豊かなサイクルライフをつくる自転車情報マガジン

BICYCLE POST

自転車ロードレースで最強を目指すにはどうすればいい?

      2017/01/23

自転車ロードレースで最強を目指すにはどうすればいい?

せっかく自転車に乗っているなら、自転車ロードレースで最強を目指したくはありませんか?

最強レーサー達のスピードとは、どれほどなのでしょうか。

そして、自転車ロードレース最強を目指すためには、いったいどんな練習をすべきなのでしょうか。

スポンサーリンク


  こんな記事もよく読まれています

pwk0001403-1.jpg
自転車の中でもタイヤの小さいミニベロが可愛くておすすめ!

街で走っている自転車といえば、ママチャリやクロスバイクが一般...

pwk0001402-1.jpg
ロードバイクの中でもハイグレードな高級車はこれだ!

ロードバイクは、いくらくらいで売っていると思いますか? 1...

pwk0001401-1.jpg
ラレーのクロスバイク、rf7ってどんな自転車?

ラレーという自転車メーカーをご存知ですか? ロードバイ...

pwk0001400-1.jpg
タイヤのバルブには種類があるって知ってた?

自転車のバルブは、どれも同じではありません。 また、空...

pwk0001399-1.jpg
簡単デビュー!?3万円で買えるクロスバイクをご紹介!

ママチャリに乗っていて、もっと速く、軽やかに走れる自転車が欲...

pwk0001398-1.jpg
雨の日の通勤、クロスバイクはどうしたらいい?

自動車や電車など、通勤手段は様々です。 健康のことを考えて...

pwk0001397-1.jpg
自転車のギアチェンジの方法や注意点を教えて!

変速機のある自転車に乗っている方、正しくギアチェンジができて...

pwk0001396-1.jpg
ラレーのミニベロは、rsrやrsmなどおすすめいっぱい!

現在、自転車メーカーは世界中にあります。 ロードバイク...

pwk0001395-1.jpg
153cmの女性必見!体重減らしたいならクロスバイクに乗ろう

体重を落としたいと考え、悩む女性はたくさんいらっしゃると思い...

pwk0001394-1.jpg
自転車を購入して東京副都心・新宿の街に出かけよう

新宿というと、主な移動手段は電車か車、徒歩といったイメージで...

pwk0001393-1.jpg
ガチな自転車乗りが喜ぶ誕生日プレゼントって?

自転車趣味の方への誕生日プレゼントって、何を送ればよいのか迷...

pwk0001392-1.jpg
ランドナーといつまでも旅をしたい方へ

ランドナーという自転車をご存知ですか? ママチャリのよ...

pwk0001391-1.jpg
ブルックスのサドルについて!メンテや調整方法も教えます

「ブルックス」をご存知ですか? イギリスの自転車サドルメー...

pwk0001390-1.jpg
自転車のタイヤの空気入れ、バルブ別の方法をご紹介!

自転車のタイヤのバルブにはいくつかの種類があり、その種類によ...

pwk0001389-1.jpg
通学自転車は耐久性に優れたものを選ぼう!

小学校とは違い、中学校や高等学校では、自転車通学をする生徒が...

pwk0001388-1.jpg
日本一周クロスバイクの旅!予算はどのくらい?

クロスバイクに乗って、日本一周を旅したいと考えたことはありま...

pwk0001387-1.jpg
サイクリストになりたい!女性におすすめの自転車は?

休日にサイクルウェアを着て颯爽と道路を駆け抜けるサイクリスト...

pwk0001386-1.jpg
低身長でも悩まない!小さい人向けロードバイク

ロードバイクに乗っている人と言えば、比較的長身細身のイメージ...

pwk0001385-1.jpg
身長160cm以下の方におすすめのロードバイク

身長が160cm以下、特に150cm前後の女性ですと、「自分...

pwk0001384-1.jpg
自転車で思い切り走る!スピード向上のコツは?

あなたは自分の自転車の走行スピードに満足していますか? 「...

スポンサーリンク


自転車ロードレースってどんな競技?

自転車ロードレースはなんとなくイメージ出来ても、どういう競技か知っている人は多くないでしょう。

ロードレースは、自転車版のマラソンで、先頭でゴールラインを駆け抜けた者が勝者となるエンデュランススポーツです。

ただし、距離がとんでもないのです。自転車ロードレースは、公道などで100kmを超えるような長距離を走るのです。

自転車ロードレースの始まりは、かの有名なツールドフランスです。

1903年に第一回が行われました。箱根駅伝が始まったのが1920年なので、箱根駅伝よりも伝統が深いのです。
ヨーロッパに於ける自転車ロードレースが伝統的な競技になっているのも納得できる伝統の深さです。

日本でも、ツアー・オブ・ジャパンという大きなレースがあり、30年を超える歴史があります。

自転車ロードレースは、個人競技でありますが、チームがあります。

なので実際には、各チームが自分のチームの中で、一番力のある最強の選手を勝たせにいくチーム戦となっています。

自転車ロードレースに於ける成績の価値基準は、チームのトップが何位でゴールできたかなので、チームから優勝者が出れば、他の5名がリタイアとなったとしてもいいのです。これはまぎれもないチームスポーツと言えるでしょう。

最強決め!自転車ロードレースの時速は?

ロードレースの選手は、どれくらいの速度で走っているのでしょうか。

ツール・ド・フランスの平均時速を調べてみました。

公式記録の平均時速が早かったのは、全コース距離3,654kmの平均時速が40.784kmだそうです。

平均時速約40kmは速いですが、ロードレース用の自転車なら普通に出せる速度です。

なので、それだけ聞くとあまり凄くなさそうに思えます。

しかし侮るなかれ、最強と自負するつわものが集まるツール・ド・フランスは、高低差がなんと2,000m以上あるコースなのです。

急勾配の山岳でも、時速40kmで上るなんて、とてつもないですね。
山岳の上りでそれだけ速かったら、下りはもっと速いです。なんと下りでは倍以上の100kmに達する事もあるのです。

ちなみに、第一回開催の総合優勝者の平均時速は25.679km/hだそうです。

路面等の条件が変わっているのもありますが、これほどまでに平均時速が伸びたのは、自転車の技術が上がったのが大きいでしょう。

非公認ではありますが、歴代最高の平均時速は2005年の41.654kmだそうです。

もう1つの最強。短距離自転車競技は?

最強を決める自転車ロードレースのことについてお伝えしましたが、短距離自転車ではどうなのでしょうか。

日本で一番有名な短距離のトラックレースと言えば競輪ですね。

まず競輪という競技を軽くおさらいします。
競輪は、バンクと呼ばれる擂鉢状のコースを周回し、いかに早くゴールするかのスポーツです。

ただし、レース毎に定められた時間以内にゴールしなければならないという規定時間があります。

スタートから1周目のゴール地点まででタイム計測があり、規定時間を超過するとタイムオーバーとなり賞金が減額させられます。

速度の話に戻りましょう。

調べた結果、速度は時速60km前後で走り、ゴール前では70kmに達するそうです。

ゴール前スプリントの分速に関して、少しつっこんで考えてみましょう。

自転車のスプリント持続時間は、どんなに長くても10数秒間で、距離に換算すると200m程度になります。

競輪のゴール前スプリント平均時速は約70km前後ですので、これを分速に換算すると約1.16kmとなります。1分で1km走れると考えるとものすごい速さですね。

ロードレース、アマチュアのスピードは?

世界最高峰のロードレース、ツール・ド・フランスで、最強クラスの人達の時速はわかりましたね。

アマチュアの自転車の平均速度も知っておきましょう。

アマチュアの自転車の速度は、時速20㎞~30㎞と言われています。

平均速度で20㎞~30㎞ということは、それ以上の速度を出そうと思えば出せるでしょう。
自転車に付けたサイクルコンピュータの表示を時速40㎞から50㎞近くまで出せる方、または出したことある方は少なくないでしょう。

30km出せることは出せるので、時速30㎞で巡航するのも、あまり難しいことではないような感じがします。

ですが、平坦な道でも、時速30㎞を長時間にわたって維持し続けるのは、かなりの体力と負担の少ないペダリングが出来なければ、達成出来ないといわれています。

なので、時速30㎞の巡航速度を1時間以上継続できる人は、中級者以上の大会に出場する人達となります。

初心者レベルで達成出来るのは、1割にも満たないので、初心者には中級者の壁であり、目標となるのです。
さらに40kmとなると、中級者と上級者の壁となり、自転車には10km毎に壁があるのです。

ロードレース巡航速度30km達成に向けて

初心者の壁である、巡航速度30㎞を達成するための方法についてです。

ひたすら筋トレして、筋肉と体力をつけ、最強の体を手に入れるしかないだろうと思う人は多いと思います。

それも正解ですが、まず正しい自転車の乗り方を覚えてみては、いかがでしょうか。

30kmは無理だけど25㎞程度だったらいけるという人であれば、乗り方を変えるだけで達成出来るかもしれません。

初心者は、姿勢やペダリングなど、正しく出来てる人は殆どいません。

なので、自分の乗り方が合っているかどうか、本などで確かめてみてください。写真つきで紹介してるネットのブログなどもあります。

正しいフォームやペダリングにどういう効果があるのか説明します。

ロードバイクが自分の体形にちゃんと合っているという前提です。

初心者の場合は、往々にして前傾姿勢が辛いので、サドルを前に出していたり、低めにしていたりすることがありますす。

しかし、サドルの位置がそのようになっていると、フォームが乱れます。

体が起きてしまうのです。起きた姿勢だと空気抵抗が増してしまい、これは自転車という乗り物では、大きな障害となります。

さらにペダルに正しく力が伝わらず、余計な労力がかかります。

この2つが改善されれば、5km上がり30kmの壁を超え、中級者のロードレースの大会にも出場できるかもしれませんね。

練習を重ねて最強を目指せ!

最強に近づくために、さらに速度を上げるためには、どういう練習をしたらいいのでしょうか。

長い距離を安定した速度で走るというのが、レースで最も必要なことです。

正しいフォームとペダリングを身に付けたあと、更なるスピードアップを目指すには、持久力と筋力を向上させなければなりません。

持久力を上げるには、ケイデンスを上げる練習をしましょう。

軽めのギアにして、100rpm~上げていきます。

息を弾ませながら、会話が出来る程度が目安で、繰り返していくうちに、同じ呼吸の具合でケイデンスが上がっていくようになるでしょう。

筋力を上げるために、今度は逆に、重いギアで回転させる練習をしましょう。

この時のケイデンスは70rpmくらいで、20分回すのにぎりぎりくらいの重いギアに設定します。

最初はきついですが、筋肉が付いてくるのと同時に、段々と慣れていきます。

ローラー台などがあれば、ご自宅でもこの練習が可能ですので、余裕があれば買ってみてください。

自分のスピードが時速何kmくらいなのか知っていますか?

およそですが、平均時速のデータがあります。自転車種別に挙げてみるとママチャリが14~17km、クロスバイクが20~25km、ロードバイクが22~30kmくらいだそうです。

上に書いたロードレースや競輪のプロと比べると、プロがどれほど強いのかわかりますね。

練習が大切

最強を目指すには、やはり練習が大切ですね。

しかし、スピードを気にするあまり、事故や怪我をしてしまったら、せっかくの自転車に乗れなくなってしまいますので、練習する際には、周りや自分のコンディションに十分に注意を払いましょう。

また、個人練習だけでなく、レースに参加してみて実力を試したりするのも良いですね。

 - ロードバイク レース