豊かなサイクルライフをつくる自転車情報マガジン

BICYCLE POST

ユニクロを自転車ウェアとして使う?

      2017/05/10

ユニクロを自転車ウェアとして使う?

こんにちは、じてんしゃライターふくだです。
自転車の専用のウェアって高いですよね。
ユニクロなんかの普通の服が使えれば、すごく便利ですよね。

別にユニクロじゃなくても何でも良いのですが、レースの時は専用ウェアを着るにしても、やはりのんびり走るサイクリングなら、あまり高価なものを揃えるのは少々気がひけるという人もいるでしょう。
ユニクロなどで比較的リーズナブルに買える、自転車に乗るとき、便利なものについて、今回は考えてみたいと思います。

スポンサーリンク


  こんな記事もよく読まれています

pwk0001721-1.jpg
自転車のブレーキパッドの交換方法や価格などをご紹介

自転車に限らず、車輪で動く乗り物にとってブレーキは、動き...

pwk0001720-1.jpg
ブルホーンハンドルとブレーキレバーをkhsで揃えてみよう

ブルホーンハンドルは、先が牛の角のように上に突き出ている形状...

pwk0001719-1.jpg
ハンドルを調整する際に知っておきたいヘッドパーツの構造

ロードバイクは、乗車姿勢が非常に大切です。 そのた...

pwk0001718-1.jpg
ノバテックのホイール【スプリント】の評価は?実力は?

ノバテックは、自転車大国台湾の自転車部品メーカーです。 ...

pwk0001717-1.jpg
自転車のタイヤ交換や購入を前後同時にしたときの費用は?

自転車で地面と接している唯一の部分であるタイヤは、消耗品...

pwk0001716-1.jpg
自転車のタイヤ1本交換するのに手間や費用はどの位掛かる?

タイトルを見て「え、なんで?自転車のタイヤって交換しなく...

pwk0001715-1.jpg
スペシャライズドのアレーが2018年モデルチェンジ!

アメリカの自転車メーカー・スペシャライズドのアルミロード...

pwk0001714-1.jpg
シマノのスプロケット取り付け時に気になる互換性

ロードバイクなどのスポーツ自転車は慣れるにつれて、パーツ...

pwk0001713-1.jpg
シクロクロス車のおすすめを知りたい!10万円台で選びたい

シクロクロスはワールドカップも行われる自転車競技のひとつ...

pwk0001712-1.jpg
カンパのユーラスの評価が気になる!性能は?ライバルは?

カンパニョーロのユーラスは、アルミリムの上位モデルのホイール...

pwk0001711-1.jpg
アルミハンドルからくる振動を抑える方法をご紹介!

自転車に乗るとき、自分の体と接するのは、ハンドルとサドル、そ...

pwk0001710-1.jpg
アルテグラを例にベアリング使用部分をカスタマイズしよう

ベアリングとは自転車の回転する部分に使われている、摩擦を減ら...

pwk0001709-1.jpg
クロスバイクの定番700×28cタイヤはロードバイクにはどう?

スポーツ自転車のタイヤのサイズは、外径と幅で表されていま...

pwk0001708-1.jpg
6700系はリア10速の最終形態!アルテグラの歴史を振り返る

シマノのロードレース用コンポのセカンドグレードのアルテグラで...

pwk0001707-1.jpg
ママチャリの時速14キロ!自転車ってそんなにスピード出る?

普段自転車で走っていて、時速が気になることはありますか? ...

pwk0001706-1.jpg
自転車のハンドルが重いと感じたらヘッド部をグリスアップ!

自転車には回転する箇所が様々ありますが、その回転軸を支え...

pwk0001705-1.jpg
自転車の構造を学びたい!命を預けるブレーキの仕組みとは?

自転車は単純な構造で動いている、と思っている方も多いのではな...

pwk0001704-1.jpg
自転車の前輪ブレーキを調整!仕組みを知ろう

自転車に限らず、車輪で動く乗り物を止める手段はブレーキしかあ...

pwk0001703-1.jpg
プロ視点で考える中古ロードバイクや中古パーツのおすすめ!

こんにちは、じてんしゃライターふくだです。 ロードバイ...

pwk0001702-1.jpg
ブリヂストンのママチャリのタイヤ交換にどのくらい掛かる?

ロードバイクやMTBのタイヤは、速く走るための必須アイテムと...

スポンサーリンク


自転車専用ウェア?ユニクロ?

まず、自転車専用ウェアとユニクロの服の違いについて考えてみましょう。
ユニクロでは、自転車の専用ウェアは買えません

自転車の専用ウェアというのは、他の様々なスポーツと比べても実に独特なものです。
ピチピチとしていて、特に下半身に関しては、水泳のような格好になってしまいます。

レースなどをしないのであれば、必ずしも専用ウェアである必要はありません
レースでも普通の服で出たって、決して問題はありません

もちろん、自転車の専用ウェアというのは、着たことがない人には想像できないほどに、いろいろと便利です。
ですから、レースしない人でも自転車専用ウェアの方が楽に走れますので、予算の都合が合って見た目に抵抗を感じなければ、自転車専用ウェアがオススメです。

興味のある人は、ぜひ一度試してみて欲しいです。
本当に自転車のためだけに作られているというのを実感できるでしょう。

それでも、いきなり全部揃えると高価なので、最初はジョギングの格好でも良いと思います。

ジョギングの格好の場合、夏場であれば、短パンに速乾性のあるTシャツで良いですよね。
これなら、ユニクロでも簡単に手に入りますね。

自転車で使うならユニクロの速乾系のものを

自転車に乗るときに使う服で、最も大事なのは速乾性です。
自転車を漕ぐと汗をかきますからね。

汗で濡れたウェアは、とにかく気持ち悪いですし、風を切って走る自転車の場合、汗冷えして風邪をひいたりすることもあるでしょう。
速乾性が一番大事ですね。

自転車という運動の特徴は、体への負担が少ないのに、ある程度の運動強度を長時間維持できるということです。
運動強度というのは様々な考え方がありますが、心拍がひとつの目安になります。

人間が運動をすると、心拍が上がります。
きつい運動ほど、心拍は高くなりますね。

自転車は、楽そうな感じがしても、意外と心拍はそれなりに上がります。
もちろん、速度や坂かどうかによって心拍の上がり方は違いますが、平地でのんびり走っても、ある程度は心拍は上がります。

心拍が上がり、それが長時間続けば、汗をかきます。
自転車は楽なようでも、結構汗をかくというのは、そういう原理ですね。

ですから、ユニクロで買うにしても、必ず速乾性のあるものを選びたいところです。

綿ではなく、ポリエステルなどの化学系繊維がオススメです。
材質表示をチェックすると良いですね。

ユニクロの速乾ポロシャツは自転車ウェアにも

あくまで筆者の個人的なオススメですが、ポリエステルなどの速乾系のポロシャツは、サイクリングに便利です。

サイクリングをしていると、ちょっと喫茶店に入りたいということもあるでしょう。
自転車で気持ちの良い道を走って、小洒落たカフェで珈琲を一杯。
なんとも素敵です。

そういうときには、スポーツ用のTシャツよりも、襟の付いたポロシャツというのは便利です。
前をボタンでとめる普通のシャツの場合、シワなどが気になることもあるでしょう。

ポロシャツなら、シワなどの心配も少なくて済みます。
走っている時に着ても良いですし、サドルバックの下にたたんで袋に入れて巻き付けておけば、カッチリしたサイクリングのときでも、ジャージでは入りにくいお店などに入るときに便利です。

最近では、テニスの錦織選手とのコラボのような商品もありますので、より便利になっています。
ユニクロのハーフパンツにポロシャツというスタイルは、のんびり走るサイクリングには、ちょうど良いかもしれません。

その他にも、ユニクロのダウンは、冬場のサイクリングのときに1枚持っていくと、休憩のときにすごく便利です。

最近は、ウィンドブレーカーのようなものも売っています。
自転車で使えるユニクログッズは多いですね。

後ろにポケットを作れば、さらに自転車ウェア?

背中にポケットを自作で付ければ、より自転車ウェアとしての性能も上がります。
ポケットの付け方は、単に布を縫い付けるだけでも良いでしょう。
ただ、そのままでは、簡単にものが落ちてしまうこともあります。

自転車の専用ウェアが優れているのは、まさにこのバックポケットです。
自転車ウェアのバックポケットは、ウェアがぴっちりしているからこそ、中の物が揺れにくかったり、ものが落ちにくいようになっています。
風の抵抗を減らすためということも大きいですが、バックポケットという恩恵もあるんですね。

ですので、ポロシャツのようにぴったりしていない服で、ものが落ちるのが不安という人は、ウエストバッグなどに入れた方が無難でしょう。
軽いものを少し入れたいというのであれば、自作でバックポケットを付けても良いでしょう。

ものが落ちるのが不安という場合は、チャック付きにしたり、あるいは登山用品のスタッフバッグという、巾着袋を縫い付けてしまうのも良いかもしれません。

専用のウェアは徐々に増やしていけば良い

ユニクロのアイテムでとりあえず揃えてしまって、あとは自転車用のウェアを徐々に増やしていくのも良いです。

どうしても、専用ウェアで1つ持っておきたいのは、パッド入りのパンツでしょう。
やはり、お尻が痛くなると困りますからね。

ちなみに、最初は、どうしてもスポーツ自転車のサドルって痛いものです。
でも、乗っていくうちに段々お尻の筋肉が付いてきて、痛くなくなってきます

そうなれば、100kmくらいの距離なら、パッド無しでも全く問題ないという人も中にはいます。

もちろん、慣れもありますが、サドルやパッド、またポジションの設定でお尻の痛みは変わってきます
何にせよ、1枚はパッド入りのパンツがあると何かと便利ですので、少々お値段しますが、最初に買う物で一番のオススメですね。

別に急いで揃えなくても、何だかんだで自転車に乗っていると、徐々にウェアも増えてきます。

ユニクロのヒートテックは?

暖かいということで人気のある、ユニクロのヒートテックですが、自転車の防寒着に使うと、汗冷えしやすいというデメリットがあります。

冬に自転車に快適に乗るなら、一番下の肌着だけは自転車専用のもの、あるいは登山用のものがオススメです。
ハイテクインナーなどと呼ばれます。

比較的安く買えるハイテクインナーとしては、ミズノのブレスサーモのエブリィという、日常使い向けのラインナップが優秀です。
むしろ、少々暑すぎるくらいです。

登山用のラインナップもありますが、こちらは高いです。
日常用のものでも、十分すぎるほど暖かいです。

水で反応して発熱するという、ミズノの独自素材で、汗で濡れるということもなく暖かく、非常に優れています。
登山用ラインナップと日常用の違いは、含まれている材質の割合や厚みなどですが、安く済ませたいハイテクインナーを試してみたいという人にはオススメです。

もうひとつ安くて素晴らしいインナーとしては、モンベルのジオラインシリーズがあります。
こちらは、自転車専用のラインナップもありますが、登山用の薄手のものが安くて手ごろです。

薄手のものは暖かさはないですが、一番下に着ておくだけで汗冷え対策になります。

まとめ「最初はユニクロから始めても良い」

安くて、自転車に使いやすいウェアについて考えてみました。
誰にでも身近なユニクロの服も、ものを選べば非常に有効なアイテムです。

もちろん、専用ウェアは自転車で走るための性能としては、非常に素晴らしいです。
ただ、最初から無理して揃えなくても、自転車に乗っている内にあれこれ欲しいと感じるようになってきますし、気付くと増えていくものです。

レースに出てみたいからワンセット欲しいという人は、ビブと半袖ジャージだけ最初に買っておいても良いかもしれません。
レースで使うなら、ビブは1枚あると便利です。

ウェア系ならこちらもおすすめです!⇒『スポーツデポの自転車ウェアってどうなの?

 - ロードバイク