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自転車で100キロものロングライドをしたいという人へ

2017.3.10

100キロ走行と聞くと、自動車なら簡単に出来そうですが、自転車ではとても大変そうに聞こえますよね。

しかし、自転車で100キロものロングライドをする人は少なくはありません。

そこで今回は、ロングライドにおすすめの自転車や、100キロ走行の注意点などをお話しします。

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100キロ走行の自転車選び

100キロ走行のとき、どんな自転車なら向いているのか、気になりますよね。
長距離走行の場合は、体力の負担が少なくなるような自転車がおすすめです。

ロングライドイベントとなると、スポーツ自転車を思い浮かべると思います。

スポーツ自転車の中でもロードバイクは、その性質上、体力面を考慮できてイベントでも優位です。

他にも、マウンテンバイク・クロスバイク・ミニベロ・リカンベントといったスポーツタイプであれば、乗り手次第で100キロ走行を完遂できるでしょう。

また、ロードバイクでもコンフォート系であれば、安定しやすく乗り心地も柔軟です。

ですので、長距離走行でもストレスもほとんどなく走れるわけです。

また、ロングライドにはクロモリフレームの自転車をおすすめします。

衝撃吸収性が高く、走りが伸びやかなので、ライダーのストレスも少なくてすみます。

100キロ走行には、この自転車でなくてはいけないということはありませんが、なるべく長距離に適した自転車を選びましょう。

ロングライドにおすすめな有名メーカーの自転車

100キロを走行するのに、おすすめの自転車をご紹介します。

ロードバイクでは、TREKのDomane 4.3、GIANTのDEFY 1、SCOTTのSOLACE 30、アンカーのRL8がおすすめです。

【TREK(トレック):Domane ALR 4】

快適さや安定性、パワー伝達効率性を高める機能が搭載されています。
タイヤクリアランスが広がったので、さまざまな場所に行くことも可能になりました。

【GIANT(ジャイアント):DEFY1】

アルミ素材ならではの反応性と、ディファイシリーズに共通のエンデュランス系ジオメトリーが、これまでのロードバイクの基本性能を越える乗り心地を感じさせます。

ロングライドやヒルクライム、またホビーレースといった、さまざまなイベントにも対応できるオールラウンダーです。

【SCOTT(スコット):SOLACE 30】

自転車の部位を「パワーゾーン」「コンフォートゾーン」に分けています。

テーパーヘッドを採用し、下側ベアリングを大きくしています。
ダウンチューブ、トップチューブに太さをもたせて、パワーロスを減少させます。

【アンカー:RL8】

路面からの突き上げなどの垂直方向の力を逃がし、上質な乗り心地が出るよう設計されています。

ピナレロやビアンキの自転車もおすすめ

100キロ走行におすすめできる自転車は、ピナレロやビアンキにもあります。

【PINARELLO(ピナレロ):ROKH】

100キロ以上のロングライドでも、楽しめるように設計されているモデルです。
ROKHの基となった、高性能ロードバイク【DOGMA K】の横剛性と、路面振動を軽減させる性能を持っています。

その快適性や軽さから、ロングライドでも身体への負担は少ないでしょう。

【ビアンキ:IMPULSO】

チェーンステーと全体的に薄く成形されたシートステーの設計によって、路面からの突き上げに対して効果的に振動を吸収します。

カーボンに加え、ケブラー繊維によるハイブリッド構造によって、弾性を高めて振動を吸収します。

【ビアンキ:VIA NIRONE 7】

様々なシーンにおいて、最大のパフォーマンスを引き立てるように考え抜かれた自転車です。
100キロ走行のロングライドでも、その効果を発揮するでしょう。

100キロ走行におすすめな自転車は他にも

他にも、100キロ走行におすすめの自転車があります。

【wilier(ウィリエール):Gran Turismo R】

ヘッドチューブと新型エアロフロントフォークを採用しているオールラウンダーです。

アジア人にも合うように、シートチューブを短く設定しています。
また、メカニカルと電動の両対応したフレームです。

【cervelo(サーヴェロ):R3】

剛性と軽さを兼ね備えています。
超薄型のシートステーや、コンフォートプライ・テクノロジーなどが軽量化を促進しています。

振動の軽減のために、余分なカーボンファイバーは取り除いています。
峠や丘を乗り越えたり、長距離の走行にも抜群です。

【BMC:granfondo GF02 Disc】

ロングライドはもちろんのこと、オンロードからオフロードまで対応できる1台です。
もっとも剛性が高く、快適な乗り心地のBMCです。

【FELT(フェルト):Z5】

長距離走行のストレスを最小限にするジオメトリーを採用しています。
ロングライドにもってこいのZシリーズです。

高いハンドル位置なので、リラックスした姿勢での走行を可能にしています。

【Cannondale(キャノンデール):Synapse Carbon 6】

パワーライド、長時間ライドとの完璧なバランスを実現させました。
軽量性・垂直方向の柔軟性があり、高性能なモデルになっています。

自転車選び以外にも、100キロ走行の準備が必要なポイントがある

安全・快適な100キロ走行を走りぬくためには、ウェア類をしっかりと揃えることも大切です。

ヘルメットは必須です。
転倒時に頭部を打ったら大事故ですから、必ずつけましょう。

グローブは長時間の乗車で手が痛くならないため、転倒時に手のひらが保護されるためにも必要です。

上下に身につけるウェアは、通気性のよさ、動きやすさを考慮したいですね。
自転車専用品のものが快適です。

快適さは、長距離走行では大切な要素です。

また、日差しから身を守り、風や虫、ホコリからも守ってくれるサングラスもあるとよいでしょう。

イベントの場合は、雨天決行の場合がありますから、雨具や気温差の対策も必要です。

また、万一イベント時にトラブルに見舞われたときは、自分で対処していくことが必要となります。
サポートを待っていると、制限時間に間に合わなくなるかもしれません。

また、イベント以外でも、人通りのない田舎道や山道で、自転車になんらかのトラブルがあった場合は、手助けを求めることはできません。

そんなときには、パンク対策の道具や携帯工具、チェーンツールといった装備をしっかり準備しておきましょう。

100キロ走行の際の注意点は他にも

長距離の自転車走行で気を付けたいことは、ハンガーノックです。

ハンガーノックというのは、エネルギー切れのことです。
極端なエネルギー不足や、低血糖によってフラフラした状態になることです。

長距離走行では、多くのカロリーを消費します。
もしもハンガーノック状態におちいった場合、簡単には回復できません。

走ることに集中してしまうと、のどの渇きや空腹を感じたときには手遅れになり、そのままへたり込んでしまうこともあります。

こうした事態は、未然に防ぎましょう。
水分と食糧補給は欠かさずに、こまめに行いましょう。

初心者は100キロのロングライドに挑戦する前に、自分の実力を把握しておきましょう。

走行可能な距離や、維持できるペースなどを知ることから始めます。

イベントでは、あらかじめコースや補給ポイントが設定されます。
無理をせずに、自分の実力に合ったカテゴリーを選択しましょう。

また、イベント以外で走るときは自分で距離や高低差、補給ポイントなどを設定する必要があります。

補給に関しては、とくに計画的に行わないと、田舎や山道で補給できずに大変な事態になりますから、しっかり計画を立てましょう。

ロングライドを楽しもう

自転車やルート検索などの準備ができたら、100キロのロングライドへ出かけましょう。

ハンガーノックの話もしましたが、当日は自分の体調を一番に考えて行動しましょう。
予定していた日であっても、風邪気味や体調不良の場合は、中止しましょう。

体調管理をしっかりして、楽しく安全に走りましょう。

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