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クロスバイクのタイヤのサイズは700cと26インチどっちにする?

      2016/11/25

クロスバイクのタイヤのサイズは700cと26インチどっちにする?

最近街乗りでも良く見かけ、性能の良い物が増えてきたクロスバイクですが、タイヤのサイズは、700cとか26インチとか何種類かあります。では、サイズによってどんな違いがあるのか、タイヤの特徴と700cと26インチのおすすめクロスバイクを紹介していきます。

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一般的な26インチタイヤではないクロスバイクのタイヤサイズの700cとは?

自転車の一般的に知られているタイヤサイズは、26インチや27インチですが、クロスバイクでは650cと700cというタイヤのサイズがあります。

簡単に考えますと、数字が650というのは26インチであり、700というのは27インチのサイズです。cはリムの太さの種類を表しています。
この700cはタイヤの大きさだけを表していて、表記を省略しているものとなります。

実際には、700x28cという具合に表記されます。
この後半に書いている(28c)は、タイヤの幅で28mmの太さを表していて、700x28cのタイヤは、幅が28mmで700cのリムに適合するタイヤとなります。

この700x28cは、クロスバイクでのタイヤでは、ポピュラーなサイズとなっています。

タイヤの幅については、いくつか種類があります。
700サイズのタイヤにも幾つかのタイヤ幅がありますので、700cの中でも、タイヤ幅を変えることで、メーカーでだけでなく、用途によっても更に細かく選択することも可能というわけです。

また、クロスバイクのようなスポーツ自転車を購入する時は、タイヤサイズで購入するものではなく、基本的には、フレームのサイズを基準に購入します。

タイヤサイズが大きくなれば、自転車の大きさも多少変わりますので、購入の際に多少は関係してきますが、フレームを基準に考えるので、身長がいくつ以上無いと700cのタイヤを装備している自転車が乗れないということではありません。

クロスバイクのタイヤ!700cと26インチの特徴は?

クロスバイクでの700cと26インチの特徴について説明します。

まず、700cのメリットですが、一回のペダリングで距離が長く走行でき、衝撃吸収性にも良いです。

デメリットは、漕ぎ出しが重くなってしまう事と、小回りが多少しづらいということになります。

次に26インチの特徴になりますが、メリットは、700cのタイヤより小さいため漕ぎ出しが軽く、小回りがしやすい事です。

デメリットとしては、タイヤが小さいため、衝撃吸収性や安定性の部分については、700cに劣ってしまい速度が保ちづらくなってしまいます。

この700cと26インチのタイヤは、実際に乗ってみると乗り心地が結構違うものですし、どちらのタイヤも一長一短ですね。

700cのほうが速度を保ちやすいので、サイクリングを楽しみやすいです。
また、26インチのほうが漕ぎ出しが軽いので、小柄な人や女性に乗りやすいことや事が挙げられます。

骨格や体格に合わせるほか、乗り心地で判断するのも良いかもしれません。

700cと26インチのタイヤの大きさだけでなく、タイヤ幅の特徴は?

700cと26インチのタイヤの大きさだけでなく、タイヤの幅が変わるとどのような違いがあるのかを解説していきます。

まず、クロスバイクの標準のタイヤ幅は28cで、ロードバイクの場合は、25cが一般的なサイズといわれています。

では、タイヤ幅が太いは、どういう特徴があるのでしょう。

メリットは、タイヤ幅が太いと面積が広いため、グリップ力が向上します。
そのため、急な坂道の上りや下りが、よりしやすくなります。
安定性も良くなるため、走行している時のバランスが良く、衝撃吸収性能も高いです。

デメリットは、タイヤの面積が広い分、衝撃吸収の際に変形する量が多いため。
エネルギーの効率があまり良くなくなってしまうところです。

逆にタイヤ幅が細いタイヤは、どのような特徴があるのでしょうか。

メリットは、接地面積を小さくできるので、抵抗が少なく、速度を上げやすくなります。

デメリットは、空気圧をチェックして常に高くして保っておく必要があります。
そうしないとパンクを引き起こす事があります。段差には特に注意が必要ですね。

細いタイヤのデメリットに対応するためにクロスバイクには、車輪や車体で衝撃を吸収できるように作られているものもあります。

路面の状況が良くないところや坂が多い場所で走行をする方は、安定性を重視している太めのタイヤの選択をして、整備されている道を走行する人やスピードを重視している方は、細いタイヤの選択をすると良いかもしれません。

クロスバイクのタイヤのタイヤパターンとは?

タイヤパターンとは、タイヤの表面にある溝やブロックの形状のことを指します。
このタイヤパターンの特徴についても解説していきます。

このタイヤパターンが粗いと、路面状況が悪い道でも、グリップできる事がメリットとなっています。
タイヤの溝が少ないタイヤは、整備の行き届いている道では、抵抗力が少なくスムーズにライディングが出来ることがメリットです。

他にも、使われるゴムの素材や溝の入り方等でも、性能が異なってきます。
では、タイヤパターンを3タイプを紹介します。

まず1つ目は、スリックタイプです。
こちらのスリップタイプは、タイヤの表面に溝がとても少なくなっているタイヤです。
ロードバイクやクロスバイク等に使用されています。

このタイプのメリットは、抵抗を受けづらくしているので、乾いた整備されている道を走るのに適しています。

デメリットとしては、雨が降っている時や路面が濡れているとき、スリップが多少しやすくなっています。

2つ目は、セミスリックタイプです。
このセミスリックタイプは、タイヤの中央部分の溝が少なく左右には、ブロックがあるタイプのタイヤです。
街中で使用する自転車に良く使われています。
また、ツーリングの自転車等にも使用されることもあります。
このタイプは、直進走行の時にタイヤが軽く回り、コーナリングの時には、サイドのブロックが付いているためスリップがしづらくなっています。

3つ目は、ブロックタイプです。見た目で分かる程、表面に凹凸になっているタイヤです。
主にマウンテンバイクで使用されています。
このタイプは、凹凸の影響でオフロードの様な悪路であっても、グリップすることと泥もタイヤの間に詰まりづらくなっています。
急坂を上る時にしっかりグリップすることでスリップしづらいため、坂道に強いタイヤです。

スムーズに軽快に走行するならスリックタイプのタイヤを使い、悪路を走行するならブロックタイプと用途によってタイプが異なってきます。

次からは、700cと26インチのタイヤが初期装備で、おすすめのクロスバイクを紹介します。

おすすめの26インチのクロスバイクを紹介!

ここでは、初心者にも楽しめる26インチのタイヤ装備のおすすめクロスバイクを紹介します。

・YOKOHAMABIKE
価格:29,800円(税込)
こちらのクロスバイクは、値段がかなりお手頃なクロスバイクとなります。
フォークやフレームの素材には、クロモリを使っています。
クロモリを使っていてこの価格は、とても安いです。
速さの評判も良く、重量が軽いことと乗り味も快適なことで評判が良いです。
この自転車は、映画「モテキ」にも使用されたモデルです。

・TOKYOBIKE 26
価格:64,000円(税別)
軽快な走り出しがどのような方にも扱いやすいモデルです。
加速性能が良く、ギアを変えることで、坂道の上りもスムーズに走行できることや、トップギアにすれば、速度もしっかり出せるので、全体的に色んな事が楽しめます。
スポーツバイクをこれから始める人には、しっかりした性能で快適なサイクルライフを送れること間違いなしです。

お次は、700cのおすすめクロスバイクを紹介していきます。

おすすめの700cのクロスバイクを紹介!

種類の豊富な700cを装備のクロスバイクから、おすすめの2台を紹介していきます。

・ジャイアント ESCAPE RX3
価格:69,000円(税抜)
フレームには、ロードバイクでも使われている軽量で強度があるアルミを使用してます。
そのため、重量がとても軽いのが特徴です。
また、そこだけに留まらず乗り心地も良くするためにフレーム形状と周辺パーツにも工夫をして、総合的に性能が良いクロスバイクとなっています。

・トレック 8.3DS
価格:73,000円(税込)
こちらのモデルは、タイヤが少し太めのセミブロックタイヤを使用しています。
エアボリュームも大きく、荒れた悪路であっても、しっかりとした安定感で、安心したライディングが可能です。
雨の日や路面状況が悪い時でも、安定した制動力を発揮するディスクブレーキも使用しています。
山道のような、整備のされていない道路の走行や、段差があるところを走るのであれば、ホイールベースの長いこの8.3DSを使うと快適に楽しめます。

26インチと700cのどちらのクロスバイクもまだ数多くモデルがあります。
今回紹介したクロスバイクは、ほんの一部です。
スピードを出したい、悪路走りたい等、自分のやりたいことに合わせて、クロスバイクを探してみるのも良いですよ。

まとめ・クロスバイクのタイヤはサイズによって性能が違う

クロスバイクのタイヤのサイズは、大きさによっても性能が違いますし、幅やタイヤパターンでも異なります。メーカーによっても様々な工夫を凝らして、メリットを伸ばして、デメリットを減らすことを考えているはずです。また、自分でホイ―ルを変えてみたり、フレームやタイヤを変えてカスタマイズするとより自分の好みのクロスバイクが手に入ります。タイヤのメリット・デメリットを知った上で自分好みのクロスバイクを見つけて下さい。

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