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ルックのロードバイク2016モデルの魅力

      2016/11/25

ルックのロードバイク2016モデルの魅力

「いつかは乗りたいロードバイク」で常に上位のフランスメーカー。
元々はビンディングメーカーのルックが2016モデルも元気です。
注目のニューモデを含めルックロードバイクの魅力を探りましょう。

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ルック2016モデルは完成車に注目

人気の765シリーズに、シマノアルテグラ・105をうまくミックスしたモデルが注目です。予算に応じて選べるのは嬉しいですね。
ホイールには、補修部品なども豊富で安心安全、同じフランスメーカーのマヴィックを採用しています。

765プロ・765ライム・765レッドホワイトの3種類から選べます。

プロが38万円でアルテグラ仕様。ライムがアルテグラ・105のミックスで33万円、レッドホワイトが105メインで28万円。
憧れのルックが完成車で¥280,000~¥380,000で手に入る!
一昔前じゃ考えられなかったですよね。

ペダルはフレームに合わせてルックにするのか?コンポに合わせてシマノにするか?迷うところですね。
「ヨーロッパメーカーで揃えなきゃ」のご意見もあるでしょうが、価格と性能考えるとシマノの選択もよろしいんじゃないでしょうか?

ルックロードバイク2016モデルの特徴

近年の自転車業界全体の流れですが、ルックのロードバイク2016モデルもやはりエアロを押して来ています。

「エアロNACAデザイン」採用の795シリーズは、ルック史上最も美しいエアロフレーム。
フロントブレーキには、フロントフォーク一体型のオリジナルエアロタイプブレーキ。美しい外見に一役買っています。

リアブレーキは、ダイレクトマウントブレーキを採用しているので、SHIMANOのDURA ACE、ULTEGRAなどが使用可能。
ヘッドパーツ・ステム・クランクも、ルックオリジナルのエアロ形状のパーツを採用していて、ルックにしか出せない風格を漂わせていますね。

ルックロードバイクの歴史

ここで、ルックの歴史を簡単に見て行きましょう。元々は、スキー用品のビンディングメーカーとして設立した会社です。
SCOTTなどもそうですが、冬が寒いヨーロッパのロードバイクメーカーには、スキー用品出身のメーカーがいくつかありますね。

1984年、伝説的選手ベルナール・イノーの時代に、ロードレース界初のビンディングペダルを発表。
これは、スキーのビンディングシステムをロードレースに最適化されたものでした。
従来のトゥークリップと違い、転倒、落車時に、安全に足がペダルから外れ、選手の怪我を劇的に減らしました。
以来、ビンディングペダルのトップメーカーとしてもロードレース界に貢献してきました。

1986年からフレームの作成を開始。カーボンフレームのトップメーカーであり、数々のプロレースで、優勝実績をあげています。

ルックロードバイクの評価

ルックは、常に最先端のカーボン成型技術を採用し、革新的なフレームを作成し続けてきました。

また、業界の中でも先立って風洞実験室を取り入れました。
製品試験やヨーロッパのプロチームからの要求にこたえるべきテストを繰り返し、『レース機材としてのフレーム作成』を追及し続けてきました。

しかし、そういう『レースのための競技機材』という製品づくりへのこだわり故に、生産台数に限界があり、価格も非常に高価なものとなりました。
そのため、多くのアマチュアレーサーたちから「いつかはルックのロードフレームに乗りたい」と、憧れられる存在であり続けています。

2016モデル以降にも期待

レース機材として、軽くて空力抵抗軽減が優秀で剛性が高く前に出るのは当たり前、ルックのロードバイク作りの基準はとても高いです。
その上に、加えて求められるのはライダーへの負担を軽減する快適性です。

ブルべ等の長距離ライドに対しても、確実なハンドリングによる高速域での安定感、不快な振動を吸収してくれる快適性を兼ね備えたフレーム開発に余念がありません。

ルックの自転車は、自転車のカーボンフレームの可能性を、世界の自転車愛好家に示し続けて来てくれました。
2016年以降も新たなカーボンフレームの可能性を期待してしまいます。

まとめ「最後はルック?」

性能だけを考えれば他のカーボンフレームメーカーも優秀なところはあります。
デザイン的(配色等)な部分は好みですから好き嫌いもあるでしょう。
しかし、所有するかどうかは別としてルックの人気の高さはロードレーサーからは絶大です。
いつかは乗りたいと思えども、在庫数や価格により中々入手することが難しいかもしれません。
「最後はルック」きっとどこかで耳にする言葉だと思います。

 - ロードバイク 海外メーカー, 自転車全般