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自転車のvブレーキの不快な鳴き。原因と対処法は??

      2016/11/30

自転車のvブレーキの不快な鳴き。原因と対処法は??

自転車のvブレーキは良く効くブレーキですが、反面「キーッ!」とか「キューッ!」という不快な鳴きが起きる事があります。その原因は実に様々です。
納車当初の、リムもブレーキシューも新品な事による音鳴り。逆に何年も乗っている自転車の場合はリムが減って磨かれていく事でも鳴ったり・・・。
今回はその原因と対処法をご紹介します。

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自転車のvブレーキの鳴きの原因

自転車でブレーキをかけたときに不快で大きな音を発生させてしまったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ブレーキ鳴きと呼ばれる大きな音の発生で、本人にしてみれば不意な音で注目を集めてしまって恥ずかしい気持ちで、周りからすれば突然の音に驚いたような反応をされたのではないでしょうか。
どの自転車が音が鳴るのかというのは運みたいなもので古い自転車新しい自転車など関係ありませんし、通勤でよく自転車に乗っていてブレーキ時の大きな音を直したいと思っている方もいらっしゃるでしょう。

ブレーキで音がなるのは条件が揃ってから始めて音が響くのですが、簡単に言えばブレーキシューとリムの摩擦面積が大きすぎるのです。
そのため摩擦面積を小さくすることで音が発生しなくなります。摩擦面積を簡単に調整できるのはvブレーキくらいで、キャリパーブレーキを使っている一般のシティサイクルでは少し面倒かもしれません。

vブレーキであればブレーキクリーナーでリムを綺麗にすることで音がなくなることがあります。それから、ヤスリがあるならばブレーキシューの角を削ることで摩擦面積が減りますから音が鳴らなくなる効果があります。

自転車のvブレーキの鳴きを改善しよう!点検方法

自転車でブレーキをかけると大きな音が発生することがあります。そんなブレーキ鳴きしないためのvブレーキの点検方法を紹介します。

まずはブレーキシューの溝に砂利などが挟まっていたり刺さっていたりしていないか目視します。それから泥や砂や油などで汚れていないかも確認します。後はブレーキの片効きがないかチェックします。

それらの点検で異常が見当たらなかった場合はブレーキシューの取り付けを直します。ブレーキシューの角度をトーイン(ハの字)にセットします。つまり前が狭く後ろが広くなるようにセットします。ブレーキシューを取り付けるときに1mmくらいの紙やプレートを後ろに挟みつつ行うとトーインを作れます。

トーインにしても音がなる場合はトーアウト、つまりドーインの逆で前が広く後ろが狭くなるようにブレーキシューを取り付けてみてください。もしくはトーインのままブレーキシューの角度を変更することで音が消えると思います。

いくらブレーキシューを調整しても音が鳴り止まないというのならばヘッドパーツの緩みやスポークの張りが原因で音が発生していないか疑ってみましょう。それでも音が発生するなら音鳴りの少ないシマノのブレーキシューに交換してしまうのも手です。

自転車vブレーキの鳴きの調整方法

自転車のブレーキ鳴きを直すためには、ブレーキシューにトーインの角度をつけることが有効です。そのためのvブレーキの調整を細かく見ていきたいと思います。工具はプラスドライバーとアーレンキーがあれば良いでしょう。

アーレンキーを使ってケーブル固定ボルトを外し、ケーブルをクイックリリースから外します。プラスドライバーを使ってスプリングボルトを緩めるとリムとブレーキが接触するようになるので、それからブレーキシューに角度をつけていきます。

ブレーキシューの角度は後ろに隙間ができるトーインと呼ばれる形になるように調整します。角度が決まってからスプリングボルトを締めますが、ここで締めすぎてはいけません。バネの反応が強くなったと感じるくらいで良いでしょう。それからクイックリリースをつけて指でケーブル固定ボルトを仮止めします。

仮止めしたらブレーキレバーを何度か強く引いてワイヤーのヨレを取ります。リムとシューの間隔は最終的には1mmから2mmくらいにします。

vブレーキを交換してみよう!!①

自転車のブレーキ鳴きを直すためには、ブレーキシューにトーインの角度をつけることが有効です。そのためのvブレーキの調整を細かく見ていきたいと思います。工具はプラスドライバーとアーレンキーがあれば良いでしょう。

アーレンキーを使ってケーブル固定ボルトを外し、ケーブルをクイックリリースから外します。プラスドライバーを使ってスプリングボルトを緩めるとリムとブレーキが接触するようになるので、それからブレーキシューに角度をつけていきます。

ブレーキシューの角度は後ろに隙間ができるトーインと呼ばれる形になるように調整します。角度が決まってからスプリングボルトを締めますが、ここで締めすぎてはいけません。バネの反応が強くなったと感じるくらいで良いでしょう。それからクイックリリースをつけて指でケーブル固定ボルトを仮止めします。

仮止めしたらブレーキレバーを何度か強く引いてワイヤーのヨレを取ります。リムとシューの間隔は最終的には1mmから2mmくらいにします。

vブレーキを交換してみよう!!②

自転車ブレーキの改善やブレーキ鳴きの解消のためにvブレーキのブレーキシューを外したら今度は新しいブレーキシューの取り付けです。

ブレーキシューの取り付ける際に間違えないように、FORWRD(前)、L(左)、R(右)と表記を確認しておきましょう。

ワッシャーの位置関係も確認して元に戻せるようにしておきましょう。

それでは新しいブレーキシューの取り付けです。右側から取り付ける場合はちゃんとRという文字が入っていることを確認してください。ワッシャーと一緒にブレーキシューを取り付けますが、まずは仮止めにしておきます。反対側のブレーキシューも同じ作業で仮止めします。

ブレーキレバー引いてブレーキシューとリムが正確に当たっていることを確認しましょう。ブレーキシューとタイヤが当たっているとタイヤを痛めてしまいます。横から見てブレーキシューがリムに沿っているのが正しい当たり方です。上から見たときはブレーキシューとリムが平行になっている、もしくは後ろ側が少し広いトーインの形が良いでしょう。調整が済んだら仮止めしていたブレーキシューを本締めします。それから再度ブレーキレバーを引いてブレーキが正しく当たっているか確認しましょう。

自転車のvブレーキ交換の注意点

ブレーキシューを交換しようとしたりブレーキ鳴きを直そうとしたりするときに自転車ブレーキの中でも比較的調整が簡単なvブレーキだったとしても多少の知識は必要です。

ブレーキ横側にはブレーキシューとリムの間隔を微調整する調整ネジがついていますが、それを知っているか知っていないかでも作業の難易度は大きく変わることでしょう。
そのためまずはvブレーキの構造を観察したりメンテナンスブックを一読したりしておくと良いでしょう。
訳も分からないまま作業を行ったフロントブレーキの取り付けに30分もかかりましたが、リアブレーキの取り付けは10分ほどだったために、vブレーキの構造理解は時短効果もあると思います。

ブレーキワイヤーの交換なら、ブレーキバーやフレームと通ってきたブレーキワイヤーをブレーキに仮止めするときはブレーキレバーを両側から抑えて固定し、ブレーキワイヤーを十分に引っ張ってから仮止めします。
それからブレーキレバーを強く握るとワイヤーが伸びてブレーキシューとリムの間に隙間ができます。その隙間はだいたい左右合わせて2mmから3mmが良いと言われています。後はアジャスターを回転させて微調整したり左右のバランスを揃えるのにブレーキ横のネジを回したりして調整します。

vブレーキ調整の重要性

ブレーキはとても重要部分です。
走行中に効かなくなって大怪我なんてことになったら大変です。
しっかりとした修理は自転車屋さんに任せる必要がありますが、まずは日々の簡単なメンテナンスを通して、自転車を見るクセをつけていきましょう。
なおブレーキ交換は難易度が高いため上級者向けです。

 - 自転車 ブレーキ, 自転車全般