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ロードバイクのペダルをアルテグラに換えると何が変わるのか

      2016/12/06

ロードバイクのペダルをアルテグラに換えると何が変わるのか

かつてのロードバイクは、レースに出る人がパーツ交換をして、それ以外の人は交換しないということが多かったように思います。

しかし近年では、普通に乗るだけの人でも、パーツ交換に興味を持つ人が増えているのではないでしょうか。

今回は、ロードバイクのペダルなどをアップグレードするメリットやアルテグラの良さなどをお伝えしていきます。

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そもそもアルテグラって何?

アルテグラ(ULTEGRA)というのはシマノ製品の商標です。

ロードバイクのコンポーネントのグレードを表す名称であり、コンポーネントというのは、ディレイラーやギアやペダルといった自転車のパーツを総称するものとしてシマノが使い出した言葉になります。

シマノのコンポーネントの最高グレードは、デュラエースであり、アルテグラはそれに次ぐ2番目のグレードです。

ちなみにその下のグレードには、105・ティアグラ・ソラ・クラリスという4つのグレードがあって、全部で6つのグレードに分かれています。

グレードが2番目であるということで、最高グレードに比べて廉価ということがメリットでありながら、性能は十分です。

ランニングコストが安いことから、最高グレードのデュラエースよりも好んで使うライダーもいますし、プロ選手では練習用としてよく採用されています。

デュアルコントロールレバーというレバーを採用しておりブレーキと変速を1つのレバーで行えて、2007年には軽量されたアルテグラSLが発表されています。

価格としては、アルテグラを装備した完成車だと、30万円くらいに設定されていることが多いです。

ロードバイクのペダル。アルテグラと他グレードの差

コンポーネントという言葉は、シマノが使い始めた言葉で、自転車のパーツを一括りにした総称のことです。

具体的には、スプロケット・チェーン・ディレイラー・ブレーキ・ハブ・ペダルのことを指します。

シマノのコンポーネントには、ロードバイク用とマウンテンバイク用の2種類があり、グレードが分かれています。

グレードが上がることで、ベアリングの精度が上がり回転性能が向上して、さらに重量や耐久性にしても優位となります。

それでも耐久性に関しては、よほど乗り込んでいる人でない限り、気にならないレベルだと思います。

最高グレートのデュラエースと、2番目のグレードのアルテグラ、その2つの違いは好みだと思います。

アルテグラが中途半端だと考える人に理由を聞いてみると、3番目のグレードの105とアルテグラを比較すると、主に耐久性が向上しただけで、変速機能に差がないという指摘があります。

アルテグラを使うくらいなら、もう少しお金を貯めて、デュラエースを購入したほうが良いと言う人がいたりします。

最高グレードよりも廉価で性能が高いアルテグラで十分と考える人もいたり、意見は様々です。

ロードバイクのペダルをアルテグラから変えるタイミング

シマノのコンポーネントの2番目のグレードであるアルテグラは、完成度がかなり高いと言えます。

アルテグラの完成車であれば、ホイールさえ交換してしまえば、そのままロードバイクのレースに参加しても問題ないくらいの走行性能を発揮できます。

さすがに、最上位グレードのデュラエースと比べると性能面は劣りますが、アルテグラから無理してグレードアップする必要はないと思います。

使っていて壊れてパーツから、グレードアップしていくだけで良いでしょう。

105を使っているなら、グレードアップの効果は大きく感じることでしょう。

それもペダルの交換は、かなり違いがでます。

105のペダルをデュラエースのペダルに交換して、予想以上にペダリングが軽くなることでしょう。

軽量化された影響よりも、ベアリングがスムーズに回転してくれる影響が大きいです。

25km前後の走行では、大差はないかもしれませんが、50kmを超える長距離になると、デュラエースの性能を大きく感じられるようなります。

ペダルなどをアップグレードするメリット

シマノのコンポーネントは、グレードによって耐久性が結構違います。

ロードバイクが好きで、ヒルクライムを頻繁にしたり、雨天でも走行したり、過酷な走行をしている場合です。

3番目のグレードである105では、1万kmくらいで、性能がガクンと下がって、交換を推奨されるレベルになってしまいます。

最上位グレードであるデュラエースであれば、2万kmや3万kmの耐久性となります。

頻繁に自転車に乗っている人であれば、1万キロの走行なんて割とすぐです。

交換する費用や手間を考えると、最上位グレードのデュラエース購入を検討したほうが良いと言えます。

また、グレードが上がることでパーツの動きが滑らかになります。

それはペダルに至るまで、グレードが高いほうがスムーズに回転してくれて、走行を助けてくれるからです。

そして軽量にもなります。

耐久性が上がって軽量化もするということで、1gでも軽くしたいヒルクライムでは、最上位グレード一択と言えるでしょう。

ロードバイクで、舗装された道路を走行するというのであれば、1gくらい違ってもさほど影響はないと思います。

それから見た目も良くなります。

カラーリングが上質というか、カーボンの鋳造が格好良いというか、105・アルテグラ・デュラエースとグレードが上がることで、外観が良くなっていくと思います。

ペダルの役割を理解しましょう

自転車のペダルを着目してみると、1861年になってから、初めてクランクとペダルが登場しました。

それ以前は、足で地面を蹴って走行しており、ペダルは踏み板で人力を自転車に伝えるためのパーツだと言えます。

種類を大きく分けると、平ペダルと結合ペダルの2つです。

平ペダルは、踏面が平らなペダルで、普通の靴で使用するためのペダルです。

そのため、シティサイクルのペダルと言えば平ペダルです。

他にも、マウンテンバイクやBMXバイクに使われます。

結合ペダルは、ペダルと靴底をつなぐための留め具(クリート)があるペダルです。

欧米では、クリップレスペダルと呼ばれています。

クリートのついた専用の靴を装備しなければならないため競技で使用されます。

ロードバイクのプロ選手によっては好みがあって、ランス・アームストロングがシマノの古いペダルを探し回ったという話が有名です。

シマノのコンポーネントにはペダルも含まれています。

105・アルテグラ・デュラエースと、グレードが上がるにつれて、軽量化して耐久性が向上して、ベアリングの精度が良くなり、スムーズに回転するようになります。

ロードバイクのペダル。SPDとは?

自転車のペダルには、クリート(留め具)のついた結合ペダルというものがあります。

そして、ロード用とオフロード用の2種類に分かれています。

オフロード用の結合ペダルは、クリートが小さいため通勤などにも使えます。

ロード用の結合ペダルになると、クリートが大きくて踏面が小さいので、主にロードバイクのレース用となります。

シマノの結合ペダルには、オフロード用だとSPD(シマノ ペダリング ダイナミックス)、ロード用だとSPD-SLのように名前を分けて販売しています。

デュラエース・アルテグラ・105、そのグレードのペダルはすべてSPD-SL、つまりロード用の結合ペダルとなります。

結合ペダルを使うメリットは3つあります。

足とペダルの位置が固定されるため振動で足がペダルから離れることがありません。

ペダルを踏み込むだけでなく、ペダルを持ち上げることもできるので、自転車により力を伝えられます。

トゥクリップよりも、自転車に伝える力が1割ほど大きくなります。

ロードバイクのペダルをアルテグラに換えると何が変わるのか まとめ

いかがだったでしょうか?

ペダルは、漕いでいるとぶつけてしまったりする可能性の高い部分ですので、消耗するのが早いと思いますので、耐久性の高いものを選びたいですね。

ロードバイクに限らず趣味にハマると、どんどん性能の良いものを求めてしまいますね。
生活が苦しくならない程度で趣味は楽しみたいものです。

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