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ロードバイクにはスタンドがついていない!付け方を覚えよう

2016.8.31

ロードバイクにスタンドが付いていないのはなぜ?
普段乗りでロードバイクを使用している方には、スタンドが付いていると何かと便利ですよね。
付いていないのだったら自分で付けてしまいましょう!
スタンドの付け方や種類などをお伝えします。

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なぜロードバイクにはスタンドが付いていないのか

大抵のクロスバイクやロードバイクにはスタンドが付いていません。
もし自転車屋さんにスタンドの取り付けを頼んだとしても、引き受けてはもらえないかもしれません。

何故かというと、このようなスポーツタイプの自転車は、レースを行うことを目的に造られているからなのです。
レースでは、スタンドを立てて自転車の動きを止めるということをしません。最初から停めるという行為を想定していないのです。

また、付け方を調べて自分で付けてみようとしても、自転車の種類によってはスタンドの重みに耐える耐久性を持っていないことがあります。
しかし中には、スタンド付きのロードバイクが良いという人もいるでしょう。

ですが残念なことに、そのようなスポーツバイクが売り出されたとしても、同価格で重さだけが増したものを購入しようと考える人は恐らくいないはずです。なので開発されないのです。

それでも近頃は、町中で乗るためのスポーツバイクが増えてきました。でもまだまだ多くの人の間に広まることはないでしょう。

スタンドの付け方~ロードバイクを家で保存するとき~

ロードバイクを保管しておく際には、スタンドがあると便利です。
ですが、基本的にスポーツタイプの自転車にはスタンドがないので、付け方を覚えて自分で付けてみましょう。

まずスタンドを見ると、ディレイラーがない方には溝のようなものがあります。
ここにクイックレバーをはめ込むのですが、種類によってはすぐに外れてしまいます。
カム構造がレバーの内側にあるタイプなら問題ありませんが、むき出しになっているタイプはなかなかはまりません。
左右にある丸いつまみを緩めるとスタンドが開きます。
幅の広さが異なりますが、広くなっている方を前にすると上手くバランスが取れます。恐らくそちら側が自転車の中心に近いからでしょうね。
リアディレイラーのワイヤーを留める時も、前側が広いとやりやすくなるかもしれません。
さて、いよいよ取り付けに入ります。
ロードバイクの左側、つまりギアがない方に後ろ向きで立ち、左手でサドルを持ちましょう。後はスタンドを浮かせてはめ込めばすぐ終わります。

この時、ロードバイクを浮かせて取り付けようとすると、非常に手間が掛かるのでやめておきましょう。

スタンドの付け方~ロードバイクを家で保存するとき②~

ロードバイクへのスタンドの付け方ですが、スタンドの左側、つまりクイックレバーがある方を持ったら右側を引っ掛けます。後輪は地面に付けたままにして下さい。
左手でサドルを持ち、右手でスタンドのディレイラー側だけをはめ込みます。

次にクイックレバー側をはめます。
スタンドにある溝とレバーが上手く合わさるところを想像しながら、レバー側を広げてはめ込みましょう。左手は先程と同様にサドルを支えて下さい。後輪も浮いてはいけませんよ。
はめ込めたら、後輪を持ち上げてみて下さい。
スタンドがぴったりはまっている場合、その重みで自動的に下がってくるのです。下がってこなければ、手で下に向けてやりましょう。これで出来上がりです。

なお、スポーツバイクの種類次第で後輪の幅も違います。
スタンドが外れることのないように狭くなっていますが、取り付けや取り外しがやりにくいほど狭い場合は、思い切って広げてしまいましょう。

逆に狭くすれば、前輪にも使えます。

スタンドの付け方は種類によって変わる

自転車のスタンドには2つのタイプがあります。

サイドスタンドは車体の後ろの左側に付ける、1本足のスタンドです。
停める時には少し傾けるので、でこぼこしている地面の場合は転倒に気を付けなければいけません。
チェーンステーとシートステーに留めるタイプが基本ですが、チェーンステーだけに留めるものはバランスが取りにくく、時々ずれてしまうので、付けるなら両方取り付けましょう。

また、カーボンパックやディスクブレーキなどの機能がある自転車には付けられないことがあります。
留める位置の距離や角度の幅が大きいので、滅多にずれることのないスタンドを使うのが良いですよ。

センタースタンドは、車体の真ん中に付けます。
1本足と2本足があり、BB寄りのチェーンステーなので、大きめのものでなければ取り付けが出来ません。
また、ロードバイクなど、レースに使われるスポーツバイクはホイールベースが短いため、付け方が分かっていても、上手く取り付けられないかもしれません。
自転車によっては、チェーンステーにセンタースタンドを付けるための穴が空いていることもありますよ。

番外編!自動車に積むときのロードバイクの色々な付け方

スタンドの中には、自動車に積み込めるタイプも何種類かあるようです。
積む時は、スタンドと車のサイズが合うかどうかを確かめて下さい。
特にルーフキャリアは会社側が取り付け可能な車の種類を紹介していますので、そちらを先に見ると良いでしょう。
お店に問い合わせるなら、車そのものや車に関する部品を取り扱っているお店に連絡しましょう。

ルーフマウント型は、ロードバイクなどのレースやトライアスロンでよく使われています。
数台まとめて載せられますが、そのぶん車高が増すので、トンネルなどを通る時は気を付けましょう。
また走っていると自転車が見えず、風を切る音が非常にうるさいことが難点です。

それを避けるなら後ろに取り付けるタイプがおすすめです。
ですが、限られた種類の車にしか付けられないことが多く、付け方を理解していても上手く取り付けられないことがあり、下手をすると車に傷をつけてしまうかもしれません。
リアを使うなら、ナンバープレートやブレーキランプはしっかり確認出来るか、車の幅ははみ出ていないかどうかを調べましょう。
これを破ると警察から注意されてしまいます

ロードバイクのスタンドを必要なときだけ使いたい人へ

ロードバイクのスタンドにおすすめなのは「アップスタンド」です。
付け方はカーボンで作られたパイプを差し込むだけととても簡単で、2つに折り畳めるので持ち運びも楽ちんです。
上着のポケットや、サドルバッグのサイドなどにも入れておけます。

重さもたった50gしかなく、スタンドを外す際に金具が少し見えるものの、スタイルが壊れるほど目立つわけではないので安心して下さい。

屋内に置いておきたい場合や、立て掛けておくのに丁度良いところが見当たらない時、写真を撮りたい時などに使うと便利ですね。

欠点はスタンドに差し込むピンの形が特殊なので、どの自転車にも使えるわけではないという点でしょうか。
エンドやレバーの形によっては取り付けられないことも多いようです。
正確には、ピンそのものは差し込めます。ただし肝心のスタンドが付けられません。
そのため決して万能ではありませんが、所持しているロードバイクとぴったりマッチすれば、これほど使い勝手の良いものはないと言っても過言ではありません。

まとめ スタンドを付けるかはあなた次第

基本的に付けたくてこの記事をお読みになっていると思いますが、いざ付けてみたらやっぱり必要なかった!なんてことが起こり得ます。
まずは、色々な場面を想定して、それでも必要なようでしたら取り付けてみましょう。

立てかけられるところがない場合もありますので、私は、付けられるなら付ける派です。

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