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ロードバイクのフレームサイズで500mmの適正身長は?

      2017/01/23

ロードバイクのフレームサイズで500mmの適正身長は?

ロードバイクを買うときに、まず気にするべきことはサイズです。

サイズといっても、例えば500mmのサイズでも、各メーカーやロードバイクやmtbなど車種によって異なってきます。
また、適正身長だからといって、そのサイズがちょうど良いとは限りません。

なので、まずは店舗に行って実際に見てみましょう。

ただ、行っても分からないことが多いかもしれないので、不安な方は、ここで少し知識を取り入れてから行ってみましょう。

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500mmのサイズはメーカーによって違う

ロードバイクのサイズは、メーカーによって測り方が違います。

最近は、スローピングフレームが主流で、トップチューブのスローピング量により、シートチューブ長は変わります。

例えば、500mmのサイズでも、メーカーにより、1~2cm違う場合もあります。

ジャイアントは、スローピングがきついフレームで、500mmとあっても、サイズは大きくなります。

例えば、175cmの人が、470mm、Mサイズのスローピングがきついカーボンフレームに乗ることもあれば、同じMサイズでも、スローピングがゆるいアルミフレームだと、520mmのフレームに乗っていることもあります。

フレームのサイズ選びは、サドルからハンドルの遠さで、ホリゾンタル換算のトップチューブ長で選びましょう。

メリダ・ロードライド903COMですと、470mmのサイズでホリゾンタル換算のトップ長が525mmで、500mmのサイズだとトップ長が530mmと、5mmしか変わらないことになります。

その他のメーカーでも、ジャイアントのトップチューブ長ですと、
トップチューブ長が525mmは、シート長の465mmのSサイズになり、ジャイアントのシート長の500mmですと、トップ長が555mmになるので、メリダの530mmのサイズと同じになります。

ロードバイクのサイズを測る方法

500mmサイズのロードバイクを持っていても、同じサイズのではなく、ぴったり合うサイズのフレームを見つけるために、ホリゾンタルフレームに合わせた数値を基準に探しましょう。

では、スローピングフレームの場合はどうするかというと、ホリゾンタル換算をします。

スローピングフレームを、もしホリゾンタル形状で作るとしたら、チューブの長さは何mmになるか、という数値を出してくれます。

これで、スローピングもホリゾンタルでも、同じ考え方でフレームのサイズを選ぶことができます。

サイズを決めるときに、サドルとクランク軸の距離と、サドルとハンドルの距離がとても大事です。

サドルとハンドルの距離の場合、トップチューブが同じであれば、トップチューブの長さでサイズを比べられますが、トップチューブの角度が違うと比較が難しく、ホリゾンタル換算の長さで比較します。

トップチューブは、フレームの上辺のパイプで、そのトップチューブが地面に対して水平に伸びていた場合、というのがホリゾンタル換算です。

500mmのサイズはロードバイクとそれ以外で違う

一般的なサイズの目安として、
MTB&クロスバイクの場合、480mmだと170~190cmで、500mmだと175~185cmです。

ロードバイクの場合、490mmだと158~164cmで、510mmだと162~169cmです。

ですが、メーカーの適性身長範囲は、あくまでも目安なので、絶対ではないです。

スローピングフレームは、トップチューブの角度が変わると、同じシートチューブ長のフレームでも適性身長範囲は変わります。

フレームのトップチューブ長や、シートチューブ長等のサイズや角度が身体に合っているのか、スポーツ自転車専門店で相談してください。

身体に適合しないサイズのフレームを購入しないよう、気をつけてください。

ロードバイクは、マウンテンバイク等の自転車よりも乗車位置に余裕がないので、マウンテンバイク等に比べると、ぴったりのサイズでも、大きく感じてしまうことがあります。

重要なのは、またがったとき、ハンドルまで手が届くかどうかということです。

ロードバイクのサイズ選びで500mmの前後で迷ったら

ロードバイクのサイズ選びで、例えば、500mmの前後のサイズで迷っても、どちらも乗ることはできます。

しかし、初心者の人は、小さいサイズを選んだほうがいいです。
小さいフレームは、その他のパーツで、後から高さ調整することができるからです。

175cmの人のホリゾンタル換算
トップチューブ長は、あるメーカーでは、Sサイズの465で160~175cmとMサイズの500で170~185cmでした。

Sサイズは適応サイズで、Mサイズは10cmの余裕のあるサイズです。

なぜロードバイクのフレームは、小さい方が良いのかというと、小さなフレームは前傾姿勢がとりやすいからです。

初めて乗る人は、前傾姿勢がきついと感じますが、慣れてくると、快適に走れる姿勢だということがわかってきます。

そうなると、快適に走れる姿勢を探して、ハンドルとサドルの高さを調整するようになっていきます。

なので、フレームが小さい方が、ハンドルとサドルの高低差が出しやすいので、より深い前傾姿勢がとりやすくなるのです。

ロードバイクで同じ500でもサイズが変わる?

ロードバイクのフレームには、スローピングとホリゾンタルの2種類の形状があります。

最近はスローピング形状が主流です。

ホリゾンタルはサイズの適応範囲が狭く、スローピングはサイズの適応範囲が比較的広いです。

また、乗り方やレベルにより、適性サイズは変わります。

身長が175cmの人は、500mmくらいで、180cmの人は、トップチューブで540から550mmくらいのフレームにして、ステムやサドル位置を調整したり、部品の交換をしましょう。

適性サイズを覚えておいて、お店で相談することもオススメです。

スローピングフレームは、ざっくりとS・M・L・LLというようなサイズ分けになっています。

そのため、サドルなどの調整をすれば、サイズ差はそこまで気にしなくても平気ですが、小さいサイズのほうが合わせやすいです。

ロードバイクは、ポジションが大事だといわれますが、レース等の長時間・長距離を高い強度で走行するときに限ります。

適正なサイズを知ることは大切ですが、サイクリングであれば、そこまで神経質に気にしなくて大丈夫です。

それよりは、楽しく、健康的に自転車に乗るほうが大事だと思います。

ロードバイクのフレームサイズの違い

ロードバイクを、身長に対して大きいサイズを選んだ場合は、ホイールベースが長いので、スピードが出ても安定し、自転車の真ん中に重心がいくので、ブレーキが効きます。

ただ、ヘッドチューブが長くなっているので、ハンドルを下げにくいです。

ある程度サイズの合ったロードバイクの場合は、身長に対して適正なヘッドチューブ長のため、ハンドルの上げ下げに制約が少なく、ホイールベースの前後バランスが良く、操作しやすいです。

ただ、ホールベースが短くなるので、高速での安定感は少なく、下り坂でクイックになりやすく、下りにくかったり、ブレーキ時にロックしやすく危ないです。

また、ハンドルが低くなりやすいので、ドロップハンドルのメリットが得られません。

フレームが小さい人は、下ハンドルをあまり使えてないようです。

当然ですが、自転車の種類や使い方により、当てはまらない場合もあります。

全体的な傾向としては、小さめのフレームを選んでいる人が多いようです。
身長が175cmの人は、500mmのフレームが、だいたい合っているようです。

まとめ サイズ選びは大切だけど神経質になり過ぎないように

初めてロードバイクに乗ろうと思っている方は、サイズ選びで神経質になりすぎると、買うのが嫌になってしまう可能性もあります。

通勤や趣味で乗るのでしたら、他のパーツでも調節が出来ますので、少し気楽に選んでみましょう。

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