもたくさんいますし、トイレも近くにあります。
中には無料で足湯コーナーなどを設置している所もありますから、足の疲れを癒す事が出来る場合もあるのです。

この場所には同じように日本一周をしている人たちが集まってくるため、同じ目的の仲間との出会いが出来る場合もあります。

大学生の夏休みのシーズンに突入すると、道の駅に泊まれば同じような人たちが更に多くなります。
こういう人たちと仲良くなる事が出来るのも日本一周の旅の醍醐味です。

代用した方がいい!?テントのデメリット

日本一周旅行や自転車旅行でテントを持っていけば大いに役立つ事も多いですが、荷物が増えてしまう事が難点です。
テントの他にも食料や寝袋などを持っていかなければなりませんから、それなりに大荷物になってしまいます。
更に野宿する日は近場に銭湯などがなければシャワーを浴びる事ができません。
大荷物にしたくない人はあえてテント持って行かないで、寝袋のみを持っていくそうです。

日本一周の旅の際に宿に泊まる頻度を高くしたりする人もいて、どうしても手ごろな値段の宿が見つからなかった場合だけ寝袋を代用する場合もあります。
毎日お風呂に入らないと嫌なタイプの人の場合は、やはりテント族に比べると費用の方がかさんでしまうそうです。
しかしテント自体、日本一周の旅を快適にしようと思ったらそれなりのお値段の物を買わなければなりません。

テントも値段はピンキリですが、テント3万・寝袋1万・マット5千円程度で揃える人たちが多いそうです。
しかしネットカフェに泊まるとすれば25泊ほど出来てしまう計算になります。
荷物もかさばるので行く先々の観光がしづらいというのもデメリットです。

コインロッカーに預けたり、時々気に入った地があれば安い宿をとってそこに荷物を置いて観光をするという事がありますが、ちょっと観光したいな、という時でも盗難などの事を考えると中々しづらいというのが実情のようです。

テントとセットでインナーマットも

テントで快適に過ごすためにはインナーマットもセットで揃えた方が快適です。
自転車を走らせて疲れた体を休め、次の日の活力を得るためには硬すぎる場所で眠るのは得策とは言えません。

テントの中にインナーマットを敷くとクッション性が上がるので随分快適になります。
地面にテントのみを置くとどうしてもデコボコしてしまっているので硬くて痛いですし、ひんやりとしているので体が冷えてしまう事もあります。

また、グラウンドシートはテントと地面の間に敷くシートになります。
テントの汚れや傷みを予防してくれる効果が期待できるのでこちらも人気があります。
しかしこういったシートの場合は純正品だと結構高価なので、代用品として安い価格の物を探してみるのも良いかもしれません。

旅の資金を出来るだけ節約したいのならば、削っても差支えない所から削らなければなりません。
地面の間に敷くシートならば、他のテントアイテムに比べて安い値段の物を選んでもあまり不便は感じないかもしれません。

インナーマットはコスパで選びたい!

テントのインナーマットもコスパが良く機能性が高い物が売られています。
自転車旅行などでテント生活をしている人たちの中ではアルミマットが人気です。
アルミマットは様々なタイプの物が市販されているので、自分の好みで選ぶと良いでしょう。ロール式やジャバラ式、厚みの違いや大きさも色々あります。

ジャバラ式はロール式と違い、巻き癖がついて扱いづらくなる事がないのでおすすめです。
ロール式だと一旦テントの中に敷いても、ついてしまった巻き癖で端っこの方が丸まってしまう事がありますが、ジャバラならば常に広がった状態で使えます。
更に幅は広くなりますが、ちょっとした隙間に挟み込む事も出来るのであまり不便さはありません。

自転車旅行だけではなく車を使った旅行の際にも便利です。
荷物を積み込んだ後に緩衝材として使うという裏ワザも存在します。
自分の使いやすいと思えるマットを探し出すのは、快適な旅を実現する事の第一歩になるとも言えます。
また、費用を浮かせるためにマットの代用になりそうなものをホームセンターで探してみるのも面白いです。

マットの使い方はいろいろ

少々肌寒い季節にテントを張る場合、アルミマットとインナーマットを駆使して居住スペースを作ります。
しかしアルミマットの上だけを居住スペースにしていると窮屈さを感じますし、寝返りすら満足に打つ事ができません。

更に寒さで体が冷えてしまう事もあります。
秋のキャンプは日没後から試練が始まります。冷え込みが激しいのでテント内の温度もどんどん下がってきますから、夏と同じようにはいきません。

秋冬用のシュラフと使うか分厚いマットやコットを購入する必要があります。
しかしこれ等を揃えているとまたしても費用がかかってしまいます。
なので代用としてアルミマットの上に更にインナーマットを使うのも良いかもしれません。
特に初心者のうちにあれこれ色々揃えてしまうと、結局無駄になってしまった!という事も多々あります。
本当に必要な物が何なのかを見極められるようになるまでは出来るだけ出費を抑えていきたいものです。

マットは折りたたみ時の形もフラットなのでクッションの代わりに使う事も出来ます。

不安な場合は宿泊施設の利用を

テントやマットはかさばる上に重いので、自転車の長距離旅で持っていくのが大変という方は多そうですね。
テントを用意せずに宿泊施設を利用すれば、費用はかかりますがテントを持っていく労力はかかりませんし、安全に宿泊できるため、長距離旅が初めてという方や女性にはオススメです。