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2017年6月

mtbのハンドル幅が60㎝を超えたら法律ではどうなる?

皆さんは「普通自転車」の定義をご存知でしょうか?また、この普通自転車の定義から外れた自転車は、どういう扱いになるのでしょうか。mtbに多いのですが、ハンドル幅が60㎝を超えると、法律上で普通自転車とは認められなくなります。そこで今回はmtbのハンドル幅と、自転車を取り巻く法律についてご説明していきたいと思います。

ledライトを取り付けて自転車のホイールを派手に飾ろう

自分の自転車に愛着がでてくると、色々と手を掛けてカスタマイズしたくなるものです。パーツを交換することに始まり、サイコンなどを取りつけたり、バーテープの色を変えてみたり、おしゃれにもこだわるようになります。そんな中で、今回はホイールに取り付けるledライトをご紹介します。夜道を走る上でも安心なライトですので、参考にしてみてください。

自転車の時速って?ママチャリと他の自転車を比較しましょう

自動車を運転するときは制限速度がありますし、スピードメーターが目に入りますから、速度=時速はある程度、気にしながら運転するものですよね。しかし徒歩だったり、自転車でも生活の一部として使ってるママチャリなどは、あまり速度を気に掛けることは無いように思います。そこで今回は、自転車ではどのくらいの速度が出ているのかを検証してみたいと思います。

ロードバイクで車道と歩道の段差を乗り越えられるのか?

ロードバイクのタイヤはとても細いので、慣れない初心者のうちは車道と歩道の境目の段差に乗り上げたりするのは、パンクなどのトラブルが怖くて、中々できないものです。しかし、自転車はとっさの判断で危険回避のために、歩道に上がらなくてはいけないこともあります。そんなとき、段差に乗り上げたり、突っ込んだりして、本当にタイヤはパンクしたりしないのかを、お伝えしたいと思います。

憧れのディープリムホイールは安いの?高いの?

自転車のトラック競技などで、よく見かけるリムの幅の広いホイールがディープリムホイールです。屋内競技向けとされてきましたが、最近では技術の向上により、高剛性化など様々な利点が出てきているため、ロードレースなどにも使われるようになってきました。しかし、このディープリムホイールは、とにかく高価なことで有名なのですが、最近は安い物も出回ってきたので、みていきましょう。

ドロップハンドルでブレーキに手が届かない場合はどうする?

皆さんは初めてロードバイクに乗ったとき、どのような感想を持ったでしょうか?スピード・ペダリングの軽さ・前傾姿勢の深さなど、普通のママチャリにはない驚きの連続だったと思います。その中で「ブレーキの位置が遠いな」と感じた方も多いのではないでしょうか。ドロップハンドルの場合、握る位置によってはどうしてもブレーキバーまでの距離が遠くなるので、手が届かないケースも出てきます。そこで今回は、ブレーキバーに手が届かない場合の対処法を考えていきたいと思います。

クロスバイクのブレーキ交換によって得られる効果とは?

クロスバイクはロードバイクとマウンテンバイクの特長を併せ持った自転車で、スポーツ自転車の入門機的な位置付けになります。そのため、本格的なスポーツ自転車に比べれば、手が出しやすい価格設定になっています。車種によっては、「本当にこのスペックで大丈夫なの?」と疑問を投げかけられるようなものもあります。一概に「安かろう悪かろう」と言うつもりはありませんが、特に命に関わるブレーキなどは安全性の高い物を選びたいですよね。そこで今回は、クロスバイクのブレーキ交換の効果について考えてみたいと思います。

ロードバイクの補助ブレーキに必要性は本当にあるのか?

ロードバイクは時速約30㎞のスピードが出ます。それだけに制動能力も非常に重要になってきますので、ブレーキの役割は他の自転車に比べても、かなり大きな比重を占めます。しかし、ロードバイクはドロップハンドルのため、最初は少しブレーキングに戸惑います。そのため、初心者用のロードバイクには、誰にでも握りやすい補助ブレーキが付いているものも有りますが、熟練してくるといらなくなるという意見も有ります。そこで今回は、その補助ブレーキの必要性について考えてみたいと思います。

ドロップハンドルやブレーキをカスタムできる!ピストの魅力

ピストと聞いて、ピンとくる人は少ないかも知れません。しかし、シンプルな機能のみの自転車に、カッコいい!と魅力に感じる人も多いと思います。シンプルゆえにカスタムを楽しむ人も多く、ドロップハンドルからストレートバーまで多種取り付けることができますし、ブレーキやほかのカスタムも楽しめます。興味が湧いてきたでしょうか?ピストバイクについてご紹介します。