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自転車の購入方法を教えて下さい!

      2017/01/23

自転車の購入方法を教えて下さい!

こんにちは、じてんしゃライターふくだです。
初めてロードバイクなどの本格的なスポーツ自転車を買おうと思った時に直面する一番の問題は購入方法でしょう。
「え?そんなの自転車屋さんに行って、お金を払えば良いんじゃないの?」
そう思う人もいるでしょう。まあ、実際、それで概ね正解です。
「じゃあ、ネットショッピングで買うのは?他になにか買わないといけないの?」
そう、案外、あれやこれや気になることはあるのです。
今回は自転車の購入方法のお話です。

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一番間違いない自転車の購入方法は専門ショップ①

初めての一台を買う時、自転車の購入方法もいろいろありますが、一番間違いないのは家から遠くない専門のショップで購入するということです。
「え、専門のショップなんて気まずくていけないよ」
と思う人もいるでしょう。
すごく分かります。
ちなみに、僕は今でも専門のショップが苦手です。専門のショップで働いていたんですけど、それでも苦手です。
プロって怖いですよね。
分かります。
僕は一眼レフカメラなんかも一応持っていますが、プロというかあまりに詳しいオタクの人は怖いです。
クラシックギターも好きですが、やっぱりこれもプロフェッショナルな人は怖いです。
「いや、そんなにガッチリやるっていうわけじゃなくて、趣味でそれなりに遊ぶだけだから、そんな専門の人から難しい話されても困るんです」
というのは誰しもあります。
でも、アレコレ考えるとやっぱり詳しい人の店で買ったほうが後の相談なんかでも安心なんですよね。

一番間違いない自転車の購入方法は専門ショップ②

昨今はそういう専門のショップでも「初心者のお客さんを大事にしよう」という店が増えつつあります。
素直に「初めてなんですけど、ロードバイクに興味があるんです」という話をすれば、親切に教えてくれる場合も増えつつあります。
ただ、自転車屋さんって元々がオタッキーな趣味の業界ですから、あまりコミュニュケーション能力の高い人っていうのは多くない世界だと僕は感じています。
ショップによって全く違うので一概に言えないのですが、他の小売業と比べると接客は上手じゃないですね。

それでも、自転車のことに一番詳しい人がいるのは自転車の専門ショップです。
ちょっと入りづらいかもしれませんが、一度は勇気を出して入ってみると良いと思います。
もしかすると、すごく良い店員さんがいるかもしれません。
実際に入ってみて、
「あ、自分には合わないな」
と感じれば別の店に行くのも良いでしょう。

直営店は初心者にも優しい自転車購入方法

初心者の人が怖いと感じるのは、自転車屋さんの頑固なおじさんです。
元競輪選手のおじさんが腕を組んで怖そうな顔をしていたら、正直、僕も困ってしまいます。
実際に入ってみないとどういう店か分からないものの、ちょっと勇気が出にくい人もいるでしょう。

その点ではメーカーの直営や専売のタイプの店は、外れが少ないのでオススメです。
メーカー直営の店はメーカーのブランドイメージという大切なものを背負って商売しています。
接客態度、店の評判は非常に重要です。
特に初心者に対して冷たいお店という評判が経つのは、困ったことです。

なので、初心者の人が安心して行きやすいのはメーカー直営などのタイプの店舗でしょう。

しかし、メーカー直営店にもデメリットがあります。
数が多くないので、家の近くにない場合が多いです。家から遠い店は、購入後の修理の時などで困ります。遠くても、車に積んで30分程度で行ける距離じゃないと後が困ります。
また、他のメーカーの車体との比較が難しいです。
他のメーカーの車体との比較を正直に話してくれる店員さんは珍しいです。

そういう点では個人が経営している自転車専門ショップは、何種類かのメーカーを取り扱っていますので、それらのメーカーの比較なども話してくれる場合が多いです。

それでも、家の近くにメーカー直営のタイプの店があれば、初心者の人には一番良い選択肢とも言えるでしょう。

通勤通学自転車で割り切るなら

通勤通学で使うということで割りきってしまうなら、サイクルベースあさひやイオンバイクなどの全国チェーンのお店にするというのも良いです。
もちろん、全国チェーンのお店でも良いお店もあります。
ただ、全国チェーンのお店も結局フタを開けてみないと分からないんです。

「え?普通、チェーン店ってどこに行っても均一化されたサービスの品質なんかがメリットの一つじゃないの?」
と思う人もいるでしょう。確かにその通りです。
なので、サイクルベースあさひ、イオンバイクでは最低限のサービスは受けることが出来ます。通勤通学のみという形で割りきってしまえば、十分困らない程度のことはしてくれるでしょう。

ただ、それ以上のことはそこで勤務している店員さんのレベル次第というのも事実です。
自転車を一台組むというのは、本当にメカニックによってこだわりが全く違います。
分かりやすいところでは、その後の修理のことを考えているかです。こだわりのあるメカニックは数年後の修理まで見越して組み付けます。一口に言えば、お客さんが乗っていって、数年後自分の店に戻ってきてメンテナンスする時にメンテナンスしやすい、良い状態で持ってきてくれるように組みます。当然ですが、そういう自転車は長持ちします。
良いメカニックが組んだ自転車は本当に整備が楽です。
しかし、とりあえず最低限の組み付けというのであれば、そんな数年後のメンテナンスのことは考えなくても、とりあえず安全に走ってくれれば良いわけです。

当然ですが、全国チェーンのファミレスに腕の良いシェフの厳選した食材の美味しい料理を望むのは難しいでしょう。
ファミレスの場合、セントラルキッチンなんかで調理された料理をチンするしかないので、良い意味でも悪い意味でも絶対に同じ品質のものが出て来ます。
自転車屋さんの場合、店舗に届いた車体の検品や組み付けはその店舗の人間がします。
ですから、チェーン店でも当たり外れがあるわけです。

サイクルベースあさひ、イオンバイクも昨今はスポーツバイクにも力を入れつつあります。しかし、メインはママチャリの販売ですから、やはりそういうところも含めて考えると、専門的なロードバイクを買う時には少々デメリットもあると言わざるを得ないでしょう。

インターネットで自転車を購入する

インターネットでも自転車を買える時代になりつつありますが、全くオススメしません。
というのも、届いた自転車を検品して、傷などが付いていたり、初期不良がある場合に交渉するのが非常に難しいからです。

「え? 検品ってメーカーが工場から出荷する時点で終わっているものじゃないの?」
と思う人もいるでしょう。
自転車の傷などの問題は、我々日本人の感覚ではちょっと受け入れられないほどです。
インターナショナルに出回っている製品ですし、使用すればどうせ傷が付くという性質上、ある程度仕方ないのかもしれませんが、それにしても実に困った初期不良なども中にはあります。
特にインターネットで購入する場合、だいたい最後の組み付けはお客様でして下さいということが多いです。

ここまで読んでいる方だと、インターネットで購入するデメリットも理解出来るでしょう。
しかし、何も知らないと、インターネットでパソコンを買うような感覚で自転車を注文してしまうこともあるでしょう。
インターネットで自転車を買うのは、よほどの経験者でも難しいところがあります。
ましてや初心者の人の場合、辞めておいた方が無難です。

まとめ「基本は相談できるお店で購入する」

あれこれ書いて来ましたが、実は僕は初心者で何も分からなかった頃、ロードバイクを全国チェーンのお店で買いましたし、インターネットでも買ったこともあります。何も分かってなかったからですね。
ただ、細かいことさえ気にしなくて、運が良ければ、それでも特に問題なく使えるという場合もあります。困ったことがあれば自分であれこれ調べて修理して、何とかしていくわけです。
性能についても街乗りだけで、細かいことは何も気にしないというのであれば、購入して数年は何とかなります。
ただ、5年もしない内に駄目になってしまいます。しかも、後半はボロボロの状態ですから、走りも良くないです。
どこまできちんと乗るかという問題もありますが、専門のショップでもインターネットでも、購入価格は大して変わらなかったり、変わっても数万円程度という場合がほとんどです。その程度の金額差なら、それなりに長く使うものですから、やはりきちんとした専門のショップで買う方が良いんじゃないかなと僕は思います。

 - ロードバイク, 自転車 購入