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チェーンやスプロケットの交換やその工賃について

      2017/01/19

チェーンやスプロケットの交換やその工賃について

スポーツ自転車に乗る上で、チェーンやスプロケットは無くてはならない存在です。
それゆえ、不具合が生じた場合は、速やかにメンテナンスや修理が必要です。

では、メンテナンスや修理はどのように行うのでしょうか。
自転車屋さんに頼むと、どうなるのでしょうか。

今回は、チェーンやスプロケットの交換や、その工賃についてご紹介します。

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チェーンの交換手順①

チェーンやスプロケットは、自転車の中でも特に重要なので、異常がみられたら、すぐに交換しなければなりません。

専門店に頼めば確実ですが、工賃を抑えたい場合は、自分で道具を揃える必要があります。
ここでは、チェーン交換の方法をお伝えします。

まず用意するものは「新品のチェーン」「チェーンカッター」「軍手」「ウェス」「敷物」の5つです。

新品のチェーンには、すでにオイルが塗られています。
このオイルは、ゴミが付きやすいため、一旦洗っておくと良いでしょう。

手順は次の通りです。

1.袋にチェーンクリーナーなどの洗浄液を入れます。
2.そのまま揉み洗いをして、5分ほど放置しておきます。
3.チェーンを取り出し、ウエスで拭き上げれば終了です。

いよいよ、交換作業に移ります。

まずは、レジャーシートなどを敷き、その上にメンテナンス用のスタンドを置いて、ロードバイクを固定します。
そうしたら、チェーンカッターをリンクピンに当てて、ハンドルを回しましょう。
ウエスを前輪のギアのチェーンに挟んでおくと、フレームを汚さずに済みます。

後は、チェーンを留めているピンを押し出して、切り離してしまいましょう。

外れたピンは、もう使えないので捨てて下さい。
新しいピンは、新品のチェーンの中に入っています。

チェーンの交換手順②

スプロケットやチェーンの交換を、工賃の節約するために自力でやるのなら、まずはきちんとやり方を調べて、必要な道具を揃えましょう。

ここでは、チェーンについてを詳しくお伝えします。

ほとんどの場合、古いチェーンよりも新しいチェーンの方が長いのです。
2つを並べて、それぞれの長さを確認した後、チェーンカッターを使って、余分な部分を切り落としましょう。

レジャーシートなどを敷いて、その上で作業をすると汚れも付きません。

チェーンを通す時は、リアディレイラー側からケージの内側を通るようにして下さい。

そして、チェーンの両端にあるクリップと穴を合わせて、アンプルピンで一時的に留めておきます。

このとき、進行方向がインナーリンクになっているかどうかを確かめて下さい。

アンプルピンにチェーンカッターを取り付けたら、コネクティングピンの頭が、アウターリンクと同じになるまでハンドルを回しましょう。

段差で止まっても、そのまま力を入れて押し込んで下さい。
反対側からはみ出てきたピンは、ペンチなどで折ってしまいましょう。

仕上げにコネクティングピンを、手で曲げたり押したりと色々動かして、馴染ませれば作業は終了です。
繋がっているかの確認を兼ねて、軽く走ってみると良いでしょう。

スプロケットの交換手順

チェーンやスプロケットを交換するなら、自分の手で行うにしても、工賃を支払って専門店に頼むにしても、まずはそれについて詳しく知る必要があります。

ここでは、スプロケットについて見ていきましょう。

カセットスプロケットは、メーカーだけではなく、変速段数や車種によっても異なる種類のものが揃っています。

特に変速段数は、自転車とスプロケットで、それぞれ違っていると使うことが出来ません。
9段変速の自転車には、10段用のスプロケットは取り付けられないという具合です。

メーカーに関しては、例えばシマノからカンパニョーロにする場合は、お互いに交換しても支障を来さないという保証はないので、リアディレイラーと同じメーカーのスプロケットを使いましょう。

もしも異常が出なかったとしても、メーカーが理想としている動きは期待出来ないかもしれないので、異なるメーカーのものは、基本的に使わないことをおすすめします。

スプロケットの中には「ボスフリー」というものがあります。
ボスフリーは、型が古く、取り付けと取り外しの方法が最近のものとは違います。

変速段数が7段以下なら、ボスフリーが使われている可能性があります。

スプロケットは、最初に後輪を外し、クイックリリースのナットを緩めたら、レバーを抜くことで外せます。
バネやネジなど、細かい部品の紛失には気を付けて下さい。

新しいスプロケットは、パッケージに入っている順で入れるようにしましょう。

チェーンやスプロケットの交換工賃

チェーンやスプロケットの交換は、自分で済ませることも出来ます。
ですが、初心者には難しいので、プロにお任せしてしまいましょう。
工賃は掛かりますが、失敗することなく確実に取り替えてもらえます。

工賃の相場は、パーツによって微妙に差はありますが、ひとつのパーツにつき、およそ3,000円前後といったところです。
ちなみに、この費用は、あくまでも修理やメンテナンスを行うための作業代です。
パーツ自体の料金は、含まれていません。

つまり、パーツに関しては別に料金が掛かるのです。
これは、意外と忘れていることが多く、最終的に請求された金額を確認して驚くこともあります。

例えば、ハンドルの交換を頼んだ場合、前のハンドルと新しいハンドルの形などが大きく異なっていると、今まで使っていたワイヤーやケーブルが合わなくなることがあります。

すると、それらの交換や調整も行わなくてはならないので、ブレーキやバーテープといったハンドル周辺のパーツに関する費用が加算されるのです。

その他のメンテナンスや修理の工賃と留意点①

チェーンやスプロケットの交換を頼むと、余分な工賃も掛かるものだと思っておきましょう。

例えば、タイヤの調子が悪いので、専門店に持っていったとしましょう。
ワイヤーなどの部品にも異常が見つかったので、交換した方が良いと言われたとします。

すると、そのぶんの料金も加算されるので、結果的に金額が増えることになるのです。

メンテナンスに掛かる費用は、店舗によっても異なります。
ひとつの部品に対する費用は3,000円前後が相場とされていますが、比較的安値に設定しているお店もありますし、逆に相場を軽く超えている料金を取られることもあります。

高額に設定しているお店の場合、ぼったくりではなく、お店のポリシーの問題かと思われます。
サービスなどに関する考え方は、お店ごとに違うので、値段だけで高いかどうかを判断するのは難しいのです。

サービスとしては、自分のお店で購入した自転車には、メンテナンスなどの費用を無料にしてくれたり、部品を購入した時は購入費のみを受け取って、取り付けに掛かる費用は取らないというサービスなどがあります。

会員登録をすると、割り引いてくれるところもあるようです。

その他のメンテナンスや修理の工賃と留意点②

チェーンやスプロケットのメンテナンスを専門店に頼んだ場合の工賃ですが、メンテナンスには限界というものがありません。

そのため、調整に掛かる時間や回数をひとつの目安として、料金設定を行っているところが多いようです。
つまり、料金は、その都度変わるということになります。

ちなみに、お店によっては「違うお店で購入した自転車の修理は受け付けません」という、厳しい条件を提示しているところもあるようです。
引き受けてくれるものの、値段がやや高くなるという場合もあります。

ネット通販やオークションで手に入れた自転車やバイクを持って行くときは、他所の自転車でも、メンテナンスをしてくれるかどうかという点を確認しておきましょう。

とはいえ、全ての店が他店の自転車の修理を拒否するというわけではなく、快く引き受けてくれる店もあれば、他店のパーツの持ち込みを許可してくれる店も存在します。

もちろん、工賃は高くなってしまいますが、パーツまで持ち込ませてくれるお店はなかなかありません。
むしろ、費用が割高になるだけで済むことに、感謝しないといけないかもしれませんね。

メンテナンス費用は多めに用意を

メンテナンスや修理・交換の工賃自体は、あまり高価ではありません。
しかし、パーツの値段は工賃ではありませんので、高価なパーツに交換すればするほど費用自体はかかります。

また、他の部品にも不具合が生じていた場合は、余計に費用がかかることもあります。

自転車屋さんに頼む際、お金は多めに用意しておいた方が良いかもしれませんね。

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