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交通事故に遭いそうで、子どもの自転車運転が怖い・・・

      2017/01/14

交通事故に遭いそうで、子どもの自転車運転が怖い・・・

我が子の自転車運転が怖い・・・そう感じるママさんはいらっしゃると思います。
ふらふらしながら運転している姿を見ると、交通事故に遭ってしまうのではないかと心配ですよね。

我が子の交通事故を避けるためにも、しっかり練習して、上手に自転車運転できるようにしてあげたいですよね。

今回は、子供の自転車運転についてお話しします。

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子供の自転車運転が怖いなら、練習しよう

子供の自転車の運転が怖いと感じたら、基礎から練習してください。
交通事故を避けるためには、練習が大切です。

まず、ペダルを外して足で蹴る練習です。
家で練習するときは、ペダルのないランニングバイクをおすすめします。

子供がまたがって地面に足をつけたときに、膝が曲がるくらいのサドルの高さにしましょう。
そして、ペダルがない状態で、バランスを取ることから始めてください。
まず、大人が見本を見せましょう。

大人は、自転車の左側から乗り、左手でハンドルを握り、右手でサドルの後ろをつかんでスタンドを外します。
同じように、スタンドを足で支え、サドルを持ち上げてスタンドを立てます。
自転車にまたがって、ブレーキを握り、少し進んでブレーキの効きを確認します。
それから、自転車を進めましょう。

大人が見本を見せてから、子供が練習を始めます。
少しずつバランスが取れてきたら、ハンドルを切ることを教えましょう。
それができれば、少しふらふらしても、足をつかずに前に進むことができるでしょう。

子供の自転車運転の練習の続き

子供が足を地面から離して、Uターンができたら、次のステップです。
次は、ペダル付きの自転車で練習です。

子供たちが、足をつけずにカーブを走れたら、地面から足を離してペダルを漕いでも安心です。
補助なし自転車で練習していれば、すぐにペダルを漕げるようになります。

補助なし自転車で練習していないなら、怖いと感じることがあるので、スタンドを立ててペダルを漕ぐ練習をしてください。

ペダルが空回りしないように、大人が後輪に足をかけて、重さをつけてあげてください。
それから、スタンドを外してペダルを漕ぎます。

ほとんどの子供が、数時間で乗れるようになります。
この練習場では、親が介入しないため、子供が自力で頑張ろうとします。

親がいれば、親に頼るため、上達するのに時間がかかるのです。
親は、子供ができいないときに、声をかけるくらいで十分です。

家で練習するときは、親は説明をした後は、口を出さないようにしましょう。
そうすれば、子供の運転の上達が早くなり、交通事故の危険性も減ります。

子供の自転車運転が怖いからこそルールはしっかり教えよう

子供が自転車の練習をして、自転車に乗れるようになっても、子供に一般道を運転させるのは怖いですよね。

自転車に乗るとき、子供にヘルメット着用させることは必須です。
事故から子供を守るようにしましょう。

そして、自転車の交通ルールを子供に指導してください。
自転車は車道通行です。
年齢によって、歩道も通行できますが、その場合でも、ルールやマナーを覚えていることが大切です。

自転車通行可の歩道では、歩行者が優先です。
車道は左側を走り、路側帯の通行も左側です。

以上のルールは、必ず子供に教えて、交通事故を防ぎましょう。
市や幼稚園などで交通ルールのパンフレットをもらっても、子供に読んであげるだけでは、子供は理解できません。

親が、内容をわかりやすく子供に伝えるようにしましょう。
そして、必ず子供と一緒に、交通ルールをチェックしましょう。

自転車を練習するときは、怪我がつきものと考えている人がいるかもしれません。
ですが、正しい順序で練習をしていけば、怪我もなくスムーズに自転車に乗れるでしょう。

休日は、自転車の練習をしても良い場所で、子供に蹴る練習からさせてみましょう。

子供の自転車運転による交通事故は多い

小学3年生以上の自転車乗車中の事故は少なくありません。

交通事故の中で自転車事故が占める割合は

3年生 約58%
4年生 約68%
5年生 約71%
6年生 約83%

となっています。

事故の発生状況は、出会い頭が約7割です。
出会い頭の交通事故は怖いですよね。

ここで、実際に起きた事故や、事故が発生しそうになった状況をご紹介します。

まず、安全確認の不足です。
それから、スピードの出しすぎ、交差点での飛び出しです。

坂道を下るときに侵入防止の石柱に追突して腕を骨折、車輪の巻き込みによる事故、走っているときに前かごの荷物のひもが垂れて、前輪に巻きつき転倒という事故もあります。

自転車のメンテナンス不足から起こる事故もあります。
ブレーキをかけたらブレーキワイヤが切れて転倒、走っているときにパンクしたため、コントロール不能になって転倒などです。

また、子供の自転車の運転で起きた人身事故で、高額賠償請求が生じた事例もあります。

交通事故は怖い!事故防止のポイントは?

小学生の自転車の運転による交通事故についてご紹介してきましたが、どのようにすれば事故を防げるのでしょう?

ということで、事故を防ぐためのポイントについてご紹介します。
まず、交差点では出会い頭の事故がよく起こります。

敷地から通りに出るときの事故も多いです。
これらの事故を防ぐには、危険な場所を知り、一時停止や安全確認をしっかりと行うようにするのがポイントです。

ハンドルに荷物をかけたりして走るのは、かなり危ないです。
右左折時には、タイヤに絡むことがあるからです。

前かご用のネットやカバーをかけると、荷物のひもが垂れないので、事故を防げるし、ひったくりを防ぐこともできます。

自転車の不具合・整備不足の事故は、ブレーキの効きやガタつきなどを親が確認しましょう。
また、自転車屋さんでも点検してもらってください。

子供は成長が早いため、自転車のサイズが合っているか・ブレーキが握りやすいか・自転車が劣化して怖い箇所はないかなども点検してもらってください。

子供が起こした交通事故は親の責任?

子供の自転車の運転で起こした事故の親の責任についてお話しします。
自転車による交通事故で、被害者に損害を与えた場合、被害者が民事責任として損害賠償を請求することがあります。

民法709条が定める民事責任は、未成年へも追及可能です。
しかし、子供に責任を追及するのは、かなり酷なため、子供が生じた損害は子供の監督を怠った親に追及し、被害者を保護する仕組みが取られています。

子供の親権者や、親権者の代わりの大人が、その子どもが他人に損害を与える行為をしないように監督・指導する義務を負っていることが前提になっています。

そして、その義務を怠った監督者は、子が起こした損害の責任を免れないということになるのです。
子供が12歳くらいなら責任能力がありますが、責任能力がある子どもの事故でも、いまだに親に責任が追及されることがあります。

交通事故は、大人にとっても子供にとっても怖いことなので、交通事故を起こさないように注意することが大切です。

被害者にも加害者にもならないように

いかがでしたか?
自転車を利用する以上、交通事故に遭う場合のことを考えておかなくてはいけません。

自分のお子さんが事故の被害に遭ってほしくはありませんよね。
そして、加害者になってほしくもありませんよね。

被害者にも加害者にもならないように、交通ルールを守って走行するよう大人が指導することが大切ですね。

 - 自転車 交通ルール, 自転車全般