カーボンレースモデルはハードルが高い?ANCHOR・RS8の評判
今回はANCHORの「RS8」を、「初めてのカーボンロードに乗る方におすすめ」という観点でご紹介していきます。フレームの性能や完成車の仕上がり、ネットや試乗インプレの評判まで幅広く見ていきます。また、ライバル車との比較などもしますので、参考にしてください。
今回はANCHORの「RS8」を、「初めてのカーボンロードに乗る方におすすめ」という観点でご紹介していきます。フレームの性能や完成車の仕上がり、ネットや試乗インプレの評判まで幅広く見ていきます。また、ライバル車との比較などもしますので、参考にしてください。
自転車のリムブレーキは、制動をする部分とブレーキシューやパッドのクリアランスが狭いので、何かの拍子で常時当たる状態になってしまう事があります。また、ホイールの不具合が原因で当たってしまう事も考えられます。そこで今回は、ブレーキが干渉する原因や、その解消方法をお話ししていきます。
自転車と乗り手の身体が直接触れる部分は割と少なく、手がハンドルに、お尻がサドルに、そして足がペダルに、基本はこの3点のみです。特にサドルは接地面が広く、体重が最も掛かっていますので、乗り心地を大きく左右します。それだけに角度や高さなどのポジションは極めて重要で、少しでも無理をすると途端に厳しい状況に陥ってしまいます。そこで今回は、特にサドルの高さに注目して、ベストポジションを模索していきます。
ロードバイクなどのスポーツ自転車は、サイズ選びが非常に重要です。そのサイズ選びの参考になるのが「適性身長」ですが、全メーカーが明示しているわけではありません。また、極端に言えばA社のSサイズとB社のLサイズが同じくらいの大きさということもあるので、サイズ選びが余計に難しくなります。イタリアの老舗ビアンキも適正身長を明示していませんので、どうやってサイズ選びをしたら良いのかを考えていきましょう。