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自転車走行するときはヘルメットとライトを装着しよう

2017.3.7

みなさんは、自転車に乗るとき、ヘルメットやライトを着用していますか?
ヘルメットは義務ではありませんが、事故の衝撃から身を守るために必要不可欠な装備です。

また、ライトに関しては夜間の装着・点灯が義務付けられています。

今回は、そんなヘルメットやライトの選び方やおすすめ商品をご紹介します。

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自転車に乗るならヘルメットを着用しよう

スピードが出るロードバイクに乗るときは、安全面を考えるとヘルメットをかぶる事をおすすめします。

道路交通法で義務付けてはいないので「おすすめ」としましたが、時には50㎞/h程度のスピードが出るロードバイクですし、車体が軽いため衝突すれば、簡単に投げ出されてしまうでしょう。

そう考えると、やはり着用しておくことに越した事はないでしょう。

さらにロードバイクを買った当初は、特殊なペダルに不慣れで転倒するケースも多いらしいので、なおさら必要と思います。

ヘルメットには、目立つ事で自動車や歩行者に自分の存在をアピールし、事故を抑制する働きもあります。
ライトを取り付けるのと同様です。

自転車用のヘルメットは、カラフルで奇抜なデザインの物が多いですが、それは目立つためです。

ヘルメットをかぶった経験が無い人には、ネガティブなイメージがあるかもしれません。

ですが、自転車用のヘルメットは通気性が良く、軽いので長時間かぶっていても、不快感を与えない設計になっています。

なお、一度事故などで大きなダメージを受けてしまった物は、使い物にならない可能性が高いので交換しましょう。

自転車用ヘルメットの選び方

では、どんなヘルメットを選べば良いのかをご説明します。

先ほども述べましたが、自転車用のヘルメットはカラフルで面白いデザインの物が多いので、外見だけだとかなり迷ってしまうのではないかと思います。

よほどひどい物でない限り、基本的にどれを選んでも、一番肝心な安全性に大きな違いは無いと思います。

では何が違うのかと言うと、上位のモデルになっていくほど、軽量で頭にフィットする感覚に優れている物が多くなります。

ツーリングなどで長い時間かぶっている必要があるので、フィット感は特に大事なポイントだと思います。
それだけに、自分の頭に合った物を最優先で選んだ方が良いです。

また、言葉は悪いですが、あまりケチって安い物にすると、肝心の安全性に問題があったりします。
頭からすぐ外れてしまったり、簡単に割れてしまっては、元も子もありません。

そこまで踏まえれば、あとは実際にかぶってみて、自分の頭のサイズにあった物を選びましょう。

せっかくショップに足を運んだのですから、ライトやキーチェーンなど他のグッズも揃えると良いでしょう。

おしゃれな自転車用ヘルメットもある

いくつかおすすめのヘルメットをご紹介します。

【YAKKAY(ヤッカイ)製】

ヤッカイはデンマーク生まれのヘルメットブランドで、ファッション性に優れたデザインが特長です。

ヤッカイ製の面白いところは、一見ヘルメットには見えない所です。
本体のヘルメットの上にアウターと呼ばれる、普通の帽子の様な物を被せる様になっています。

ですから、アウターひとつ変えるだけで、様々なコーディネートが出来る優れものなのです。
もちろん見た目だけではなく、安全性にも優れているのでご安心ください。

【CLOSCA(クロスカ)製】

スペインの新しいヘルメットメーカーで、これもまた従来のヘルメットとは、大きく異なるカジュアルさが売りです。

ヤッカイ同様アウターがあり、何と素材にウールやデニムなどが使われています。

そして、大きな特徴はヘルメット本体が折り畳み式になっている点です。
上から押さえるだけで半分以下の厚さになるため、自転車での通勤・通学などにも良いです。

ヘルメットやライトは身を守ってくれるアイテムなので、そこそこするものを選ぶようにしましょう。

夜間の自転車走行にはライトが必須

自転車にとって、ライトは無くてはならない物です。
道路交通法で規定されているので、しっかりと点灯確認しましょう。

まず、夜間と50m先が見通せないトンネルでは、必ずライトを点灯しなければなりません。

ヘッドライトに関しては必須で、尾灯は反射板が付いている場合は、点けなくても良いことになっています。

また、東京都の場合、性能や色も細かく規定されています。

ヘッドライトは、夜間前方10m先の障害物などを確認できる明るさで、白か淡黄色です。
バックライトは、後方100mから点灯を確認出来るもので、赤色です。

上記のことから、自身の視界を確保する目的はもちろん、ヘルメット同様、他者から視認されることも目的となっています。

点滅タイプの物もありますが、点滅タイプは補助灯としての役割になるので、メインで使用しないようにしましょう。

夜間に無灯火で走行した場合は、罰金刑(5万円以下)になる事もあるので、夜間は必ずライトを点ける様に心掛けましょう。

自転車ライトを選ぶポイント

ライトを選ぶポイントとして、明るさがあります。
ライトの明るさは、明るいほうが良いです。

市販されているライトは大抵どれも暗く、安全のために必要である明るさに達していないものが多いです。
明るすぎてまぶしいものは、やり過ぎですが、明るければ明るいほど良いのです。

ですので、自転車のライトを選ぶときは、まず明るさを最優先にすると心得て下さい。

自転車のライトの役割は、視認性と被視認性を同時に確保することです。

視認性とは、目で見たときの確認のしやすさです。
被視認性とは、相手から見落とされない可能性を指します。

自分が周りの視界を見渡すための役割(視認性)と、自動車や歩行者などに自分の存在をアピールする役割(被視認性)があるということです。

ただ最近では、ヘルメットが派手で奇抜なデザインになっているのと同様に、ライトも被視認性の意識ばかりが高く、視認性が軽んじられています。

ライトは、前方を確認するためのものという意識が低くなっているということです。
まずは、自分の安全のために視認性も重視して、明るいライトを選んで下さい。

おすすめフロントライト

それでは、具体的におすすめの自転車用ライトをご紹介します。

【CATEYE VOLT100】
価格:約3,500円

操作が簡単で、初心者におすすめの商品です。
USB充電式です。

8~20mを照らすのに適しているのに加え、ハンドル下も照らしてくれる設計で、道路の状態を確認できるのも有り難いです。

オプションのベルトで、ヘルメットにも装着可能です。
この値段で100ルーメンの明るさを発揮できる、コストパフォーマンスの高い製品です。

※ルーメンとは、照明から発せられる光の量の単位。ルーメンが大きければ大きい程、明るいということです。

【Knog Blinder ARC1.7】

価格:約3,750円

USB充電式です。
170ルーメンと十分な明るさを持ち、更に楕円形に広がるレンズでワイドに照らすため、何と視認性は1㎞を超えます。

首ふり機能も利便性が高いです。

【SERFAS SL-255】

価格:約5,450円

USB充電式です。
コンパクトなボディですが、305ルーメンの強力な光が遠くまで、しっかり照らしてくれます。

中心に光を集めて発光するタイプですが、サイドの窓から左右180度の視認性も確保できる優れものです。

安全が第一

自転車乗りさんにとって、ヘルメットやライトを装着するのは面倒だったり、格好悪かったりするかもしれません。
しかし、ヘルメットもライトも、自分や周りの人の安全を守るための大切な道具です。

走行時にはヘルメットを装着し、なおかつ夜間にはライトを必ず点灯して自転車走行をするようにしましょう。

 - パーツ オプション, 自転車 交通ルール