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700cや26インチで初心者におすすめなクロスバイクは?

2017.3.25

クロスバイクが欲しいと思っても、クロスバイクに詳しくないとどれを買ったら良いのか分かりませんよね。

クロスバイクは、フレームの素材やコンポーネントなど、モデルによって特徴が大きく変わります。
タイヤのサイズも様々です。

そこで今回は、700cと26インチのタイヤのクロスバイクに絞って、初心者におすすめのモデルをご紹介します。

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700cや26インチなど、ホイールの大きさは様々

自転車のホイールの大きさといえば、直径の事を指します。

一般的には直径が長いと1回転当たりの距離が長いので、スピードが維持できるのと、タイヤとの距離が遠い分衝撃が伝わりにくいというメリットがあります。

逆に直径が短いと衝撃吸収は低下しますが、小回りが利くようになるのと、ペダルを漕ぐ感じが軽くなり、スタートダッシュができます。

この事から考えると、長距離を乗る人には、スピードが維持できて、衝撃を吸収してくれて疲れない長めの直径のホイール。

逆に街乗りがほとんどという人は、小回りが利いて、スタートが速い短めの直径のホイールがおすすめという事です。

クロスバイクにおけるスタンダードは、700c(27インチ径)と26インチ(約66㎝)です。
マウンテンバイクは、もう少し大きな29インチ(約73㎝)も出回っています。

数字に表せば大差ないように見えますが、実際に乗ってみると大きな差を感じます。

また、身長が高い人は大きめの直径が良く、小柄な人は短めの直径が良いです。

「700c」「26インチ」なぜ単位が分かれている?

そもそも「700c」や「26インチ」はなぜ単位が違うのかという、疑問がでると思います。
これは、それぞれの地域で規格の違いがあり、統一基準が無いからです。

インチはイギリスの長さの単位で、比較的普及率が高いです。
一方700cなどの数字は、フランスの規格であり、タイヤの外径をミリメートルで表示して、対応するタイヤの太さA・B・Cで表しています。

ただ、イギリスは「大体○○インチ」というあいまいな規格なのに対して、フランスは700cならきっちり700㎜を目指している規格なので、ややこしくなってきます。

ですから、計算上700㎜は27.6インチとなり、ホイールサイズは28インチなんですが、700cと28インチを並べて比較してみると、必ずしも同じ大きさではありません。

しかし近年は、細めのタイヤを装着する事が流行っているので、700cのタイヤ直径は本来の28インチではなく、実は27インチより若干小さくなってしまっています。

ですから、700cは27インチと考えた方が近いと思います

さらに、そこにフランス規格ではアルファベット表記のタイヤの太さを、イギリスではインチ表記しているので、自転車のホイール表記には本当に悩まされます。

700cと26インチ、それぞれの特徴

では、実際にクロスバイクに装着したときの700cと26インチタイヤの特徴はどうなるのでしょうか。

《700c》

直径が長めで、太めのタイヤなので、スピードの持続性と衝撃吸収性に優れています。

ひたすら長い直線を走ったりするツーリングなどのロングライド向きですが、小回りが利きにくいので、街乗りには不向きかもしれません。

また、漕ぎ出しが重めで、スピードに乗るのが遅いので、女性や非力な人には厳しいかもしれません。

《26インチ》

短めの直径なので、小回りがしやすく、普段の生活には扱いやすいです。
また、漕ぎ出しが軽くスタートダッシュがしやすいので、信号待ちなどで止まる事の多い街乗りに適しています。

ただ、多少安定性に欠けるのと衝撃吸収性は700cに劣るので、長距離走行には不向きと言えるでしょう。

どちらのタイヤも一長一短で、自転車を利用する用途によっても最適なタイヤは違ってくるので、その辺りを考慮して決めるようにしましょう。

初心者におすすめな700cのクロスバイク

ここからは、700cや26インチのタイヤを履いたクロスバイクをご紹介していきます。

【GIANT(ジャイアント):ESCAPE R3】

スポーツ自転車に初めて乗る人におすすめのモデルです。

MTB由来の24段変速で自転車通勤や街乗りから、本格的なサイクリングやツーリングまでカバーしたスタンダードなクロスバイクです。

初心者でも扱いやすいストレートハンドルに、クラス最軽量のアルミフレームを採用し、スポーツ性能・快適性・日常使いの耐久性の全てを向上させています。

スピードを求めたい人は、26インチのタイヤに履き換えるのもよいでしょう。

タイヤのバルブが仏式なので、街の自転車屋さんなどでは空気が入れられない可能性があります。
そのため、バルブに合った空気入れが必要になります。

ジャイアントのクロスバイクは、非常にメジャーでオーソドックスな仕様です。
もちろん、細部にこだわった車種ではありますが、街にあふれているのは事実です。

比較的安い物も多いので、「お!このメーカーじゃん!」となったりすることは、あまり期待できないでしょう。

700cのおすすめクロスバイクはビアンキにも

世界最古の自転車メーカーとして有名なのが、イタリアのBianchi(ビアンキ)です。

世界で初めて自転車が発明された年が1885年と言われており、ビアンキが自転車を作り始めたのも1885年と記録されています。

すなわち、自転車がこの世に生まれた時から、自転車を作り続けているのがビアンキなのです。

【ROMA2(ローマ2)】

ロードバイクのコンポーネントであるシマノ・ソラを採用し、スピード豊かな走りを実現してくれています。
軽量アルミフレームに、フルカーボンフォークを搭載して、軽量化と衝撃吸収性を高めています。

とにかく「街乗りでもスピードが欲しい」といった方には、最適なクロスバイクではないでしょうか。

【ROMA4(ローマ4)】

ローマ2と比較すると、少しコンポーネントのグレードを落としていますが、通勤や通学の普段乗りやフィットネスなら必要十分なスペックです。

2種ともに、タイヤは26インチよりも少し大きめの700cです。

26インチで初心者向けのクロスバイクは?

先ほどは700cのおすすめクロスバイクをご紹介しましたが、ここからは、26インチのおすすめクロスバイクをご紹介します。

【YOKOHAMA BIKE】

3万円あれば買えるので、かなり安いですが侮ってはいけません。

耐久性に優れた素材であるクロモリをフレームやフォークに使用し、変速機にはロードバイクにも搭載されるシマノ・ソラを採用しています。

街乗りから、少々の通勤、割とキツい坂道まで問題なくこなせるスペックで、値段の安さはほとんど感じないレベルです。

【Muirwoods(ミュアウッズ)SE】

MARINの人気モデルです。
どちらかというと、マウンテンバイク寄りのクロスバイクなので安定感は抜群です。

耐久性に優れたクロモリをフレームとフロントフォークに使用することで、細身でスタイリッシュな見た目と、衝撃吸収力の良さが特徴です。

白と黒のベーシックカラーが基本ですが、鮮やかな色彩もラインナップに加わり、女性にもおすすめの1台です。

できれば購入前に試乗しよう

クロスバイクは、サイズによって対応する身長が違い、HPなどで対応表を掲載しているブランドは多いです。

しかし身長が対応していても、足の長さによっては対応しない場合もあります。

なので、クロスバイクに試乗できるのであれば購入前に一度してみて、自分の身体に合っているか確認の上で購入するようにしましょう。

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