自転車のパンク修理ってどうする?料金を安くするには?

「自転車のタイヤに空気が入らない」「いくら入れても入らない」・・・そんなときは、自転車のタイヤがパンクしているかもしれません。

パンクしてしまったら、修理するしかありませんよね。

自転車のパンク修理は、どのくらいの料金がかかるのでしょうか。
また、安く抑える方法はないのでしょうか。

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パンク修理、自分ですれば料金は安上がり

自転車のタイヤがパンクした場合、多くの人が自転車屋さんなどに自転車を持って行って、パンク修理の依頼をすると思います。

パンク修理の場合、どこでお願いしても、たいてい料金は1,000円くらいです。
パンク修理にかかる料金を、高いと思うか妥当と思うかは、人それぞれですが、自分で行なえば安く済みます。
自分で修理を行なうには、修理キットが必要です。
パンク修理に必要なキットは、100均でも売られているので、安く簡単に手に入れることができます。

通常、自転車のパンクは急に起こってしまい、道具なしにその場で応急処置することはできません。
修理キットをあらかじめ用意しておけば、そのようなときにも、すぐに対処できます。

いざという時のために、自転車のタイヤがパンクしたときの修理の仕方を覚えて、備えておきましょう。

自転車のパンク修理に必要な道具

自転車のパンク修理は、自分でもできるとわかったところで、まずはパンク修理をする際に必要なものは何かということを、知っておく必要があります。

まずは、修理キットを用意する必要があります。

修理キットの内容は、お店によって異なりますが、ゴムのり・パッチ・紙やすり・虫ゴムなど、必要なものは必ず入っています。

パンク修理を行なうには、この修理キット以外に必要な道具があります。

・洗面器と水
・ペットボトルの蓋
・ハンマー
・雑巾
・レンチあるいはペンチ(ナットを外す用)
・空気入れ

以上、5点のものが必要になります。

修理に入る前に、まずは、パンクの状況を調べます。
パンクが原因でタイヤの空気がなくなっているのではなく、自然に空気が抜けた場合もあるので、原因究明はきちんと行ないましょう。

空気が抜ける原因は、バルブ(空気を入れる所)を留めているナットが、ちゃんと閉まっていない場合も考えられます。

ですから、まずは、空気を入れてから、バルブの閉まり具合を調べましょう。
これでも抜ける場合は、パンクの可能性があります。

ほかには、バルブの中に装着されている虫ゴムが古くなっていて、空気が抜けてしまっている場合も考えられます。

この場合は、虫ゴムを新しいものに交換し、タイヤの中に空気を入れれば、修理は完成です。
虫ゴムの料金はとても安く、100均でも売っています。

虫ゴムは、バルブの種類によっては付いていないものがあります。
ママチャリには、虫ゴムが付いているタイプのバルブをだいたい使用しているので、虫ゴムチェックもしてみましょう。

自転車のパンク修理:Step1~Step4

タイヤをいろいろ調べてみて、本当にパンクしているとわかった場合の修理手順をご紹介します。

パンクは、自転車チューブのどこかに何らかの原因で穴が開き、空気が漏れてしまっている状態です。
この何らかの原因で、開いてしまった穴をふさぐ必要があります。

まず、バルブ自体を外します。
この時、各部品がなくならないように注意してください。

その後、ナットを外します。
それができたら、タイヤをリムから完全に外してしまいます。

具体的なやり方は、タイヤとリムの間にタイヤレバーを差し込み、隙間を作って、このタイヤレバーをてこのように利用しながら外していきます。

そして、チューブを引き出し、タイヤに釘や石などの異物が刺さっていないかどうか確認します。

この作業は割と力仕事になってくるので、女性には、ちょっとしんどい作業かもしれません。
修理料金を安く抑えるための作業ですから、がんばってください。

自転車のパンク修理:Step5~Step11

引き続き、自転車のパンク修理のやり方をご紹介します。

先ほど外れたチューブにバルブをつけてみて、空気を入れてみます。
そして、水で満たされた容器中にチューブを浸してみます。

そうすると、穴が開いている箇所から泡が出てきて、どこに穴が開いているのかがわかりますから、その泡の出てきた場所をしっかり確認しておきます。

そして、チューブから空気を抜いた後、その穴の開いている場所の水や汚れをふき取り、紙やすりで穴の周囲をこすっていきます。

こうして表面がざらざらになったところで、全体にゴムのりを薄く塗って乾かします。

パッチのアルミ箔を剥がしてあてます。
この上からハンマーで叩いて十分に圧着し、最後に表面の保護シートを剥がしていきます。

こうしてできたチューブを、タイヤの中に元のように戻していきます。
すべて戻せたら、今度はタイヤをリムに元の通りに、はめ込んでいきます。

そして、最後に空気を適正空気圧まで入れて終了です。

このようにパンク修理のやり方を覚えて、あとは修理キットを100均で買って用意しておけば、自分でもできます。

手間はかかりますが、料金を抑えることができます。

自転車屋さんに頼んだ場合のパンク修理料金は?

自転車のタイヤパンク修理は、自分でも行なうことができますが、自転車屋さんにお願いすると、料金は1,000~1,500円ほどします。

この料金は日本中どこでもほとんど同じ料金で、パンク修理の相場のようです。
さらに、この値段は、10~20年ほど変わっていないようなのです。

パンク修理は、そんなに頻繁に起こることではないので、お客さんが列をなすことはほぼないでしょうから、すぐにお願いできる作業です。

それにプロの仕事は早く、5~10分ほどで終了できる作業なのです。

パンク修理などに、あまりお金をかけたくないという方もいると思います。
ですが、自分でやるよりは正確で安全性があります。

自分の安全のために支払う料金を、安いと見るか高いと見るかは人それぞれですが、パンク修理もまたプロならではの、スキルのなせる技なのです。

料金はかかるが出張修理サービスも

自転車のパンクというものは、突然起こるやっかいなものです。
自転車修理キットを準備しておいた方が良いと言ったものの、出先などでは修理キット以外にも必要な道具は多いです。

そのため、修理道具が足らず、修理が出来ずに困ってしまうこともあります。

そんなときは、修理の出張サービスが便利です。
まずは、自転車を購入したお店に連絡して、出張サービスがあるかどうか聞いてみましょう。

出先でお店が遠い場合は、ネットなどで「自転車 出張修理」と検索して、近くにお店があるか調べましょう。

お店によっては、出張にも関わらず値段は据え置きで修理してくれるお店もあるようです。

そのため、お店に自転車を持ち込んで修理してもらう場合と、出張サービスを利用して修理を直してもらう場合と、料金的にさほど変わらず修理してもらうことも可能です。

また、お店によっては夜遅くまで対応可能なお店もあり、早急に対応してくれるところもあります。

手早く確実なのは自転車屋さん

いかがでしたか?
パンク修理は自分で行うこともできますが、修理作業に慣れていない初心者が行うよりも、自転車屋さんに頼んだ方が素早く確実であるのは確かです。

パンク修理料金を安く抑えたいという方は、自分で修理を行うというのも一つの手ですが、まずはパンクしないように日頃から自転車のメンテナンスを行うと良いでしょう。


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