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自転車種類別の時速や適した通勤距離ってどれくらい?

      2017/03/07

自転車種類別の時速や適した通勤距離ってどれくらい?

自転車には、ママチャリやクロスバイク、マウンテンバイクやロードバイクなど様々な種類があります。

そして種類によって特徴が異なり、時速も変わってきます。

今回はそんな自転車の時速や、通勤距離別に適した車種をご紹介させていただきます。

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ママチャリの時速はどのくらい?

ママチャリは子供から大人、お年寄りと誰もが乗ることが出来る自転車です。

長距離走行にはあまり向かないかもしれませんが、通勤や通学、ちょっとした買い物など幅広く使うことが出来ます。

そんなママチャリの時速ですが、およそ12~20kmとされています。
これは、人間が歩く平均速度を3倍にしたものから、全速力で走った速度までと言われています。

ブレーキを掛けずに下り坂を通ったり、脚力の強い人が漕いだりすると、それ以上のスピードを出せますが、基本的には時速15km前後が標準値と言えるでしょう。

自転車の種類や路面の状態も大きく関係してきますが、最高速度は35~50kmくらいとなっています。

乗り手の身体能力によっては、スポーツサイクルであるクロスバイクやロードバイク、それどころか自動車すらも追い越してしまうかもしれません。

ですが、いくらスピードを出せるからといって、町中や車道で猛スピードを出すと、怪我や事故を引き起こす可能性があります。

速度制限こそないものの、スピードの出し過ぎは危険なので、絶対にやめておきましょう。

クロスバイクやMTBの時速は?

クロスバイクは、マウンテンバイクとロードバイクの利点を掛け合わせた、スポーツタイプの自転車です。

時速は18~25kmほどで、ママチャリよりも軽くて耐久性があり、他のスポーツサイクルよりも値段が安いことが多いため、初心者でも気軽に乗ることが出来ます。

町中で乗ることを目的としていますが、お洒落なデザインのものが豊富なので、若い人を中心に人気を集めています。

一方、マウンテンバイクは時速こそクロスバイクと大差がありませんが、性能は坂道や山道などを走ることに適しています。

長距離の悪路でも走りやすくなるように、車体は重く造られています。

タイヤは太く、深い溝が刻まれているので、バランスも取りやすくなっています。
その安定感の高さから、急斜面を駆け下りると、時速70kmに達することもあるようです。

気を付けなければならないのは、身体で感じている速度と、実際に出している速度は違っていることがあるということです。

油断していると、転倒や追突などの事故が発生する可能性があります。
町中で乗る際には、くれぐれも周りに注意して下さい。

ロードバイクの時速は?

ロードバイクはプロも愛用するほどのスポーツサイクルで、長時間、長距離の走行を疲れることなく走るために、ドロップハンドルと呼ばれる独特の形をしたハンドルを使っています。

また、速度を少しでも上げるために、タイヤも最も細いものを取り付けています。

ロードバイク自体の値段は幅広く、誰でも購入出来る価格帯のものから、100万円を超えるものまでと様々です。

平均時速は20~30kmほどですが、舗装路では普通に漕いだだけで、自動車と変わらないスピードを出すことが出来ます。

人間の力で動く乗り物の中では最も速いと言われていますが、どちらかと言えば、レース向きの性能をしているので、町中で乗る際には速度を落とす必要があります。

真偽のほどは不明ですが、とあるプロ選手が公道で練習していたところ、自動車の速度を取り締まるための装置に引っ掛かったという話もあります。

素人でもそれなりの速度が出せるロードバイクですが、プロが乗れば80~90kmを超えることも珍しくありません。

下手をすれば、100km以上にも達する可能性があります。
それほどの性能を秘めているものが、ロードバイクなのです。

距離によって違う?通勤におすすめの自転車

通勤用の自転車は、5kmくらいの距離ならクロスバイクやマウンテンバイクが良いでしょう。
普段着や仕事着でも乗りやすく、大きめの荷物を持っていても不自由さは感じません。

ママチャリよりも平均時速は高く、だからといってスピードが出過ぎるということもないので、散歩や買い物にも向いています。

裾の長いズボンを着用している場合、フロントギアに巻き込まれてしまうことがあるので、軽く捲り上げておくか、何かで裾を留めておくことをおすすめします。

自宅から仕事場までが10kmほどで、人通りが多かったり、道中に曲がり角や信号が多く見られるようなら、クロスバイクが最適です。

上半身を起こした状態で乗っていられるので、身体が緊張することもなく、広い視界が確保出来ます。

握りやすい真っ直ぐなハンドルと、バランスが取れる太いタイヤは、初心者でも扱いやすいでしょう。
色やデザインのバリエーションも多く、値段もそれほど高くありません。

ライトやヘルメットなどの小物類も充実しています。

通勤距離片道10~15kmのおすすめ自転車

家から会社までの距離が10~15kmくらいなら、ママチャリではキツいかと思われるので、クロスバイクかロードバイクを使うことをおすすめします。

このどちらかなら、平均時速や性能、値段などのバランスが取れており、使いやすい種類です。

信号や曲がり角などが多かったり、目的地まで辿り着ければ、多少疲れても構わないという場合は、クロスバイクが向いています。

逆に信号の数が少なかったり、人や自動車があまり通らなかったり、一直線で進める道が多いのならロードバイクの方が、走っていて気持ち良いかもしれません。

距離15kmというのは、時速20kmで走ると45分は掛かります。

この距離は普段から走り慣れている人なら難なく行き来出来る距離ですが、運動をあまりしていない人にとっては、やや大変と感じるでしょう。

言い替えれば、普通の人にとっては15kmが限界であり、自転車通勤の目安となる距離になります。

坂道や路面の状態によっても変わりますが、これ以上長くなると、スポーツマンが挑んでいる距離と同じ領域に突入します。

もっと長距離の自転車通勤は可能?

通学や通勤に、自転車を使いたいと考える人も多いかと思われます。
ですが、人間の体力には限界があるので、あまりにも距離が長すぎると、走りきれないかもしれません。

一般的には、15kmくらいが限度と言われていますが、それ以上は果たして無理なのでしょうか。

基本的には15kmを超えると、普段から運動をしていなければ、厳しいとされています。
走れないというわけではないものの、疲れ果ててしまい、学校や職場でうっかり居眠りをしてしまう可能性があります。

20kmにまで達していると、もはやプロのスポーツ選手と変わりません。
恐らく、誰かに話せば、ほとんどの人に驚かれることでしょう。

ただし、ここまでくると、ある程度のトレーニングをしていなければ途中で疲れてしまいます。

例え、平均時速の高い種類の自転車を使っていたとしても、運動不足の人や体力に自信のない人は、この距離を自転車で走るのはやめておきましょう。

無理をすると学業や仕事に差し支えてしまいますし、身体を壊してしまいます。

自転車を使う場合は、自分が乗れる範囲にとどめて下さい。

道の状態も考えた自転車選びを

今回は、距離別のおすすめ自転車をご紹介させていただきました。

しかし、通勤する道は人によって様々です。
自転車の走りやすい道が続いている場合もあれば、砂利や凸凹した道ばかりの場合もあります。

走りやすい道の人はロードバイクでも良いですが、砂利道を通る方はマウンテンバイクにするなど、道路状態にあった自転車を選びましょう。

 - 自転車種別 速度