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ロードバイク走行にはつきもの?転倒しないための注意点

      2017/08/24

ロードバイク走行にはつきもの?転倒しないための注意点

ロードバイクに乗っていて、避けて通れないのが転倒でしょう。

ロードバイクは、そもそも不安定な乗り物です。
安全運転を心掛けていても、何がきっかけで転倒してしまうか分かりません。

できるだけ転倒しないためのロードバイク走行時の注意点や、転倒してしまったときの対処法をご紹介します。

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ロードバイクで転倒しやすいのはこんなとき

ロードバイクのスピードは、一般人でも下りであれば、時速40キロ~50キロくらい出ます。
そのため、スピードの出しすぎるとロードバイクのコントロールが難しくなります。

コントロールが難しい状態では、急な飛び出しに対応できなかったり、転倒しやすくなります。

特に、カーブの多い坂を下るときは、転倒しやすいので注意が必要です。

また、タイヤの溝が浅いものは地面をつかむグリップ力が弱いので、滑りやすい場所では、横滑りする可能性が高くなります。

特に、砂が積もっている道路や、濡れたマンホールなどは、滑りやすいので注意しましょう。

しかし、滑りやすい場所を避けて通れないときもあると思います。
そのときは徐行して、もし滑ったとしても、足が着けるようにして走りましょう。

また、ロードバイクでは、段差を乗り越えるときも転倒しやすいです。
段差に対して平行気味に乗り越えるのではなく、直角に近いくらいの角度で乗り越えるようにしましょう。

そして、ロードバイク初心者にありがちなのは、ビンディングシューズを履いているのを忘れて、停車するときに転倒してしまうことです。

ロードバイクで転倒しやすい路面と状況

先ほども触れましたが、もう少し詳しく転倒しやすい路面と状況をみていきましょう。

まず、濡れている路面は滑りやすいです。
これはロードバイクに限らず、ほかの自転車でも同じことが言えます。

特にロードバイクは、白線の上を走りたくなる人もいると思いますが、アスファルトより滑りやすいので気を付けましょう。

雨の日や路面が濡れている日は、ロードバイクに乗ることは避けるほうが無難です。

雨の日の下りはもちろん、上りも転倒する危険性があります。
立ち漕ぎ(ダンシング)をしたときに体重移動するので、気を抜いていると転倒してしまうことがあります。

その他にも、前述した砂の積もった道が転倒しやすいです。
車道の脇を走ることの多いロードバイクですが、車道の脇には砂が、うっすらと積もっていることがあります。

このうっすらと積もった砂の上で、ブレーキをすると滑ったりしてしまいます。
ですので、減速する場合は路面状況の良いところで、あらかじめ行なうほうが安全に走行できるでしょう。

転倒したときのための対策をしておこう

ロードバイクに乗るということは、転倒したときに自分の体を守ってくれるものが無いということです。

ですので、転倒した場合は何かしらの怪我をすることは、ほぼ避けられませんが、装備を充実させることでダメージを軽減させることができます。

ロードバイクで転倒したとき、最も怪我をしやすい体の部位は、手のひらです。
速度を出して走っているときに転倒すると、素手では皮がめくれて出血したりしてしまいます。

そのような怪我のダメージを減らしてくれるのが、グローブです。

ロードバイク用のグローブは、走っているときの振動を軽減させる役割以外にも、転倒したときに手を保護してくれる役割もあります。

そのため、転倒しても、出血せず軽い打撲で済むでしょう。

また、転倒したときに頭を地面に打ちつける可能性が高いので、ヘルメットも装備しましょう。
ヘルメットを被っていたから助かったという事例は、少なくありません。

しかし、ヘルメットがあるからといって、無謀な行為をしてもいけません。
ヘルメットを被っても、安全運転を心掛けましょう。

転倒して怪我をしてしまったら

速度が出ていれば出ているほど、ロードバイクで転倒したとき、怪我が酷くなりやすいです。

転倒したときにしやすい怪我は、擦り傷・切り傷・打撲の3つです。

打撲の場合は、とにかくすぐに冷やすことが肝心です。

保冷剤や氷を使って、30分~1時間くらい冷やすようにしましょう。

擦り傷・切り傷の場合は、湿潤療法がおすすめです。
これは、傷口を常に潤わせておくという治療法です。

①まず、傷の状態を確認して、流水で傷口をキレイにします。
消毒はせず、洗い流すだけです。

②止血をして、白色ワセリンなどの軟膏を塗ります。
乾燥させないように、ワセリンで潤いを与えます。

③ラップをして、テープなどで固定してください。

④毎日傷の状態をチェックして、1日に1回は流水でワセリンを洗い流して、ワセリンを塗り直してください。
ラップも新しいものに替えます。

この方法では、かさぶたができずに治ります。

今までの治療法とは全く違うのですが、痛みや負担が少なくて、傷跡が残りにくいというメリットがあります。
傷が深すぎる場合や化膿した場合は、速やかに病院に行ってください。

ロードバイクで転倒したらブレーキが曲がってしまった!

ロードバイクで転倒して、ブレーキが曲がってしまっても、簡単に直すことができます。
曲がったブレーキ部を修理するときの手順をご紹介します。

①ブレーキカバーを、思いっきりめくります。
カバーは固定されているのですが、勢いよくめくるとめくれます。

はがしたことがない場合は、不安を感じることもありますが、凹凸にはめ込んで固定しているだけなので、安心してください。

②ハンドルとブレーキの付け根の六角のネジを探します。

③六角レンチ使い、ネジを反時計回りに回してください。

④ブレーキの接合部が緩みます。

⑤ブレーキを正しい位置に戻したら、時計回りにレンチを回して固定します。

⑥カバーをかぶせて、元に戻しましょう。

このとき、ハンドルバー自体が曲がっていれば、交換してください。

ハンドルバーはパイプなので、無理やり戻そうとすれば、亀裂が入ったり、折れたりしてしまいます。

ハンドルバー自体が曲がっているのではなくて、上から見てハンドルがずれている場合は、ステムの固定ボルトを緩めてセンターを出し、固定ボルトを締め直せば大丈夫です。

しかし、ハンドル部分は正しくメンテナンスされていなければ、走っているときに危険なので、自転車屋さんに見てもらうことをおすすめします。

周辺の状況を見極めることで転倒防止!

ロードバイクに乗るとき、大切にしたいのが周囲の状況確認を常に行なうことです。

車道を走るのが危険なときは、交通ルールに則った上で歩道を走ることもあります。

歩道なので、歩行者の動きにいつでも対応できるようにしましょう。
歩行者は突然止まったり、横に歩いたり、ターンしたりします。

そのため、徐行しつつ周囲の状況を確認する必要があります。

スピードを出して走っていると、歩行者が飛び出してきたときに避けることができなくて、転倒して自分が怪我をすることもあります。

また、優先道路を走っていても、歩行者が飛び出してくることがあります。
特に、子どもや年配者は、突然飛び出してくるので気をつけましょう。

それから、車が曲がるときや車道に出るときは、大して減速しなかったり、停止線を無視したりします。
こういった場面では、自転車側が衝突を避けるために急ハンドルをして、転倒してしまうこともあります。

交通量の多い道路や市街地では、速度の調整を上手くして、危険回避を最優先にしましょう。

ロードバイクに安全に乗るためには準備と心構えが必要

転倒を予防するためには、路面状況を見極めることや自転車のメンテナンスを欠かさないことが大切です。

路面状況が悪いと感じたら、早めにロードバイクを降りることも必要です。

濡れた路面でなくても、転倒を引き起こす状況は突然現れます。

もし転倒してしまったら、問題が起きていないか、速やかにチェックすることをおすすめします。

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