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ロードバイクの悩み!ブレーキがかけづらい!

2016.8.28

ロードバイクのハンドルはドロップハンドルなのでブレーキがかけづらいという人も少なからずいると思います。特に小柄な女性は、手も小さいこともあり、このような悩みを抱えているのではないでしょうか。今回はその悩みを解消できるように幾つか解決方法を紹介しましょう。

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ロードバイクのブレーキがかけづらい理由を解決しよう

ロードバイクに乗るとき、殆どの人はブレーキのブラケットに手をかけてブレーキを操作しますが、手のサイズが小さいとブレーキレバーが遠くブレーキがかけづらくなります。

その解決のために、手が小さい人向け、例えば女性用の小さめのブラケット等に交換できないかと思います。
最近のものならば、スモールパーツとしてレバーを近づけるものも有ります。

パーツ自体は、それほど高価ではないので、出費も少ないでしょう。
ただ、ものによって設定されていないことも有るので、それはお店で確認しないといけません。

ブラケットから握るのが辛いという場合は、ブレーキワイヤーを軽く緩めてアソビを多めにしておき、レバーを予め握っておける状態にしておけば、軽い引きで遠い部分をクリアすることができます。

他にも、ブラケットの位置を調整してやることで良くなることも有ります。

キャリパーブレーキのタイヤを外すときに、ブレーキを緩めるレバーを少し開放気味にしてレバーを軽くするというのも有りますが、これだとブレーキの聞きが悪くなるようです。

もっとも、この方法はブレーキワイヤーを緩めるのと結果的には同じことなんですが。

ロードバイクのブレーキがかけづらい人はハンドルの形に理由があるかも?

ロードバイクのハンドルというとお馴染みのドロップハンドルですが、一見同じように見えるドロップハンドルもよく見るとかなり違っています。

代表的なものがシャロー型で昔からあるドロップ部分が丸くなったマルハンと呼ばれるものです。

アナトミック型はドロップ部分の一部が直線になっていて、この部分を持つと使いやすいですが、下部を持った時ブレーキが遠くなり手の小さい人はブレーキをかけづらくなります。

最新の型としてはアナトミックシャロー型です。
リーチが短くブランケットの取り付け位置から、かなり急に曲がっています。
下部を持った時もブレーキ位置が近くなるため、手の小さい人でも、ブレーキがかけやすくなりお薦めです。

また、この型はハンドルの上部とブランケットのラインがほぼ直線になるため、ポジションの変更がスムーズになるという利点もあります。

ドロップハンドルはハンドルの形状だけではなく、取付角度でもブレーキレバーまでの距離が変わり、かけやすさが大きく変わります。

ハンドルをやや上向きに取り付けると体があまり前傾にならずブラケットを握った際にブレーキがかけやすくなります。
ただ、下部を持った時には、ブレーキが遠くなってしまうのであまり上向きにしないほうが良いでしょう。

逆に下向きにすると下部を持った時はかけやすいですがブランケットが握りにくくなります。
やはりノーマルのポジションがどの場合でも使いやすいようです。

ロードバイクのブレーキがかけづらいならハンドルの角度を変えてみよう!

どんなものでもそうですが、買った時のまま使い続ける人がいます。
ロードバイクを買った時も納品された最初のセッティングのまま使っている人もいます。

初心者ですと、どうセッティングして良いのか解らないという人もいますが(まさかセッティングがいじれるのを知らない人はいないでしょう)販売店の人と相談して少しセッテイングを変えたほうが良い場合もあります。

ドロップハンドルに慣れていないと、ハンドルが遠く前傾姿勢になるので、ブレーキがかけづらいと感じることも有ります。
そんな時はハンドルをやや上向きにすると良いでしょう。初心者の人はそうする人が多いようです。

そうすることで前傾姿勢が少し緩くなり、ポジション的にも楽になります。
ただ、あまり上向きすぎると見た目も悪くなり、ハンドルの下部いわゆる下ハンが使いづらい、あるいは使えなくなることが有りますので、注意が必要です。

しかし、ロードバイクの見た目としては、ドロップハンドルの上部が真っ直ぐでサドルよりやや低い位置の方が、バランスが取れていますので、できるだけ早く、そのポジションになれるようにしたほうが良いようです。

ブレーキのかけ方のコツ!

ロードバイクでブレーキがかけづらいというのは、もしかしたらチョットしたコツで解決できるかもしれません。

ブレーキの基本的なかけ方を説明すると、多くの人が右利きなため、通常はロードバイクに限らず自転車は、右がフロントブレーキ、左がリアブレーキになっています。

また、ロードバイクに限らずタイヤのある車両は、リアよりフロントの方がブレーキはかかりやすいと言われています。

自動車でも、フロント側だけにディスクブレーキが使われていることが多いです。
四輪ディスクでもフロント側のほうが大きなディスクが使われています。

ロードバイクも同じで、しかもロードバイクは前傾姿勢になるためさらに前輪に荷重がかかります。

そのため、ブレーキをかけると圧力が前輪にかかり、グリップが強くなりブレーキの効きが良くなります。
その時、後輪はグリップが弱くなり、滑りやすくなります。

極端な例で言うと、スピードが出た状態で急ブレーキをかけると後ろが浮いてしまうことを見れば判ると思います。

ロードバイクでは通常、ブラケットを握るスタイルで運転しますが、咄嗟の時にブレーキがかけられるように、レバーに指2本を掛けておくと良いでしょう。

ブレーキをかける時、全部の指で握るとハンドルが不安定になることが有るので、ブレーキレバーにあまり指をかけずに、多少アソビが有り余裕がある程度で握るのがコツです。

ブレーキのかけ方の重要性

ロードバイクでの下り坂では、ライン取りが重要になります。
下り坂でのブレーキは、安全なコーナリングをするための準備です。そのためラインの取り方は重要になります。

ロードバイクは、あの細いタイヤでグリップして車速を落とすわけですから、できるだけ路面のキレイな所でブレーキを掛けないといけません。

コーナリングのセオリーはアウト・イン・アウトと言われていますが、実際の道路を走るロードバイクでそのラインを取ると、細いタイヤで轍(わだち)を越えたりすることになり大変危険です。

轍がきつい時は、左側の轍を走ると良いでしょう。 
実際の走りは、その場の状況によって違いますので、余裕がなければコーナーの遠い位置からブレーキをかけることも良い判断だと思います。

普通にブレーキをかけるだけなら問題は有りませんが、峠道などの長い下りでは握力も必要になってきます。

このような道では、ずっとブレーキを掛けたままということが強いられるわけですから、握力がなくなり腕がしびれてきてブレーキがかけづらいことになります。

そのためにも、日頃から握力を鍛えておくことも大切なことです。

ロードバイクのブレーキがかけづらいのは色んな解消方法がある

ロードバイクのドロップハンドルは、色んな持ち方が出来る代わりにブレーキの持ち方も通常とは異なりますので、ブレーキがかけづらい人もいると思います。
しかし、慣れてくればブレーキもかけやすくなるかもしれません。

又は、ハンドルの角度の変更等で解決することも出来るかもしれません。
今回紹介したことで試していないことがあれば是非試してみてください。

 - 自転車 ブレーキ, 自転車全般