みなさんのロードバイクには、どんなアクセサリーがついていますか?
一般的なライトだけと言う方もおられるかもしれません。
あまりごちゃごちゃしてるのは嫌いという方もおられると思います。
今回は、ハンドルに付けるだけで邪魔にならず、取り付けるだけの便利な自転車用時計や、他におすすめする自転車用時計をご紹介します。
ロードバイクに取り付けられる時計をご紹介!!①
ロードバイクに取り付けられる時計をご紹介します。
よくあるタイプの自転車用時計は、ハンドル部分に固定するタイプになります。
固定するのに六角レンチがいるのですが、商品と一緒に1つ付いてくるので、買わなくて大丈夫です。
防水加工で錆びにくい仕様になっているのは嬉しいですね。
・プルメリアブルー
引き続き、簡単に取り付けられる時計です。デザインが洗練されているので、よくあるタイプのものより、おしゃれなものになります。
ハンドルに直接取り付けることができます。
角度を調整しながら取り付けることができます。
ハンドルを傷つけないように気をつけてください。
ハンドルが傷つくのを避けたいなら、ゴムや滑り止めを使うといいでしょう。
サイクルコンピューターの時計もありますね。
ワイヤレスのサイクルコンピューターなので便利です。
設定をする必要がありますが、走行距離や速度も表示してくれます。
デジタル時計なので、12Hあるいは24Hの表示方法を選ぶことができるのも嬉しいですね。
ロードバイクに取り付けられる時計をご紹介!!②
ロードバイクに取り付けられる時計の続きをご紹介します。
・マルチサイクルコンピューターAZ-200SCWは、ロードバイクのトップキャップに取り付けることができます。
ステムキャップに取り付けるタイプもあります。
特定の自転車のみ使用できるのですが、おしゃれで簡単に取り付けることができます。
滑り止め付きのものを、しっかりと固定するとき、ネジやレンチが回らなくて困ることがあります。
女性や子供にとっては特に厄介なことでしょう。
そんな方には、こちらがいいでしょう。
・自転車やバイクのハンドル用くるっと回らない滑り止め付き時計ホルダー
滑り止め付きベルトやクッション材、落下防止ストッパー紐がついていて、腕時計のようで洗練されています。簡単に取り付け取り外しができます。
どのような時計でも、サイズが合わない事はあまりありません。
しかしネジで固定するものは、規定のサイズを越えると付けることができないことがあります。
サイズだけでなく、トップキャップにしか使えない物も、注意が必要になります。
サイズや取り付けのタイプは確認してから買うようにしましょう。
ロードバイク一押し取り付け時計はこれだ!
・ADEPT ARCLOCK
トップキャップ用はアナログ時計になります。
とても見やすい文字盤です。
蓄光針なので、トンネル等の暗所でも見ることができます。
カラーはブラックとシルバーで、28.6mmのオーバーサイズコラムのトップキャップに対応しています。
ほとんどの自転車に取り付けできます。取付方法は簡単です。
防滴仕様で雨でもOKです。
また、上部で錆びにくいステンレススチールボディで、駆動装置は日本製です。
自転車に乗っていて時間を知りたい時に、腕時計を見る人、止まって携帯電話を見る人、は多いでしょう。
でも、これがあれば簡単に時間を知ることができます。
まずは、ロードバイクに取り付けてみましょう。
サイクルコンピューターを付ける人も多いですが、時計表示が小さいと思う人も多いようです。
コンピューターの文字をじっと見なくても、これならすぐに時刻がわかるので便利です。
マウンテンバイクに取り付けてみましょう。
マウンテンバイクは、サイクルコンピューターを付けていない人がほとんどです。
なぜなら、転倒などで壊れたり、無くなったりする可能性があるからです。
以上のように、ロードバイク・マウンテンバイクのどちらにもおすすめの時計です。
ロードバイク乗りにおすすめ!スマートウォッチ①
ロードバイク乗りにおすすめの時計は、スマートウォッチです。
取り付け式ではありませんが、その理由をご説明します。
GPSやアウトドア製品などを作成しているガーミンからも、スマートウォッチが発売しています。
今回は、そのガーミンのものを自転車に特化してご紹介します。
メリットは電池持ちです。
2ヶ月のうち、たった3回の充電で済むほど、電池持ちが素晴らしいです。
GPSの性能が文句なしで、走行距離・位置・スピードが正確です。
消費カロリーも出せ、サイコンと、ウェアラブル時計の良いとこ取りです。
使い勝手も良く、まっ平らな本体は腕にフィットしやすいです。
自転車を漕いでいても、手首が痛くなることはないでしょう。
1日の歩数から睡眠時間まで、全自動で記録する活動系スマートウォッチになります。
また、タッチパネルの反応も良く、バックライトの設定、通知の際のバイブの長さなどもいじることができます。
カラー液晶の美しさ、スマホとの連携による通知機能や天気予報などがあるので、これ1つで色々楽しめます。
スマートウォッチとしての完成度が素晴らしいです。
ロードバイク乗りにおすすめ!スマートウォッチ②
ロードバイクに取り付ける時計ではありませんが、スマートウォッチは、下手なサイコンよりかなり高性能になります。
スピード・走行時間・カロリー・高度・走行ルート・オプションでケイデンス・心拍数などの素晴らしい機能を持っています。
そのうえ、それを自動でスマートフォンのアプリと連携して、記録に残せるのも魅力的です。
サイクリング専用としての価値は十分にあります。
他にも通知機能がとても便利なのです。
LINEやメール、電話などが来ると、バイブで画面を表示して知らせてくれます。
LINEなどは、通知と同時に文章も表示してくれるので、すぐに返信するべきか判断ができます。
液晶が直射日光の中、自転車で走っていても問題なく表示を見ることができます。
液晶の見易さは、自転車に乗っているときには、とてもありがたいです。
バックライト付きなので、夜間に走るときも問題ありません。
ただ残念なのが、液晶が暗くて正面以外からは見えにくいところです。
直射日光でよく見えるのは素晴らしいのですが、薄暗い場所ではほとんど見えませんが、バックライトがあるので、なんとかなります。
トレーニングに最適!心拍計付きスポーツ腕時計mio
心拍計の使い方は、筋力、持久力、脂肪燃焼など、どの運動をしたいのかを考え、目標の心拍数を設定することから始めます。
スポーツ用の心拍計は、目標の心拍数の範囲を指定できる機能があるので、それを設定します。
脂肪燃焼が目的なら、最大心拍数180くらいのひとは、最大心拍数の70%くらいが目安なので、目標値を110-129くらいに設定しましょう。
脂肪燃焼に効率が良い値が約120なので、運動をしたときに心拍数が120前後になる負荷を意識して運動すれば良いということです。
一般的なスポーツ用の心拍計では、目標の心拍数が設定可能です。
mio ALPHAの時計は、設定した心拍数に収まっているかライトの色で教えてくれます。
目標心拍数より高いと赤、目標心拍数内は緑、目標心拍数以下は青という感じです。
色を目安に、自転車に乗っていても、心拍計を見ないで心拍数が確認できます。
また、自転車に取り付ける必要もありません。
バイクに乗るときに心拍トレーニングをするなら、ケイデンスと絡めてトレーニングをすると、専門的なトレーニングができます。
負荷を増やす方法は、ギア固定で負荷を上げる方法と、ケイデンス固定で負荷を上げる方法があります。
心拍数を一定に保つなら、ケイデンスを一定に保ちながら負荷をギアで調整するのがいいでしょう。
本格的にトレーニングしたいなら、負荷ごとにプログラムを組んで、バランス良くトレーニングしてくださいね。
自転車用時計は様々
自転車用の時計は取り付けるものから、腕時計タイプまでいろいろな種類があります。
自分の用途に合わせ、使いやすい時計を探してみてはいかがですか??
最近の自転車用時計は、GPS機能がついていたり、心拍数を計ってくれるタイプのものまであるので、トレーニングやヒルクライムにも使えるでしょう。