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プールやトライアスロンの水泳のタイムの測定方法をご紹介!

      2017/01/23

プールやトライアスロンの水泳のタイムの測定方法をご紹介!

学校などのプールでの水泳と、トライアスロンの水泳・・・泳ぐ場所が違えば、タイムの測定方法も変わってくるのでしょうか。
上手く測定したい場合、測定のコツなどはあるのでしょうか。
ここではそれぞれのタイムの測定方法や測定のポイント、そしてトライアスロン初心者の目標タイムもご紹介します。

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プールでの水泳のタイムの測定方法

水泳大会などで時間を記録する時、タイムはどのように測定すれば良いのでしょうか。係員が目視で測るとしたら、なかなか大変そうですよね。これには「タッチ板」というものを使います。

プールの各コースの両端には、競技が開始すると同時に動き出す時計が取り付けられていて、その時計のスイッチとなるのがタッチ板です。一度触ると短時間だけ動かなくなります。リレーなどでは次の相手に引き継ぐ際、タッチ板に触ってからプールサイドへと上がるようになっています。

ですがほとんどの場合、国内大会などではコースごとにタイムを計測する係員がいます。もう少し規模が大きくなると、水中カメラが用いられます。スタート台にもセンサーが付いているので、スタートした瞬間と飛び込んだタイミングを計測することが出来ます。決められた時間よりも飛び込むのが早かった時はフライングと見なされます。

リレーになると、タッチ板に触った時間とプールに飛び込んだ時間の差を確認しています。

上手に水泳のタイムを測定するコツ

水泳のタイムを測定するのは難しいものです。飛び込むタイミングは人によって若干のタイムラグがありますし、水しぶきのせいで肉眼では確認しにくいため、正確に測れているのかが分かりません。そんな時のコツは次の通りです。

ストップウォッチはスタートの掛け声と同時に押しましょう。もし飛び込まず、水中から開始するのなら選手が足の裏で壁を蹴った瞬間を狙うと良いですよ。

ですがこれは選手が一人しかいない場合に限られます。複数なら、掛け声に合わせておきましょう。

そして残りの距離が12~3mに差し掛かる頃になったら、落ちないように気を付けつつ、出来るだけ身を乗り出してプールを覗き込みましょう。選手の指先が壁に触れたところを間近で見られるので、その時にストップウォッチを止めます。

難点は水しぶきをもろに浴びてしまうことですね。一試合終わっただけでびしょ濡れになりますが、そこは選手のためだと割り切りましょう。記録用紙やストップウォッチを濡らさなければ大丈夫です。

トライアスロンのタイムの測定について

トライアスロンは「水泳」「自転車」「マラソン」の3つを順番に行っていく競技のことを言います。昔は「鉄人レース」と呼ばれていたくらいに過酷なスポーツでしたが、現在はある程度距離が控えられ、誰でもチャレンジ出来るように改善されました。

トライアスロンのタイムは、選手の足首に巻き付けたバンドに測定するためのチップが入っているので、誰かが付いていく必要はありません。

トライアスロンのメインは上述した3種目ですが、水泳と自転車、自転車とマラソンの間にそれぞれ「次の競技へ移るための行動」が入ります(これはトランジションと呼ばれます)。これらを全てやり遂げた時の最終タイムで順位争いを行うのです。

測定は各区間ごとにする場合もあるようですが、大体は「スイムタイム(泳いだ直後)」「ランスタート(マラソン開始)」「ランフィニッシュ(マラソン終わり)」の3点を測ります。

競技ごとの準備時間は全て「バイクタイム」扱いとなっています。

トライアスロンのタイムの測定ポイント

トライアスロンでタイムを測定するポイントは、少なくとも「水泳」「自転車」「マラソン」の3箇所で時間を測ることです。どれかひとつだけならゴールに着いたタイミングの時間を記録すれば良いのですが、3つの種目が詰まっているトライアスロンでは人数も機材も通常の3倍は掛かります。

またこの3箇所は、比較的距離が近いということが挙げられます。選手は同じエリアを何回も通るので、関係ないタイミングでも計測用のチップが反応することがたまにあります。これでは正確なタイムが測れません。そのため、チップが埋め込まれたマットの置き場所には気を遣う必要があります。

計測時にだけ選手がマットを通過するように置くか、それが無理ならいっそのこと、選手が来る頃には必ずマットを敷いておき、わざと通ってもらうようにしましょう。これならいるデータといらないデータを分けられます。

トライアスロンの計測のコツは、どれくらいのタイミングで選手が来るのかを見極めておき、それに合わせて測定器を設置することが重要だと言えるでしょう。

トライアスロン初心者の目標タイム:水泳・バイク編

トライアスロンに初めて参加する人は、どれくらいのタイムを目指せばいいのかがまだ分からないかと思われます。今回はそんな人のために、目安となる時間をお教えしたいと思います。

まず水泳ですが、これは25mを30秒で泳ぎ切るくらいを目標にしましょう。もし本番が1500mなら、30分掛かることになりますね。25mプールを30回往復すると考えれば何となくイメージが掴めるでしょうか。

続いてバイクですが、本番での平均時速は大体30kmのようです。これなら初心者で、スポーツの経験がほとんどなく、女性でも到達出来る速度なので、あまり無理をしなくても大丈夫そうです。

ただし当日の天気や道の様子によって走り具合は変わります。測定してみたら、予想よりも遅かったということも珍しくありません。坂や障害物が多いかもしれませんし、今にも降りそうな空模様になっている可能性もあります。それらを踏まえて、目標とするタイムを導き出しましょう。

トライアスロン初心者の目標タイム:ラン・競技間編

トライアスロンで水泳、自転車と来たら最後はマラソンです。普段の練習の時にタイムを測定するなら、何か目安となる時間が欲しいところですよね。

ランニングなどを普段から行っている人は、10kmを1時間以内に走りきることを目標にしているそうです。体力はあるけれど、走ることにはそんなに慣れていない人はこのくらいを目指すと丁度良いのだそうです。徒歩の平均速度が4kmと言われているので、2.5倍ほどのスピードということになりますね。

これならいけるかもしれないと思いがちですが、これはあくまでも「マラソンだけ」の場合です。トライアスロンでは全力で泳ぎ、猛スピードで漕いだ後に走るのですから、この速度を維持することは恐らく難しいでしょう。

また忘れがちなのは「トランジション」です。競技と競技の間のことで、5分ほど掛けて、次の競技の準備をします。これがスムーズに行くか行かないかでも、タイムに差が出てきます。

なお水泳に関しては、季節や場所、ルールなどによってはウェットスーツを着ないことがあります。細かいですが重要なので、しっかり頭に入れておきましょう。

これらを踏まえた上で、目標タイムを算出しました。

水泳:1500mを30分 バイク:40kmを1時間20分 マラソン:10kmを1時間 トランジション:各区間5分ずつ

参考にして下さい。

初心者でも目標タイムの設定は大切

人によりますが、トライアスロンにおいて3時間というタイムは初心者が目指すタイムとしては丁度良いでしょう。
「初心者だから、タイムを気にせず、とりあえず完走することだけを目標にする」という方もいらっしゃると思いますが、目標を少し高めに設定しておき、その目標に向けて努力すれば、結果がついてくると思いますよ。

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