豊かなサイクルライフをつくる自転車情報マガジン

BICYCLE POST

王滝のmtbレース、42kmってどうなの?準備や対策は?

      2016/12/11

王滝のmtbレース、42kmってどうなの?準備や対策は?

mtbで有名なレースの一つに、王滝のSDAクロスマウンテンバイクがありますよね。

王滝レースには、20km、42km、100kmの距離があり、それぞれ募集定員や参加費も違います。

ここでは、王滝レース42kmについての特徴やオススメの準備品などをご紹介します。

スポンサーリンク


  こんな記事もよく読まれています

pwk0001599-1.jpg
強風の日に自転車に乗らなければならない!転倒防止策は?

通勤や通学で自転車を利用している人は多いのではないでしょうか...

pwk0001598-1.jpg
仙台市など都市部の放置自転車の撤去について考えよう!

皆さんは、自転車を撤去されてしまったことがありますか? ま...

pwk0001597-1.jpg
ミニベロを楽しもう!ブルーノの2013・2015・2016モデル

ロードバイクに乗る方なら、ミニベロの存在はご存知だと思います...

pwk0001596-1.jpg
自転車のタイヤがバーストする原因は縁石!?その対処法

ロードバイクなどのスポーツバイクに乗っていて、縁石に乗り上げ...

pwk0001595-1.jpg
クロスバイクかロードバイクで迷ったらレンタルしてみよう

クロスバイクとロードバイク。 スポーツバイクを買うとき...

pwk0001594-1.jpg
車の不注意で大事故!後ろを見ずにドアを開けたら自転車が

自動車のドアを開けたら、後ろから来た自転車がスレスレを通って...

pwk0001593-1.jpg
自転車にスタンドをつけたい!子どもの成長に合わせて選ぼう

子どもの頃、補助輪つきの自転車から卒業し、補助輪を外して乗れ...

pwk0001592-1.jpg
自転車のホイールはワイドリムが主流?23cは使えるの?

これまで、一般的なロードバイクのタイヤには700×23c...

pwk0001591-1.jpg
ロードバイクのヘッドがガタつく!調整方法とグリスアップ

ロードバイクでヘッドがガタつくとき、少しだけなら放っておいて...

pwk0001590-1.jpg
ジャイアント製ロードバイクの2012年~2017年の変遷について

ロードバイクのメーカーはたくさんありますが、世界でも有名なの...

pwk0001589-1.jpg
クリートを取り付けたい!位置はどこ?前寄り?後ろ寄り?

クリートの取付には最適な位置があり、間違った位置に取り付ける...

pwk0001588-1.jpg
自転車で土手道を走るのに適したクロスバイクとマナー

自転車を使って、通勤・通学したり、サイクリングするとき、未舗...

pwk0001587-1.jpg
メリダのリアクト4000が2017モデルで進化した?!

メリダは台湾の自転車メーカーで、低価格でコストパフォーマ...

pwk0001586-1.jpg
自転車のフロントブレーキのパッドを自力で交換する方法!

自転車、特にスポーツバイクに乗っていると、フロントブレーキの...

pwk0001585-1.jpg
自転車で安全に走ろう!渋滞時、すり抜けは違反!?

近頃の自転車ブームで、本格的に自転車に乗る人が増えました。 ...

pwk0001584-1.jpg
自転車のブレーキロックの危険性と原因・対処法について

スポーツ自転車では、急ブレーキをかけたときに、タイヤにロック...

pwk0001583-1.jpg
ロードバイクを加速させたい!自分史上最速を目指す!

もっと速く走りたい、ロードバイクを乗る人は誰もがそう思い、様...

pwk0001582-1.jpg
タイヤを長持ちさせたい!自転車タイヤの寿命は延びるの?

タイヤがすぐパンクする、そんな人はいませんか? もしかした...

pwk0001581-1.jpg
電動自転車のバッテリーが点滅するのは故障のサイン?

電動自転車は、小さなお子さんがいたり、長距離の自転車通勤をし...

pwk0001580-1.jpg
一方通行の標識のある道路は自転車は通行できないの?!

自転車に乗っていて、一方通行の標識を意識している人は少な...

スポンサーリンク


王滝mtbレース 42㎞の特徴

王滝のmtbレースでは、100kmと42kmでスタートをする所が異なります。

42kmのスタート場所はメインではなく、メイン会場から10kmくらい先にある所がスタート地点になります。

7時がスタートの時間で、100kmより1時間ほど遅いスタートになります。

秋の42kmは、スタートしてからすぐに上りになります。

この上りが続くのですが、スタート直後は体力満タンなので、ペースの速い人がいます。

ただ、体力を最初から使ってしまうと、後半がきつくなります。

なので、初めから自分のペースで行くのが良いかもしれません。

上りが終われば、スタート地点まで下ります。

ただ、トンネルでの落車に気をつけてくださいね。

アスファルトの下り区間で足を止めてしまうと、乳酸が溜まり、その後の上りで脚が重くなったり、つりやすくなってしまいます。

力は入れずに、軽くペダルを回すようにしてください。

この先から、100km、120kmのライダーと合流していきます。

2つの坂の後は下りで、右コーナーを曲がって橋が見えたらゴールになります。

王滝mtbレース42kmレポート①

王滝のmtbレースの42kmは、7時スタートですが、スタート地点が集合場所から10km離れているので、自分で移動する必要があります。

40分くらいで着くので、100kmのスタートを見送ってから、42kmスタート地点へ移動できます。

スタート地点へは、上りが多いです。

スタート地点にスタート5分前に着いたのですが、後ろの人が見えないくらい並んでいました。

そのため、コースがクローズされていたので、スタート脇で待って、みんなが行ってから最後尾でコースインしました。

スタートしたときは、渋滞でゆっくりだろうと考えていたのですが、思ったよりスペースが空いていたので、始めから良いペースで前に出て行くことができました。

トンネルは、雨のためなのか、天井から染み出た水で道路が濡れていたので、神経を使いました。

そのまま舗装路を行くと、林道区間になって角度もきつくなり、難しくなってきました。

春は秋より楽なのですが、路面に石などがたまにあって、苦戦している人もいました。

王滝mtbレース42kmレポート②

春は、中盤までコースが楽です。

しかし、後半から100kmとコースが一緒になるので、状況が違ってきます。

チェックポイントが3か所あるのですが、42kmにも30km地点に1か所あります。

水、コーラ、それから王滝のスポンサーのPowerBarがあります。

ここで準備してきたエネルギーを補給して、残りを走ります。

チェックポイントを出て、すぐの大きな上りは終わっていますが、疲れてきたときに急な上りがいくつかあるのはきついです。

1番軽いギアでも登れなくて、mtbを押している人もいます。

何とか上り切って、残り40kmのプレートを見たら、ペースを上げます。

しかし、3km以上走ってもゴールゲートが見えません。

「今回は、42kmと100kmが分かれている」と思っていたら、45kmのプレートが見えました。

しかし、ゴールゲートは無いので続けて走っていたら、50kmのプレートが見えたので「どうなってるの?」と思ったのですが、そのまま走り続けたら、ゴールゲートが見えてきました。

mtbレースの必需品

王滝のmtbレースでは、携帯ポンプとCO2ボンベがとても重要です。

どちらか一つだけでも大丈夫です。

使い方は、事前にチェックしておきましょう。

特にボンベは、間違えたら危ないため練習が必要です。

ただ、ポンプがあってもパンクが直せないとダメです。

パンクしたら、チューブごと替えるのがベストです。

ということで、チューブは持参してください。

王滝は、鋭利な石がたくさんあるので、カットパンクをしがちです。

そうなると、チューブを入れても、タイヤの切れた場所からチューブが出てくるので、タイヤブートで補強しましょう。

こういうときは、ゴム糊がいらないものが便利です。

どんなパンクにも対応できるよう、予備チューブとタイヤブートは持参しましょう。

王滝では、チェーントラブルも多いです。

チェーントラブルが起きたら、チェーンを繋ぎ直せばOKです。

破損した場所を切ってリンクで繋げば、応急処置が可能です。

チェーンカッターもいるので、携帯工具はチェーンカッターが付いたものをおすすめします。

42kmと100kmでは、オフロードということもあり、チェーンの負担が大きいです。

チェーンオイルがあれば、チェーンから変な音がしたら注油できるので、トラブルを防止できます。

潤滑性を長い時間活かすために、チェーンの油分や水分をきれいにして塗りましょう。

mtbレースでは補給食を忘れずに

パワージェル系と固形物はいくつ持参すればいいのか、補給食の準備について悩むと思います。

人にもよりますが、一般的には、パワージェルは30~45分くらいに1本が目安です。

王滝の42kmのmtbレースの想定時間を、7:30とすると450分になります。

45分計算ですと、10本で十分に足ります。

ですが予備として、2~3本用意しておくと安心です。

パワージェルのほかにも、Mag-onなどもおすすめです。

ですが、マグネシウムを過剰摂取すると、下痢をしやすくなるので注意が必要です。

固形物がいいという方は、パワーバーやスポーツようかんなどがあります。

ただし、固形物のものは、食べづらかったり、消化に意外と時間がかかったりするので、あらかじめ、試食をしておきましょう。

水分や救急用品も持っていこう

王滝の42kmのmtbレースでは、水も補給食と同様に大切です。

人によって水を取る量は違いますが、王滝のレースに何度も出ている方で、1チェックポイントで500mlも飲まないとう方もいます。

私は水をたくさん飲むので、3ℓ近くの水を準備しました。

結局、30kmで1ℓも水を飲みませんでしたが。

ハイドレーションを持っていったのですが、これがとても手軽に水分補給ができるので、重宝しました。

ボトルを使うと、目線や手を外す時間が長くなるので、転ぶ危険性が高くなります。

ハイドレーションがあれば、簡単に飲むことができるし、転ぶ危険も防げます。

会場には救護隊がいるのですが、レースをしているときに転ぶことがあるので、応急処置ができるように、絆創膏などを用意しておきましょう。

初参加する方は、何を持っていけばいいのか分からないと思います。

そんなとき、必要だと思うものを全部持っていきましょう。

そうすれば、会場に着いたときに、道や自分のコンディションに合わせた装備が可能になります。

ですので、できるだけ車で現地に行くことをおすすめします。

万全な状態でレースを楽しみましょう

42kmコースは、100kmコースとはまた別の特徴があり、それに伴い準備や対策も少し変わってきます。

レース出場を決めたら、体調管理や準備をしっかり行いましょう。

また、宿泊場や交通手段もあらかじめ考えておき、ギリギリになって困ることのないようにしましょうね。

 - ロードバイク レース