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timeのクリートは減りやすい!?クリートカバーを付けよう!

2017.5.31

ビンディングペダルのメーカーは何を使っていますか?

timeはシマノとは使用感が違い、軽くて調整もしやすいので、おすすめです。
ですが、クリートが減りやすくのが難点です。

そんなtimeのクリートに付けるカバーはあるのでしょうか?

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timeと他のビンディングペダルメーカーとの違い

ロードバイクのビンディングペダルのメーカーは、シマノ・LOOK(ルック)・time(タイム)・SPEEDPLAY(スピードプレイ)の4つが主です。

シマノ・ルック・タイムはクリート穴が3つであることなど共通点が多いのですが、スピードプレイだけはクリート穴が4つとなっています。

timeのビンディングペダルは、クリート穴が3つでもシマノとルックとは機構が大きく違います。

timeの技術者は元々LOOKにいたのですが、フローティング機構を設けたいという提案を却下されたことで独立して、フローティング機構のビンディングペダルを作ったという経歴があります。

そのため、timeのビンディングペダルの特徴は、フローティング機構にあります。
完全に固定してしまうと膝に悪いという考え出された機構で、基準から左右に動かすことができるクリートになっています。

そして、力を抜くと基準に戻ろうとして、ライダーの動きをカバーするように動いてくれます。

time以外のメーカーとしては、シマノとルックは似たビンディングペダルであり、スピードプレイは後発のメーカーということで、特徴を持ったものを意識した製品でクリートが大きいのが特徴です。

timeは調整が楽で軽い!カフェクリートの特徴

timeのビンディングペダルの特徴のひとつは、歩きやすいことです。

カバーを付けずにカフェに入れるということで、カフェクリートと呼ばれています。
このように、timeのペダルはクリートの穴が大きくても、歩きやすいように設計されているのです。

そして、カフェクリートの特徴は自転車に跨ったときにもあります。

まず、装着が簡単です。

シマノやルックのビンディングペダルのように体重をかけて、はめ込むのではなく、特定の位置に足を置くだけで、クリートがペダルを捕まえに来てくれるのです。
その感覚は独特で、病みつきになってしまう人もいます。

そして、クリートにはフローティング機構が設けられているので、クリートが左右に動いて、ペダリングを助けてくれます。

ペダリングが上手くない人や、独特なクセが付いている人は、膝に無駄な負担がかかってしまいやすいです。

ですがカフェクリートは、クリートが基準の位置に戻ろうとしてくれるので、無駄な動きを吸収してくれて、長時間の走行でも膝を痛めにくいのです。

timeのクリートの減りを防ぐクリートカバー

timeのクリートの寿命は、ライダーの体格にもよりますが、だいたい2ヶ月や3ヶ月です。

しかし、クリートの値段はシマノの「PSD-SL」の倍くらいですし、交換頻度がシマノの倍くらいになってしまうので、ランニングコストは4倍くらいになってしまいます。

ですから、長く使いたいものなのですが、そのためにはカバーを付けることが重要です。
自転車から降りて歩くのであれば、カバーを付けることで消耗を減らせられるので、かなり寿命を延ばせます。

また、クリートは滑りやすい場合があるので、カバーを付けておくことで滑り止めになって、歩きやすくなります。

おすすめのカバーとしては、クリートスキンズの「クリートグリップス(タイム用)」があります。

ゴム製のカバーなので、歩いたときの安定感はバッチリです。
自転車を抱えて、階段を昇り降りするときでも安心して歩けるでしょう。

大きさはポケットに入るくらいなので、携帯するにも便利です。

しかし、硬くて、はめにくいので床で踏みつけることで、はめると良いでしょう。

timeのクリートにシマノのクリートカバーを付ける裏技

クリートスキンズの「クリートカバー(タイム用)」はおすすめなのですが、入手が困難であることがあります。

シマノのクリートカバーなら入手しやすいので、シマノのカバーを使う裏技をご紹介したいと思います。
しかし、裏技といっても結構定番なので、知っている人もいるかもしれません。

シマノのクリートカバー「SM-SH45」であれば、少し加工するだけでtimeのクリートに装着できるようになります。

クリートカバーの後部を、カッターで切断しましょう。
左右の出っ張りはカフェクリートに当たってしまうので、カットしましょう。

ゴムは硬く切りずらいので、気を付けてカットしてください。
カットしたら、カフェクリートにちゃんと、はまるのか確認してから使ってください。

カフェクリート自体が歩きやすく作られているため、歩きやすさに関しては、そこまでの変化を感じることは少ないでしょう。

どちらかといえば、クリートの消耗を防ぐという意味合いで、使用するようにしましょう。

カバーなしで歩けるtimeのクリート・iCLIC2もおすすめ

timeのiCLICのクリートは、カフェクリートとも呼ばれていて、歩きやすいのが売りでした。

しかし、すり減りが早いというのが欠点で、長く使うにはカバーは必須でした。
そんなiCLICですが、モデルチェンジを果たして、弱点を克服したiCLIC2が登場しました。

iCLIC2のクリートは従来のクリートより減りにくくなり、従来は約3ヶ月で寿命だったという人なら、iCLIC2にすることで約6ヶ月は使用できるでしょう。

つまり、寿命が倍になるということです。
寿命が2倍になったということは、それだけでランニングコストが半分になったと言えます。

しかし残念なことに、耐久性と引き換えに、歩きやすさは少し下がったと思います。

従来品は柔らかいことで、とても歩きやすかったのですが、iCLIC2は硬くなり、少しだけ歩きにくさを感じるでしょう。

それでも、カバー無しで歩けるということは変わりなく、カフェクリートの異名があるように、歩きやすいクリートではあります。

timeのクリートのお手入れと保存に便利なグッズ

timeのクリートのお手入れには、クリートに補修剤を塗りましょう。
それだけで、すり減り防止になるので、寿命を延ばすことができます。

例えば、SHOE GOO(シューグー)ならば、クリートを清掃して、少しヤスリ掛けしてから使いましょう。

補修剤を塗るのに、厚めに塗ったところでクリアランスがあるため、ペダリングや歩行に問題が出ることはないでしょう。

補修剤は、クリートから剥離することはないのですが、補修剤がすり減るので、重ね塗りするのも良いでしょう。

このように、補修剤を使うことでカバーを使わなくても、クリートが割れるまで使うことができるので、寿命をかなり延ばせます。

カバーを使う場合は、100円のものでも良いので、ポーチの中に入れましょう。
靴は歩くだけで、土やホコリで汚れますし、飲食店に行けば油汚れが付くでしょう。

そのため、そのままカバンに入れては、カバンまで汚れてしまいます。

こういったことを防ぐために、ポーチが必要なのです。

ポーチを使うことで荷物が増えてしまうのですが、一緒に入れたサイクルジャージや小物が汚れるよりは、マシだと思います。

timeのクリートにはクリートカバーを付けて劣化を防ごう

timeはクリートが減りやすく、買い替える手間を考えて、使うのをためらう方もいらっしゃいますが、クリートカバーを付ければ、寿命をのばすことができます。

timeのクリートカバーが手に入らなかったら、シマノのクリートカバーを付けても大丈夫です。

また、シューグーなどでメンテナンスしたり、ポーチに入れたりして大切に使うことで、劣化を防げますよ!

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