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自転車に荷物と夢をたくさん積む?

      2017/01/25

自転車に荷物と夢をたくさん積む?

こんにちは、じてんしゃライターふくだです。
自転車に荷物と夢をたくさん積むと楽しいですよね。テントやら何やらかんやら。
あるいは、スーパーの買い物袋やら、レジャーシーズンならBBQのためのあれやこれや。
しかし、荷物をたくさん積むためには荷物を積むためのカスタムをしないといけません。今回はそんな荷物をいっぱい積むためのお話です。

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荷物をたくさん積む専用の自転車

荷物をたくさん積むための専用の自転車というものも世の中には存在します。
まずは、実用車ですね。新聞配達の自転車が有名ですね。
新聞配達の自転車は実用車と言って、ママチャリとは違います。
ママチャリとは軽快車、実用車の機能の一部を削ることによって、軽く、安くを実現したものです。
特に古い映画なんかで見る古い実用車はロッドブレーキに耳付きタイヤと、今では一部の自転車屋さんでしかいじれないような実にマニアックなものです。現行の実用車では、ブレーキ、タイヤは普通のものになっていますが、スポークは相変わらず太いですし、前輪のブレーキもママチャリとは違います。実用車とはとにかくタフな自転車です。重いものを運んで、簡単に壊れないということが実用車にとっての最重要課題です。

重いものを乗せられる自転車として、もう一つ身近なものが子供乗せ用自転車。
子供って重いですからね。
ブリジストンのアンジェリーノシリーズやPanasonicの子供乗せ電動自転車など、日本のママさんたちのために実によく考えられた良い自転車です。

荷物をたくさん積むためには、頑丈で強くないといけません。
走っていて軽さより安定感が必要です。
その結果重くなります。
スポーツバイクとは逆の方向性の自転車になりますね。

荷物をほとんど積めない自転車、ロードバイク

ロードバイクは実用車とは全く逆の方向性ですね。
「荷物は一切積めなくて良い。代わりに世界の誰よりも速く走れるようになりたい」
それがロードバイクです。
レース用の自転車ですね。
ですから、荷物に関しては全く乗せられません。

「じゃあ、レースをしないならロードバイクに乗っちゃ駄目なの?」
いえ、別にレースはしてもしなくても大丈夫です。
ただ、元の目的、メインの目的はレース用です。
言うなればホンダのTYPE Rです。別にレースしない人でもType-Rに乗っても良いです。走りを楽しみたい、レーシーな雰囲気の乗り物を楽しみたいという人はTYPE Rです。まあ、ホンダのTYPE Rはレース用ではないのですが。

ロードバイクもいろいろあります。本当にプロ選手が乗るのと同じレベルのものもあれば、初心者の人が親しみやすい値段設定のもの、街で乗るのを想定しているものもあります。
プロのレースで使うようなモデルには、荷物を載せることは出来ませんが、街で使うように作っているモデルの場合、メーカー推奨ではありませんが荷物を載せるキャリアを搭載する人もいます。メーカーもいくらかラフに使われるだろうという前提で作っているので、ある程度は何とかなります。(メーカー推奨外のことは自己責任でして下さい)
ロードバイクにも搭載出来るタイプの荷台というのは数は少ないですが、存在しています。

ただ、荷台を付けて荷物をたくさん積みたいという人の場合、ロードバイクは少し不向きかもしれません。
ロードバイクでいくらか荷物があるという場合は、リュックサックなどを使うのが一般的です。

スポーティーだけれど荷物をたくさん積める自転車

スポーティーだけど荷物をたくさん積めるという自転車もあります。
もちろん、実用車と同じほどは積めません。実用車ほど頑丈になると重たくなってしまいます。スポーティーさがなくなってしまいます。

ある程度荷物もたくさん積んで、ある程度スポーティーに、長距離、長時間を走れるという自転車としては、クロスバイクやツーリング車があります。
ツーリング車は世界一周などにも使われるタイプで、旅専門自転車です。
もっと身近なものとしては、クロスバイクですね。
ロードバイクとマウンテンバイクの中間と言われることもありますが、ハンドルが真っ直ぐなツーリング車というイメージでも良いでしょう。
市街地、日常生活で気軽に使えるようにフレームがある程度頑丈で、なおかつスポーツバイクらしい軽やかな走り心地もあります。

学生さんが夏休みに日本一周をしたいという場合は、クロスバイクが値段的にも手頃ですし、どこの自転車屋さんでも手に入りやすく荷物もたくさん積めるのでオススメです。

荷物をたくさん積むときには後ろの荷台!

ママチャリで荷物を積むと言えば、前カゴのイメージですが。ある程度、速度も出すという場合には、ハンドルがふらふらすると危険ですので後ろの荷台を使う方が安全です。
昔の実用自転車みたいに荷台の上にみかん箱をくくり付けるのもいいですが、ツーリング車などの場合には、サイドバッグというアイテムを使います。
世界一周なんかでよくみるアレですね。自転車の横に括りつけるような感じのやつです。
驚くべき量の荷物が積めますし、さらに左右のバランスよく積んで、慣れてしまえば走っていても安定感があります。
有名なメーカーだとドイツのオルトリーブというところの作っているサイドバッグですね。完全防水で、とにかく強いです。オルトリーブのサイドバッグが壊れたっていう話はあまり聞いたことがありません。

後ろの荷台に左右にサイドバッグを付けてもまだ荷物がある場合には、フロントにキャリアをつけて、そこにもサイドバッグを付けて荷物を付けて。
さらにハンドルにもバッグを付けて。
そうしていくと合計30kg程度の荷物は自転車は簡単に運べてしまいます。

ツーリング車でたくさん積んでる荷物の中身って?

さて、旅する自転車というと、やたらいっぱいに荷物を積んでいますが、一体、みんな何を積んでいるのでしょう。

まず着替えですね。
服が無いと話になりません。
実は着替えが一揃えあれば、あとは何とでもなるのですが、みんなあれやこれやと積み込みます。
テントとクッカー、そして食料。これでだいたいカバン一つ分~もう少しくらいになります。
水。日本一周ではそんなにたくさん水を積む人は少ないですが、海外では必須です。少なくても3リットル程度は積みます。ボトルホルダーで1~2リットルほど、カバンに1~2リットルくらいの目安でしょうか。無人地帯、無補給地帯が長い場合はボトルホルダー+2リットルのボトルを3,4本、水だけで10kg近く積みます。10kgまで積む必要がある地域は世界でも限られていますが、とにかく水は多めに積みます。水がなくなって、辿り着いた村で現地人の飲む水を分けてもらって肝炎などの病気になるという話は海外ではあり得る話です。
最近はライフストローという、どんな汚れた水でも飲めるようにする凄いストローもあります。水の問題は日本に住んでいる僕らにはなかなか理解しにくい問題ですが、非常に深刻な問題です。自転車旅行で水に困るのも困りますが、安全な水が手に入らない地域というのは少なからずあります。
あとは、自転車の修理の道具ですが、壊れたら自分で直せる人はいろいろ工具を持って行きますが、大体の人が自転車屋を探して修理してもらうというスタイルなので、簡易的な工具だけという場合もあります。
結局、工具があっても、部品がないと修理は出来ませんからね。
あとはカメラとかパソコンとか。案外、普通の日々使っているものが多いようですね。

まとめ「その気になれば自転車にもいっぱい荷物が」

自転車だとなかなか荷物が積めないというイメージがありますが。
その気になればてんこ盛りに荷物を積むことも可能です。しかも、意外とそこそこの速度で走ることも可能です。あまり速度を出して無理して走っているといろいろなものが壊れますが。
普段の生活でも、通勤で少し荷物を持ちたいという人はリアキャリアとサイドバッグを使うのも良いかもしれません。

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