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自転車の鍵、それで大丈夫?不安な場合は交換を

2017.2.11

あなたは、自転車の防犯対策をされていますか?
大切な自転車であれば、駐輪時に鍵をかけるのは当たり前ですよね。

しかし、自転車の鍵はいろいろな種類があり、値段や特徴、強度はそれぞれ違います。
簡単に壊れる鍵を使用していたら、盗まれてしまうかもしれません。

今回は、そんな自転車の鍵についてご紹介させていただきます。
気に入ったものがあれば、交換や追加使用を検討してください。

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いろいろな自転車の鍵

自転車の鍵を新しいものに交換したい場合は、まずはどのような鍵があるのかを知るところから始めましょう。
例えば、強度に優れているものは、盗まれる確率を減らしてくれますが、サイズが大きくて重いので持ち運びにくいと感じるかもしれません。

主に使われている鍵は、次の通りになります。

・チェーンロック
輪のような形の鉄を繋げてあるため、その太さや大きさで性能が変わります。

・U字ロック
最も頑丈な鍵と言われています。
しかし、持ったまま移動するのは少し大変でしょう。

・ブレードロック
鉄板を埋め込んで、折り畳めるようにしてあります。
サイズの小さいものや、ワイヤーケーブルが使われているものは、持ち運びに長けています。
チェーンロックよりも軽く出来るので、長めの鍵も作れます。

・ワイヤーロック
使用頻度が最も高いのは、恐らくこの鍵ではないでしょうか。
スチール製のワイヤーを何本も束ねて作られています。

・フォールディングロック
造りはブレードロックと同じですが、こちらの方が鉄板は薄く、小さめに出来ています。

目的に合った鍵に交換しよう

自転車の鍵を交換するなら、用途に合わせた鍵を選びましょう。
今回は、目的ごとに使える鍵をご紹介します。

・STEEL-O-CHAIN 880
・BORDO 6000
・ULTRA MINI 410

この3つは、ドイツに存在するメーカー「アブス」によって作られています。
自転車の鍵を製作しているメーカーの中では、非常に高い信頼性を置かれており、全体的に頑丈であることが特徴です。

アメリカやヨーロッパで生み出された技術を用いて、自動車の鍵やホテルの部屋のキーなども手掛けています。
通勤や通学など、日常生活や町中で乗ることが多い場合に向いています。

・スパイダーXSPD05(クロップス)
・コンビネーションI(クリプトナイト)
・フォールディングロックⅡ(タテ)

これらはツーリングに出掛けた時など、長距離走行のお供に最適です。
防犯性能の高い鍵は優秀ですが、重くて持ち運びにくいという難点を抱えています。

長時間停めておくことの多い町中ではなく、自分の目で確かめられる範囲内に停めている場合は、防犯性よりも持って行きやすいかどうかを優先した方が良いでしょう。

鍵交換や追加するときの注意点

自転車の鍵を交換・追加する時には、デメリットも理解しておきましょう。

鍵式は、万が一に備えて、紛失する可能性も頭に入れておきましょう。
基本的に肌身離さず持ち歩くものなので、ポケットや財布の中などから取り出さなければなりません。

大した手間ではないものの、面倒と言えば面倒な動作です。
鍵を紛失すると開けられないというのも、不便さに拍車を掛けています。

そして、鍵は小さいので、落としやすいというデメリットがあります。

紛失した場所が自分の家なら、探せば見つかるかもしれませんが、外出先で落としてしまうと、せっかくの自転車に乗れなくなってしまいます。

盗まれるのも困りますが、紛失は完全に自分のミスが原因なので、ショックも半端なものではありません。
紛失を防ぐには、スペアの鍵を持つといった対策を取りましょう。

あるいは、特定の番号を合わせると開く、ダイヤル式の鍵にすることもおすすめします。

鍵を持ち運ぶ必要がなくなりますし、開け閉めも簡単に行えます。
ただし、番号を知っていれば誰でも使えるので、身内や友人などにも番号は教えない方が良いでしょう。

自転車の鍵は交換するよりも複数持ちが良い

自転車の鍵は別の種類と交換するよりも、違うタイプのものを2つ以上持ち歩く方が良いかもしれません。

特にスポーツタイプの自転車は、軽くて走りやすいという特徴を消さないために、ワイヤー錠だけしか取り付けない人も少なくないはずです。

しかし、ワイヤー錠は細いので、ニッパーなどの工具があれば簡単に壊せます。
複数の人数で行動する時か、常に目の届く範囲に置いておくとすれば、ワイヤー錠のみでも盗難されることはあまりないかと思われます。

ですが、一人行動や自転車から長く離れることがあるなら、念のためにいくつかの鍵を所持しておきましょう。

タイヤの取り外しが楽に行える自転車は、チェーンロックなどでタイヤとフレームを繋いで下さい。
スポーツタイプの自転車には、必ず地球ロックを付けておくことをおすすめします。

地球ロックとは、地面に固定されているものに自転車を括り付けておく方法です。
U字ロックやチェーン錠を地面からある程度離した状態で、鍵を掛けることがポイントです。

最も防犯性の高い鍵は、U字ロックと言われています。
それでも、ボルトカッターなどの大掛かりな工具を使えば壊せるので、やはり安全のためには、鍵を何個か持っていた方が良いでしょう。

鍵の種類だけでなく、駐輪位置も防犯のポイント

自転車は、どんな種類の鍵に交換するのかという点も大事ですが、駐輪場所も大きなポイントとなります。
盗難を防ぐには、人目に付きやすいところが良いでしょう。

空き地や物陰などは、絶対に避けて下さい。
駐輪禁止の場所に停めると、鍵を壊した上で強制的に持って行かれますが、これに関しては禁止されているところに停めたこちらが悪いので、逆に注意される立場となるでしょう。

車を横付け出来そうな道も、地球ロックを外せば、後はそのまま積み込めば良いだけなので危険です。

そして、どこでも共通なのは『10分以上、目を離してはいけない』ということです。

「10~30分ほど自転車のそばを離れていたら、戻ってきた時にはそこに自転車がなかった。」という話も多いようです。

特にトイレに立ち寄る際は、面倒でもきちんとした駐輪場などを探しましょう。
同行者がいるなら、見張りを頼んでおけば盗まれません。

長時間自転車から離れることが多いようなら、複数個の鍵と地球ロックは必要不可欠と言えるでしょう。

鍵以外の自転車盗難対策

自転車を盗まれないようにするには、鍵を頑丈なものと交換するだけではなく、防犯登録も済ませましょう。

登録は自転車を買った際に、そのまま行ってしまえば手間が省けます。
ネット通販を利用した場合でも、購入したことを証明する書類などを持って行けば登録が出来ます。

引っ越しなどが理由で、登録した住所から違う都道府県に移った時は、一旦、これまでの登録を解除しなければなりません。

それには、防犯登録カードと免許証などの身分証明書、自転車そのものを持って行って下さい。

また、盗まれた時に適用される保険も存在します。

しかし、これは購入してから1ヶ月以内でなければ受け付けてくれなかったり、満期が最大で2年までだったりと、条件はやや厳しくなっています。
具体的な保険の内容を、あらかじめ調べておくと良いでしょう。

ネットワークが発達した現在なら、盗難関連のサイトで聞き込みをすると見つかるかもしれません。

盗んだ動機が単なるイタズラなら、乗り捨てていくことがほとんどなので、SNSなどを駆使すれば、手元に戻ってくる可能性は低くないと言えるでしょう。

防犯対策はいろいろ

鍵や盗難保険以外にも、いろいろな盗難対策方法があります。
出かけ先で駐輪する場合は、カバーをかけるのも良いですね。

また、出かけ先での防犯だけでなく、家での保管方法も重要です。
盗まれないためには、室内保管をおすすめします。

様々な工夫を施し、愛車を盗難から守りましょう。

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