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雨の日の自転車通園ってどうしてる?対策方法や注意点とは

      2016/11/25

雨の日の自転車通園ってどうしてる?対策方法や注意点とは

自転車で保育園や幼稚園へ通園しているという方は多くいらっしゃいますよね。
毎日通園していると、晴れの日もあれば、雨の日もあります。雨の日の自転車通園は大変ですよね。
ここでは雨の日にも自転車通園をするために必要なグッズやオススメの対策や、雨の日の自転車通園における注意点をご紹介します。

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自転車通園、雨の日はどうしてる?

車を使わず自転車通園をしているママさん達、雨の日はどのように登園していらっしゃるのでしょう。
自転車通園の経験がある4人の方にお話を伺いました。皆さん雨よけと安全対策の両面で、様々に工夫を凝らしていらっしゃいました。

園バスのない幼稚園に通われるAさんは、親子でレインコートと長靴を着用。
雨が一番当たる子供の足元には、サイズアウトしたレインコートをクリップで留めて登園されます。
園までの距離は自転車で10分足らず。
安全のため、雨がひどい時は徒歩登園です。

運良く路線バスで通える保育園に通われたBさんは、お天気が悪い時は親子で路線バスで通われました。
路線バスに乗ることで、公共交通機関でのマナーを教えられたことはメリットでもあったとのこと。

Cさんは自転車で10分以上かかる幼稚園に雨の日も自転車登園されていました。
親子でレインコートに長靴の定番スタイルですが、子供にはレインハットを用意しています。
また子供のレインコートはポンチョタイプで、座席ごと足元まで覆える点と着脱しやすい点が良かったそうです。

最後に、やはり雨の日も自転車登園のDさんは、自宅から園まで自転車で数分の距離。
カッパを着て、子供はきちんとヘルメットを被らせます。

雨の日の自転車通園は対策が必要

雨の日の自転車通園には、工夫と対策が必要ですね。子供、ママ、荷物が濡れないための対策をどうすればいいか、具体的に見ていきましょう。

(1)子供の雨対策
レインコートとヘルメットは必須です。
さらに、子供と椅子をすっぽり覆う雨用カバーを装備すれば、雨が強い時もほとんど濡れません。
ただし一部濡れるタイプのカバーもあるので、その場合は長めのレインコートを着せ、フードを被った上にヘルメットを着用すると良いでしょう。

(2)ママの雨対策
裾の長いレインコートと長靴に加え、雨用の帽子を被るのが基本です。
レインコートも最近はおしゃれで種類も豊富です。上下セパレートのレインスーツを着用すれば足元が濡れるのも防げます。
さらに完璧を目指す人のために、カゴまでカバーできるレインコートも売られています。
そこまでしなくても、足元が濡れた時のための着替えを用意しておくというのも良いかもしれません。

(3)荷物の雨対策
荷カゴに雨用カバーをつけると便利です。
さらに大きめビニール袋を常備し、荷物をビニール袋に入れてから使用するとほぼ濡れません。
ただし、念のため重要書類や電子機器はビニール袋などで保護した上でカバンに入れることをお勧めします。

(4)自転車にミニタオルを挟んでおく
突然雨が降ってきた時にハンカチがない!という事態は案外よくありますね。
そんな時、ミニタオルを子供の座席、サドルの下、荷カゴの隅などに挟んでおくと重宝します。

雨の日の自転車通園のコツ

次に、雨の日に安全に登園するためのコツをご紹介します。

(1)普段眼鏡の人は要注意
普段眼鏡の人は、眼鏡に水滴がついて視界が悪くなり危険です。
可能なら使い捨てコンタクトレンズを着用しましょう。
コンタクトが難しい方には、顔全体を覆う大きなサンバイザーを、曇り止めスプレーをした上で試してみてもいいかもしれません。

(2)レインコートのサイズ選びが大事
レインコートはワンサイズ上のものを選びましょう。
冬場は中に着込みますし、子供を乗せて自転車に乗る際、荷物を肩掛けにすることや背負うことが多いので、荷物を背負った上から着られるものが使い易いです。

(3)雨の日は滑り易い
マンホール、白線、側溝の金網などは濡れると滑り易いので、上を走ってしまうと転倒の危険が高まります。
時間に余裕を持って出発し、いつもよりゆっくりと落ち着いた運転を心がけましょう。

(4)車の視界も悪いことを意識しましょう
雨の日は車の視界も悪い上に、レインコートに帽子やサンバイザーを着用していると動きが見えにくくなります。
このことを意識して、進路変更や右左折をする際には手を挙げるなど、周囲に自分の進路をアピールしましょう。

(5)子供の着替えは多めに持参
雨対策をしたつもりでも、残念ながらどこかの隙間から水が侵入し、ずぶ濡れになってしまうことがあります。
風邪をひくことを避けるためにも、念のため一揃い多めに着替えを持参しておけば安心でしょう。

雨の日の自転車通園対策にかかる費用

雨の日の自転車通園。ここまで述べてきたような対策をした場合、出費はどのくらいになるのか検証してみましょう。

雨対策だけで見てみると、レインコート 6,520円/長靴  2,048円/後部子ども座席用雨カバー 5,050円/荷物用専用カバー 1,701円 /締めて15,319円といったところでしょうか。
意外とかかりますね。これ以外にタオルや子供の着替え、安全対策のコンタクトやサンバイザーのことを考えると、もう少し出費が膨らみそうです。

ちなみに2011年、東京都で朝6時から夕方6時の間に雨が降った日をカウントしてみると48日間でした。
うち、祝祭日や夏休みを除いて登園日が29日。

片道は子供が一緒のためバス(片道200円)に乗るが、片道は大人1人で歩くと考えた場合、

1日200円×送り迎え=400円、29日×400円=11,600円になります。

当然、11,600円<15,319円ですね。

1年間だけで見るとバスで通えるならバスに乗った方が得だということです。
路線バスで通える場所でなくても、対策グッズをイチから全て揃えることを考えると、必要に応じてタクシーや自家用車を利用した方が賢明かもしれません。

雨の中、自転車の傘さし運転は違反です!

雨の日ですから、自転車に乗っていても傘をさしたくなる人は多いと思います。
自転車通園をするママさんも例外ではないですよね。

でも気をつけてください。2015年6月に道路交通法が改正され、自転車の傘差し運転が違反として摘発されやすくなりました。
この改正で新たに自転車の危険行為として罰則の対象となった項目は14項目ありますが、これらを3年以内に2回以上繰り返すと、有料で自転車運転者講習を受講することが義務付けられています。
さらに受講しなかった場合は5万円以下の罰金が課せられるという、重大な罰則が待っています。

ただ、この14項目のうち傘差し運転は『安全運転義務違反』に該当するのですが、この『安全運転義務違反』については、道路交通法第70条の「他人に危害を加えないように運転しなければならない」という文言が基準となっていて、信号無視や酒酔い運転のように、明確な基準がありません。まさにその傘差しが違反行為にあたるかどうかは、判断が難しいことも多いようです。

注意!傘を固定しても違反に問われます

ではハンドルに市販の『傘立て器具』を装着し、傘をしっかりと固定して自転車に乗ることは違反なのでしょうか?
傘は自転車から伸びていて、運転者の両手はハンドルを握り、安定して走行できるように見えますが、これはまた別の『積載物の大きさ制限超過違反』となる可能性があります。

例えば都の定める道路交通規則によると、固定器具から幅30cmを超えるものの積載は禁止です。傘を開くと直径50〜70cmにもなるため、規則違反になります。

他にも、青森県、岩手県、山形県、静岡県、福井県、三重県では、道路交通規則において、傘立て器具を使うか使わないかに関わらず自転車運転時の傘の使用を全面的に禁止しています。

さらには、固定しているはずの傘が走行中に飛んで行って事故の引き金になったり、歩行者と接触したりといった事情があれば、道路交通法の『安全運転義務違反』に該当する場合もありそうです。

現在の風潮を考えると、地域差はあれ、今後も自転車運転者に対する目が一層厳しくなることは避けられないと思われます。
固定していようといまいと、傘差し運転はしない方がいいと思っておいた方がいいのではないでしょうか。

雨の日の自転車通園ってどうしてる?対策方法や注意点とは まとめ

いかがでしたか?
晴れの日に比べて雨の日は準備も多くて大変ですが、びしょ濡れになって風邪をひいてしまわないように、しっかりと対策をした上で自転車通園を行いましょう。
また傘さし運転は大変危険ですし、法律違反の対象となってしまうので、レインコートの着用を心がけましょう。

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