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ジャイアントのロードバイクDEFYシリーズを徹底調査!

2016.7.22

ジャイアントのロードバイクシリーズの中でエンデュランスロードとして名高いDEFYシリーズ。DEFYはハイエンドモデルからエントリーモデルまで数多くのグレードがありますが、今回はDEFYシリーズのそれぞれのスペック、特徴を色々と調べてみました。これでDEFYに詳しくなれるかも!?

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ジャイアントの主要ロードバイクシリーズDEFY

ジャイアントのロードバイクシリーズでは、大きく3つの種類があることはご存知でしょうか?

本格派レーシングバイクの「TCR」シリーズ、
エアロ性能にとことん特化した「PROPEL」シリース、
そして今回紹介する、エンデュランスロード「DEFY」の3つです。

エンデュランスとは、ロードバイクに関わりが薄い人だと、聞きなれない単語だと思います。
簡単に言うと、乗り心地が良い、ロングライドに適したロードバイクをエンデュランスロードと呼んでいます。

では、ロングライドに適した設計とは、どういうことか具体的にいいますと、以下の2点の特徴が挙げられます。

まず、チェーンステイとホイールベースを長めに設計しており、直進安定性を重視している点。
加えてヘッドチューブも長めに設計し、自然に上半身を起こしやすい乗車姿勢になり、ロングライドでも疲れにくい点です。

以上が、基本的なロングライド向きなロードバイクの設計ですが、他にも衝撃吸収を上げ地面からの振動を柔らげているなど、材質もロングライドに適したものを採用しています。

では、色々とDEFYシリーズのグレードを紹介していきます。

ジャイアントロードバイク【DEFY ADVANCED SL】

まずは、DEFYシリーズロードバイクのハイエンドモデルである【ADVANCED SL】から紹介。

その特徴は、制動力は抜群ですが、重くなりがちのディスクブレーキ専用の設計であるにも関わらず、ISPシートポストをカットせずにエンデュランスロードの中で最軽量級、さらに従来モデルに比べ、およそ100gの軽量化を実現させたことでしょう。

また、機械的、構造的に一風変わった特殊なギミックを用いることなく、ジャイアントの持つ最高峰素材を存分に使用して、形状と積層の工夫だけで、最高の快適性と剛性のバランスを併せ持ったその技術力には脱帽です。

また、フレームデザインの中でロングライドに大切な振動吸収性の要となっている点が2つあります。

1つは、迫力あるフロント三角にくらべ、限界まで薄く造られたシートステーです。
このシートステーとシートチューブとの交点を下げたことで、リアホイールからの衝撃の突上げを大幅にカットすることに一役買っています。

もう1つが、シクロクロスシリーズ「TCX」でも採用されているという「D-FUSE」シートピラーです。
その形状は、その名前からも分かる様に、まさに”D”の形状の断面となっているのが特徴。
その形状で、ライダーに伝わってくる様々な振動・衝撃を抑制してくれます。

まさに、ジャイアントが培ってきた技術の粋が全て投入されたと言っても過言ではない、究極のエンデュランスロードとも言えるでしょう。

「ジャイアント DEFY ADVANCED SL 1(参考価格:480,000円)」

ジャイアントロードバイク 【DEFY ADVANCED PRO 0・PRO 1】

お次は、ジャイアントロードバイクのセカンドグレードモデルである「DEFY ADVANCED PRO」についてです。

上位モデルより、多くの技術を結集したモデルです。
基本的な設計は先述の「SL」とほぼ共通で、シートポストも「SL」と同様に衝撃吸収製に優れる「D-FUSEデザイン」でありながら、より細やかなポジション調整を可能としており、よりフレキシブルな運用ができます。

フレーム素材も変更されており、T700グレードの上等な炭素から作りだされる「ADVANCED」を採用しています。

セカンドグレードながら、この「ADVANCED」はCXバイク「TCX」シリーズのトップグレードに採用されているカーボンでその素材自体の振動吸収性はとても信頼が持てます。
「DEFY ADVANCED PRO」においては、上位の「SL」に比べ重量は増してしまいますが、より優れた快適性を実現していると言えます。

「PRO 1」の方は「PRO 0」と基本は同じですがコンポーネント、ブレーキなどのパーツのグレードを下げややお手軽な価格になってます。
「ジャイアント DEFY ADVANCED PRO 0 参考価格:450,000円」
「ジャイアント DEFY ADVANCED PRO 1 参考価格:350,000円」

ジャイアントロードバイク 【DEFY ADVANCED 1、2、3】

このジャイアントロードバイク「DEFY ADVANCED」は、PROと共通の素材を採用したカーボン製DEFYの中では、末弟モデルとして位置づけられています。

上位グレードとのその主な違いはハンドル周りにあります。

先述した上位の2モデルではフォークコラムとヘッドチューブが専用ステムの「OverDrive 2」であるのに対して、汎用規格のステムでも使用可能な「OverDrive」を採用している点です。

またコラムの径が細くなった分の剛性・強度の低下を補完の為に、コラムの素材をアルミへと変更しています。

ADVANCEDの特徴でもある「D-FUSE」シートピラーとその他内蔵されたケーブル類、チェーンステー埋め込み式のスピード/ケイデンスセンサー「RideSense」は上位モデルと同様なものが使われています。それぞれ「1」・「2」・「3」の違いは数字の小さい順に「ULTEGRA」、「105」、「TIAGRA」となっておりコンポーネントのグレードの違いです。

「ジャイアント DEFY ADVANCED 1 参考価格:240,000円」
「ジャイアント DEFY ADVANCED 2 参考価格:195,000円」
「ジャイアント DEFY ADVANCED 3 参考価格:175,000円」

ジャイアントロードバイク【DEFY1、2、3、4】

おそらく、DEFYというとこのグレードのことを指すのだと思います。
ジャイアントのロードバイクのエントリーグレードとしても、最もポピュラーなモデルでしょう。

「ADVANCED」との大きな違いは、ディスクブレーキではなく、キャリパーブレーキを採用している点とアルミ製であるという点でしょう。

計4グレードの完成車がラインナップされていますが、この中での違いは「DEFY 1・2」と、「DEFY 3・4」ではフレームの素材と設計の違いです。

「DEFY 1・2」のフレーム素材は、アルミ合金の「ALUXX-SL」です。
また、細身のシートステーや「D-FUS」Eシートピラー、ロングライドの快適性に大きく作用する部分でもある、シートチューブとシートステーの接合部などは、上位グレードの技術を採用しています。

「DEFY 3・4」のフレーム素材は、アルミ合金の「ALUXX」を素材に採用しており、お財布に優しいグレードです。

特に「DEFY3」は、その価格と性能のコストパフォーマンスが優れているグレードで、「DEFY」と言えば「3」というイメージが強いかもしれませんね。

メインコンポーネントは全てシマノを採用しており、
「DEFY 1」は「105」
「DEFY 2」は「TIAGRA」
「DEFY 3」は「SORA」
「DEFY 4」は「CLARIS」

とそれぞれグレードが分けられています。

「ジャイアント DEFY 1 参考価格:140,000円」
「ジャイアント DEFY 2 参考価格:115,000円」
「ジャイアント DEFY 3 参考価格:97,000円」
「ジャイアント DEFY 4 参考価格:80,000円」

まとめ・ジャイアントロードバイクDEFY

さて、以上DEFYシリーズをグレード別に見てきましたが、ハイエンドからエントリーまでとても豊富なラインナップが揃っています。

それぞれの実力にあったロングライドが楽しめますね。
ロングライドだけでなく、その快適性から通勤・通学などの定期的な使用に適したシリーズでもあります。
特に「DEFY3」・「DEFY4」などのエントリーモデルは、ロードバイクとはどういうものか知ってもらうのにオススメできるモデルですね。

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