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soraグレードのブレーキは交換したほうが良い?!

2017.3.29

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シマノのsoraは入門者や初心者にとって、手を出しやすい価格と性能を持ち合わせており、自信を持っておすすめできるグレードです。

しかし、ブレーキだけは交換しておいたほうが良いかも知れません。

命を守る大切な部品であるため、初心者であればあるほど、ブレーキの性能が大切になってきます。

シマノのsoraのブレーキを交換する必要性について、ご説明します。

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soraは初心者におすすめ

soraはシマノ・コンポーネントの中でも入門編的なグレードです。
そのため、比較的安いロードバイクの完成車に搭載されている事が多いです。

しかし、初心者の方がロードバイクを覚えていく段階では、十分な要素がたくさん詰まっています。

例を挙げれば、リアは9速仕様でクランクと軸が一体型になっており、手を離さずにブレーキレバーで変速が出来るSTIなどです。

特にsoraの場合は、ブレーキバー以外に変速レバーが付いています。

また、カウンターもレバーについているので、変速を目で確認できるのが初心者の方には、ありがたいはずです。

ただ、9速というのはsoraの他にはティアグラしかないので、コンポーネントを換えるバリエーションが少ないのが欠点と言えます。

また、ドロップハンドルの下を握った状態では変速できないので、下り坂などのギアチェンジは少し難しいかもしれません。

あとは全体的に回転部分のシ-リングが弱いので、潤滑油などを差す頻度は高くなります。

soraをカスタマイズして自分仕様に

soraは確かにシマノの中ではグレードの低いコンポーネントですが、ただ単にコストダウンを目的に作られているわけではありません。

それぞれのライダーの技術や用途に合ったグレードが用意されていると考えてください。

しかし、ブレーキだけはグレードによる性能の違いが明らかだと言わざる得ません。
しかもこれは、普段乗っていると体感ですぐにわかりますので、カスタマイズしたくなる部分だと思います。

パッドのみを最上級のデュラエースにしたり、ブレーキアーチだけを上位グレードにするほうが良いでしょう。

上位グレードの105とアルテグラの比較においては、変速に大きな変化はないものの、制動の仕方は大きく異なります。

105は急激なスピードダウンから、その惰性で止まっていく感じで、アルテグラは制動が強いのですが、小刻みにブレーキが効いていくのが感じることができると思います。

ブレーキ部分は自分の身の安全に関わるところなので、選ぶ際は注意しましょう。

Clarisやsoraは初心者向けだがブレーキだけは交換しよう

シマノ・コンポーネントの中で、グレードの差が出るのは、前述したようにブレーキの制動力です。

Claris(クラリス)やsoraともなると、握力の弱い人などは心もとないでしょう。

比較的安価なロードバイクなどの完成車で、シマノ以外のブレーキを搭載している物も制動力は疑問です。
これは、ただでさえ止まりにくいロードバイクでは致命的ともいえます。

そこでブレーキだけを、上位モデルの物に交換することをおすすめします。
シマノであれば、105以上が良いでしょう。

クラリスだけではなく、その上のソラとティアグラまでも交換した方が賢明です。
クラリスのブレーキレバーでも、105のブレーキは搭載できるので、互換性は問題ありません。

もし、予算の関係でブレーキを丸ごと交換できない場合でも、ブレーキシューだけ取り換えてもだいぶ変わります。

とにかくブレーキだけは、命に関わるところなので換えるようにしましょう。

また最近は、20万円台のロードバイクであっても、パーツごとにメーカーが違ったりしているので、購入する前に確認しましょう。

ブレーキシューを交換してみよう

前述しましたが、まずはブレーキシューだけでも交換してみましょう。

一般的には、溝がすり減って1㎝くらいになったら交換と言われています。
ですが、安全を考えるなら、半年に1回は交換した方が良いでしょう。

ブレーキシューはタイヤを挟んで、自転車のスピードを落とす役割を持っているパーツです。
挟んで止める構造なので、少しずつ摩耗していき、定期的な交換が必要になります。

お店によって異なりますが、ブレーキシューの交換を頼むと、パーツ代含めて6,000円程度掛かります。

自分でやれば、パーツ代のみです。

簡単な作業で、必要な工具も六角レンチだけなので、興味のある人は挑戦してみましょう。

シマノのブレーキシューは105以上の物であれば、soraなどの下位グレードに比べると、だいぶ楽に取り外しができます。

そこでおすすめしたいのは、この部分だけを上位グレードに替えることです。

ブレーキシューだけなら、カードリッジとセットでもアルテグラで1、000円~1、500円程度です。
一度カートリッジごと交換すれば、あとは消耗品であるゴムパットだけ変えればいいので、おすすめです。

ブレーキシューを取り付ける前に

例えば、soraのブレーキシューをアルテグラ用に変えただけで、制動力に相当な差が出るものです。

ブレーキシューは簡単に取り外しできますが、カートリッジをアーチに固定する場合は、しっかりとした調整が必要です。

まず、シューには取り付ける方向が指定されているので注意しましょう。
例えば、アルテグラのブレーキシューは向きが決まっているので、説明書をしっかり見て確認しておきましょう。

また、シューは曲がって取り付けられると、本来の機能を発揮できません。
ずれている場合は、一度クイックリリースレバーを開いてから調整しましょう。

さらにブレーキシューは、ハの字のように前側を少し狭くすると効きが良くなるので、5mm位を目安に先端を狭めて取り付けると良いでしょう。

とても細かい調整ですが、極端に角度をつけすぎると、ブレーキの効きが悪くなるので注意してください。

また初めての交換などで、どうしても上手くいかないときは、取り付け専用キッドも販売されているので、使ってみるのも手です。

ブレーキシューはグレードの高いものにしよう

ブレーキ自体の交換となると大がかりな作業で、パーツ代だけでも、それなりの費用が必要になります。

その点、ブレーキシューだけなら、工具さえあれば簡単に交換することができます。

ロードバイクを最初に買って、一度もブレーキシューを交換したことがないという人は、soraなどの低グレードのブレーキシューが装着されている可能性が高いです。

そういった人は、交換してみましょう。

カートリッジとシューの部分が分かれているものであれば、最初にカードリッジを交換すれば、あとはゴムパッキンだけを交換するだけで済みます。

シマノであれば、アルテグラ以上ですが、長期的にみてお得です。

また、性能が高いものは、シューだけでも体感が段違いです。
ブレーキの効きが良ければ、スピードコントロールもやりやすくなるので、ワンランク上の走りが実現できます。

また、アルテグラのような高級グレードであっても、ブレーキシューだけなら安価ですから、気後れせずにアルテグラ以上の物を取り付けることができるでしょう。

soraは断然おすすめ!ブレーキはグレードアップ!

soraは廉価グレードと言われていますが、コンポの性能差はわずかです。

単に、コストダウンしたグレードではありません。

コストパフォーマンスでいえば、soraは絶対におすすめできます。

ただ、ブレーキに関して言うと、は安全に最もかかわっている部分ですし、ユーザーが一番性能を体感しやすい部分のため、グレードを上げることをおすすめします。

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