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ブレーキの修理・交換にかかる金額や自分でできる手順を紹介

      2017/01/01

ブレーキの修理・交換にかかる金額や自分でできる手順を紹介

ロードバイクに乗っていて、ブレーキをかけると異音がしたり、ブレーキがきかなくなってきたりする経験がある方は多いのではないでしょうか。

ブレーキの調子が悪くなったまま走行を続けるのは、事故に繋がるため危険です。

今回は、そんなブレーキのメンテナンスや修理・交換にかかる金額や手順についてご紹介します。

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ブレーキパッドの交換目安

ブレーキパッドを交換する目安は溝の有無で判断しましょう。
限度が来るとコントロールが利かなくなるので、そのまま使っていくのはとても危険です。

ロードバイクの速さを上げるには重量を減らしたり、コンポーネントの性能を向上させるなどという手がありますが、最も重要なのは、減速と停止をスムーズに行えることです。
これを担っているものが、ブレーキパッドです。

キャリパーの内側にブレーキパッドを取り付けると、ワイヤーによってキャリパーが引っ張られ、パッドがリムを挟み込みます。
ゴムやコルク製のブレーキパッドは、そのたびに少しずつすり減っていくため、いつか限界を迎えてしまうのです。

溝がまだ残っている場合でも、半年ほど経ったら、なるべく取り替えることをおすすめします。
購入に掛かる金額も、そこまで高くはありません。

ブレーキパッドは、リムの材質によっていくつかの種類があり、カーボンリム専用のものはアルミリムにも使えますが、その逆は出来ません。
買う時には、間違えないように気を付けましょう。

ブレーキパッドの交換と金額について

ブレーキパッドは何種類かに分かれていますが、アルミリム用のものは、カーボンリムには使えません。
これは、カーボンがとてもデリケートな素材なので、他のパッドを使うと傷が付いてしまうという理由があります。

交換時はもちろん、購入の際には種類を間違えないようにするだけではなく、カーボンリム用の方が少しだけ、金額が高いことも覚えておきましょう。

ブレーキのコントロールを発揮させるためにはパッドの他にも、レバーやワイヤーの性能なども大きく関わってきます。

コンポーネントで、有名なメーカーといえば「シマノ」と「カンパニョーロ」です。
メーカーによって、パーツの造りというものは微妙に違っており、ブレーキパッドの場合は、シューに固定するやり方が異なります。

カンパニョーロは、溝に差し込むだけですが、シマノは差し込んだ後、ビスで留めています。
そのため、パッドには切れ込みが入っています。

シマノは国産なので、比較的手に入れやすいでしょう。
しかし、カンパニョーロは、なかなか手に入りません。
ネット通販を利用するのも手ですが、値段が高めなので予算と相談して下さい。

ブレーキの修理や交換をお店に頼んだ場合の金額

ブレーキの修理や交換を専門店に頼んだ場合の金額は、メンテナンスに約1,000円、ワイヤーの交換に約1,500円、ブレーキシューの交換に約1,000円、ブレーキの交換に約3,500円となります。

これらには。各部品の料金は含まれず、そのまま作業に対する金額と見なして構いません。
パーツに関する料金は別扱いです。

例えば。パンクを直してもらった場合、チューブひとつにしても、使うブランド次第で金額は変わります。
振れ取りやポジションの調整などは際限がないため、どの辺りまで行うのかを決めておき、調整した回数や掛かった時間によって料金を決定しているところが多いようです。

意外と見落としがちなポイントがパーツによる加算です。
ハンドルを交換したとして、もし古いハンドルと新品のハンドルの形が違っていれば、今まで使っていたワイヤーなどが合わなくなる可能性があります。

すると細かい点を調整しなくてはいけなくなるので、そのぶんの費用が足されるのです。
この例で言えば、ハンドルの交換・パーツ・バーテープの処理・バーテープ・ブレーキワイヤー・調整の6つに掛かった金額を足したものが、最終的に支払う料金となります。

ブレーキ交換の金額を安く抑えるコツ

ブレーキの交換に掛かる金額を出来るだけ抑えるには、購入店で行われているサービスを利用すると良いでしょう。

自転車を買うと基本的な点検や修理には、お金を取らないという特典を付けてくれる店舗は多いようです。
購入する際には、その後のことまで考えるようにすることをおすすめします。

一見すると高額な値段が設定されていても、長い目で見れば、お得となる値段付けをしている店もあります。
最も出費を控えめにしたければ、自分でメンテナンスをすることが一番有効です。
これなら、費用は工具とパーツの購入費だけで済みます。

パーツは、ネット通販を使えば安値で手に入れられるので、かなりの額を抑えることが出来るでしょう。

工具に関してはピンキリとも言えますが、自転車は長く使っていくものなので、メンテナンスの頻度にかかわらず、一式揃えておくといざという時に役立ちます。
メンテナンスは何度も行いますが、工具の購入は破損や紛失などをしない限り、一度だけなので、決して損にはならないでしょう。

また作業を覚えるのは大変ですが、調べながらやっていくうちに知識と技術が身に付くので、慣れてくれば多少のトラブルは自力で対処することが出来ます。

対策を知っているというのはとても大きく、突然のアクシデントに見舞われても落ち着いて対応することが可能となることでしょう。

ブレーキパッドを自分で交換する手順Part1

ブレーキパッドを交換するには、多少の金額が必要となります。
その費用を少しでも抑えるなら、自分で交換してしまいましょう。
前輪も後輪も、やり方は変わりません。
恐らく節約するなら、これが最も有効と言えるでしょう。

まずは「アーレンキー(六角レンチ)」「ブレーキシュー」「プラスドライバー」「軍手」を用意して下さい。
軍手はなくても構いませんが、あると汚れや怪我を防ぐことが出来ます。

道具が揃ったら、さっそく作業に取り掛かります。
最初にブレーキの両側を掴み、ホイール側に引き寄せたら、ブレーキワイヤーを緩めて、アームの上に付いているフックを外しましょう。

キャリパーブレーキの場合、緩めるためのレバーがあるので、それを起こせば取り外せます。

次にアーレンキーか、なければ六角レンチを使い、古いブレーキシューを取って下さい。
ブレーキシューと大きさが合っているものを、ホイールの反対側にある穴に差し込んで、時計回りに回しましょう。

そうするとネジが緩んできます。
手応えを感じたら一気に回転させて、ブレーキシューを左右どちらも取り外しましょう。

ブレーキパッドを自分で交換する手順Part2

金額の掛からないブレーキパッドの交換方法は、自分の手で取り替えることに尽きます。
まずは、古いブレーキシューを取り外して下さい。
アームに楕円形の穴が空いているはずなので、そこへ新しいブレーキシューを通しましょう。

この時、凹パーツと凸パーツを取り付けておいて下さい。
取り付けたブレーキシューは、上下に動かすことと、角度の調節が出来ます。

このままネジを締めていき、動かないように留めましょう。
調整として、ブレーキアームを持って内側に動かしたら、ブレーキシューをホイールに押し当てて下さい。

上と下が、それぞれホイールからはみ出さないように気を付けましょう。
また、地面とは水平にして下さい。

固定出来たらアームを戻し、フックが掛かっていることを確かめます。
キャリパーブレーキなら、ブレーキに付いているレバーを倒してやりましょう。

ここまで終わったら、今度はきちんと動くかどうかの確認に入ります。
前輪を浮かせた状態でホイールを回し、滑らかに回転しなければ、ブレーキシューがホイールに当たっている可能性があります。

シューが片側に偏っているようならブレーキアーチの根元のネジを、プラスドライバーで回しましょう。
左右均等になるようにすればオーケーです。
これを繰り返し、何も異常が起こらなくなったら完了です。

ブレーキのメンテナンス・交換作業

いかがでしたか?

ブレーキのメンテナンスや交換作業は、空気入れなどの初歩的なメンテナンスと比べると、初心者が行うには難しいかもしれません。

自分では難しいなと感じたら、自転車屋さんに相談するのが一番でしょう。
工賃はかかってしまいますが、安心して任せられますよ。

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