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人気のビアンキのロードバイク!2016年モデル

      2017/06/09

人気のビアンキのロードバイク!2016年モデル

こんにちは、じてんしゃライターふくだです。

チェレステカラーで、初心者からベテランまで人気の高いイタリアメーカー・ビアンキ。
今回は、そんなビアンキの2016年ロードバイクをチェックしてみましょう。

2016モデルは2015年がビアンキ創業130周年ということもあり、SPECIALISSIMAという、超軽量フラッグシップモデルも新たに追加されています!

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ビアンキの2016年ロードバイクラインナップ

まずは、ざっくりと、ビアンキ2016年モデルの価格とラインナップを並べてみましょう。

全てのコンポを書くと分かりにくくなってしまうので、各グレードのフレームの値段に見合った人気のありそうなコンポでのお値段を、ピックアップしてみました。

なお、価格は税抜き表示です。

まずは、レース向けラインナップから。

《フルカーボンロードバイク》

・SPECIALISSIMA 約120万円 デュラエース
・OLTRE XR2 約118万円 カンパニョーロ、スーパーレコード
・OLTRE XR2 約73万円 デュラエース
・OLTRE XR1 約40万円 アルテグラ
・OLTRE XR1 約32万円 105
・SEMPRE PRO 約35万円 アルテグラ
・SEMPRE PRO 約28万円 105
・SEMPRE PRO 約24万円 ティアグラ

《スカンジウムフレーム》

・FENICE PRO 約25万円 105
次にロングライド向けモデルです。

《フルカーボンモデル》

・INFINITO CV 約80万円 デュラエース
・INTENSO 約25万円 105
・INTENSO 約21万円 ティアグラ
・INTENSO 約19万円 ソラ

《アルミフレーム+カーボンフォーク》

・IMPULSO 約19万円 105
・VIA NIRONE 7 PRO 約17万円 105
・VIA NIRONE 7 PRO 約14万円 ティアグラ
・VIA NIRONE 7 PRO 約12万円 ソラ
・VIA NIRONE 7 PRO 約10万円 クラリス

《クロモリフレーム》

・SELVINO 約15万円 ティアグラ

レース向け、ロングライド向けロードバイクって?

さて、ざっくりと2016年ビアンキのロードバイクのラインナップを見てみました。

しかし、『レース向け』と『ロングライド向け』ってどういうこと?
『ロングライド向け』は遅いの?って思う人もいるかもしれませんね。

ビアンキは、「RACINGモデル」と「ENDURANCE RACING」と言っていますね。
そう、一応はどちらも「RACING」という単語は入っています。

まず、ロングライド向けモデルは、決して遅いわけではないということ先に言っておきましょう。

簡単に言うとロングライド向けモデルは、

1.ホイールベースが長いので、直進安定性がある。
2.トップチューブが長いので、ハンドリングも安心できる。
3.比較的剛性は抑えてあるので、衝撃が伝わりにくい。
4.前傾がきつくなり過ぎないような設計になっている。

そういうイメージです。

ビアンキに限らず、大手メーカーでは、今はそういうジャンル分けをしているところが多いですね。

レースの場合はライバルのアタック(加速)に反応できるよう、シャキシャキと走ってくれて、プロトン(集団)内での位置取りのためにクイクイ動けて、ガシガシ踏んでも力を受け止めて前に進んで欲しいです。

前傾姿勢についても、腹筋・背筋などの体を支える筋肉もばっちりのプロ選手の多くは、キツメの前傾を好む傾向がありますので、そういうポジションが取れるように設計されています。

しかし、僕ら一般の人には、そういうのはあまり嬉しくない場合も多いですよね。

だからロングライド向きモデルと、レース向きモデルがあるんですね。

ビアンキのロードバイク発祥の地NIRONE

とりあえずは、2016年度の価格順で見ていきましょう。

クロモリはクロモリなので飛ばします。
個人的には、ダブルレバーのクロモリって大好きなんですが。
性能は別として、優雅に自転車を楽しむには素晴らしいですよね。

まず、アルミのVIA NIRONEというモデルのロードバイクがきます。

かつては、アルミとカーボンバックのモデルでしたが、現行ではアルミオンリーです。
クラリス組みで、10万円と初心者に優しいプライスからのスタートです。

105でも17万円なので、初めての一台としては良いですね。

VIAはAvenue、つまり『通り』ですね。
Nironeは固有名詞です。
つまり『ニローネ通り』。

「ニローネ通りってどこ?」

”1885年 当時21歳のエドアルド・ビアンキ(1865年 – 1946年)がミラノのニローネ通り(via Nirone)で自転車の生産を開始”(Wikipedia「ビアンキ」より引用)

実に由緒正しき名前を冠するアルミフレームなんですね。

2016年こそは憧れのカーボンロードバイク?

これまで、アルミのロードバイクに乗っていた人は、「今年2016年こそは憧れのカーボンが欲しい!」という人も少なからずいるんじゃないでしょうか。

ビアンキのINTENSOはフルカーボンながら、SORAモデルなら20万円を切るという、嬉しい価格設定になっています。
SORAだと、さすがに安っぽいという人には、105でも25万円です。

カーボンは振動吸収性が良いので、路面からの振動が体に伝わりにくく、長距離を走っていても楽チンです。

ビアンキのカーボンは、SEMPRE以上はレース向きの硬いモデルが多いので、レースはほとんどしないという人にはINTENSOがおすすめです。

INFINITOもロングライド向けモデルなので、予算が合えば、そちらでも良いですね。

2016のビアンキは超軽量ロードバイクも

ここ数年、超軽量ロードバイクが自転車界で流行っています。

軽量から快適性に移ったと思ったらエアロ、そして一周して超軽量に戻ってきたというところでしょうか。

TREK(トレック)のEMONDA、MERIDA(メリダ)のスクルトゥーラが完成車重量で4kg中盤という、信じがたい軽さを発表しましたし、軽さと言えば、CANNONDALE(キャノンデール)のSUPER SIXも有名ですね。

各メーカー、物凄い軽さのロードバイクをリリースしています。

ビアンキも2016モデルでは、フラッグシップモデル超軽量ロードバイク「SPECIALISSIMA」をリリースしました。

アメリカや台湾の新興メーカーに対して、老舗メーカーの技術力を示す一台でもあります。

グラム数としては前に書いた超軽量車より、ほんの少しだけ重い780gですが、下りの安定性などを優先させている結果かもしれません。
(TREKやMERIDAも、下りの安定性などは、もちろん考慮しています)

大手メーカーとして超軽量バイクを造るときには、下りなど、登り以外での安定性というのは大事になります。
そうしないと、プロの選手が使用するのを嫌がるからです。

ツールなどの公式プロレースでは、UCIの重量規定でせっかくの超軽量バイクには、既定の重量6.8kg以上になるように、おもりを付けないといけません。

だいたい今のロードバイクは、ある程度のモデルであれば、DURA ACEにカーボンホイールを履かせれば6.8kg以下になってしまいます。

ですから、実は超軽量バイクはプロ選手にはメリットは少ないのですが、メーカーとしては自社のフラッグシップモデルをレースで宣伝してほしいという事情があります。

ですから、超軽量化しても、従来のモデルと同等、あるいはそれ以上に操作性・安定性の良いロードバイクを造らないといけないんですね。

実際、SPECIALISSIMAには「COUNTERVAIL」という衝撃吸収システムが搭載されているので、快適性も兼ね備えています。

プロと違って、我々アマチュアにとって、超軽量バイクは実に素晴らしいです。
ホビーレースでは、重量制限がないですから。

フレームセット価格約60万円。
イタリアの老舗ブランドビアンキの最新、超軽量フラッグシップSPECIALISSIMAに、カンパニョーロスーパーレコード・BORA ULTRAで走る。

最高ですよね。

2016年だってエアロロードOLTRE、定番のSEMPRE

2016年に新しく加わったSPECIALISSIMAは、もちろん素敵ですが、エアロロードOLTRE、定番のSEMPREもあります。

エアロロードバイクは、やはり見た目がカッコいいですよね。
エアロ形状はもちろん、トップチューブのOltreの文字の入れ方が個人的には、とても好きです。

やはりイタリアメーカー、センスが抜群ですね。
XR.1とXR.2はコンポじゃなく、フレームが違うので気を付けましょう。

XR.2はフレームセット価格40万円と高いですが、当然、性能も素晴らしいです。

X-TEXというヘッド、BB周辺の剛性を上げるための技術。

LITSSという衝撃を吸収しながらも、ぺダリングパワーをしっかり伝えるシートステー。

WMPというカーボンの品質を上げて軽量化に役立つ技術など、ビアンキの最高の技術が詰まっています。
重量も895gと軽量です。

SEMPREにもLITSS、衝撃吸収シートステーが搭載されています。
105であれば30万円を切る価格設定ながら、安いカーボンにありがちな剛性の低さとは無縁です。

SEMPREは硬いです。
重量もフレーム重量990gと、十分に軽量です。

まとめ「2016年もビアンキはやはり人気でしょう」

ビアンキのロードバイクをみていきました。
いかがでしたか?
欲しい一台はありましたか?

やはりチェレステ、かっこいいですよね。

どうしても、ビアンキをはじめとするヨーロッパブランドは、日本に入荷する台数が決まっています。
人気のモデルや大きいサイズ、小さいサイズについては、急がないと完売となってしまうことも多いです。

気になる一台があれば、できるだけ早くビアンキ取扱店に行くのがおすすめです。

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