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ロードバイクに乗る際は必ずヘルメットを被ろう!その必要性とは?

2016.5.18

原付・オートバイなどはロードバイク(自転車)と同じ二輪車ですがヘルメットの着用が法律で義務付けられていますが、自転車の場合はその着用の義務付けはされてないですねよ。しかし、法律関係無しにヘルメットの着用は必須と言っていいでしょう。その必要性ついてまとめてみました。

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ロードバイクにヘルメットは必要です

自転車に乗り始めてから一度も転倒したことの無い人っていますかね?また、これからも転倒や事故など起こさないという預言者はいますか?そういう規格外の人間しか自転車に乗らないというのならヘルメットはいらないと思うのですが、そんなハズはありませんね。やはり自転車に乗る限り転倒のリスクは常に襲い掛かってきます。

転倒・事故等で怪我をしたことがある人はどこに怪我をしてしまいましたか?
例えば、地面に打ち付けてヒジやヒザに怪我をしたり、手の平・顔などに怪我をしたりと、色々な箇所に怪我していると思います。また出血やアザ、さらには骨折なんて重傷になる人もいます。

それがもし頭部だったら、どうなっていたでしょう?
あの衝撃が、あの痛みが頭だったら、もっと深刻な事態になっていた可能性もあります。そのリスクに対抗できる方法が「ヘルメットの着用」ということです。
事故・転倒などで頭をぶつけた際の怪我や衝撃の具合はヘルメットの有無によって大きく変わってきます。
ロードバイク用に限らず自転車用ヘルメットは、地面に擦り付けられれば表面が削れるし、強い衝撃で割れてしまいますが、そのダメージが直接生身の頭に襲い掛かってきたら…と思うと恐ろしいですね。
なので、そういったときにヘルメットが人間の身代わりとなってダメージを受けたり、割れることで衝撃を緩和し、頭を守ってくれるのです。それはすごく当然のことなのですが、それでこそヘルメットの必要性・意味が表れてくるのです。

ロードバイク用ヘルメットは簡素な作りだけど

ロードバイク用ヘルメットは、オートバイ用ヘルメットと比べると実は簡素な作りです。高価なものも、「発泡スチロール」がメインで作られています。
なぜ発泡スチロールなのかを説明していきましょう。
自転車は人力で走る乗り物なので、装備品は軽量かつ快適性が求められてきます。仮にヘルメットが重く・暑いのなら「ヘルメットをかぶらない」という人が続出するでしょう
そこで各メーカーさんは「頭の保護」という本来の機能にだけでなく、サイクリストに快適に使ってもらえる様に軽量化と通気性の追求をして、現在の様式へと辿り着いたのです。そんなわけで、自転車のヘルメットが発泡スチロールで作られている理由は「頭部の保護」と「自転車での快適性」の両立を可能とする為なんですね。

もう一つ簡素な作りの理由があります。実は自転車のヘルメットはある意味使い捨てなんです。一度、事故や転倒で強いダメージを受けたヘルメットでは、二度目は頭を守れない可能性が強いからなんです。
もったいないと思うかもしれませんが、これらの理由を知っていれば簡素な作りにも、使い捨てなことも、納得がしてもらえるかと思います。

ロードバイク用ヘルメットの選び方と価格

さてでは実際にどの様に選んでいくかの話へ進みましょう。
ロードバイク用ヘルメットで最重視するのは「フィット感」です。いくら高くても・どんなに高性能でも・どんなにカッコイイと思ったヘルメットでも、自分のサイズに合っていなければ、少しの衝撃で脱げたり、頭が痛くなったりしてヘルメットの意味がなくなってしまいます。出来る限りで試着してからの購入をお勧めします。
また、使い捨て・消耗品だと考えても、安すぎるものはお勧めしません。安いヘルメットは重量があるものが多く、首に負担がかかり首肩が痛くなる可能性があるからです。
安全性としては大丈夫でも、快適性も両立するとなると価格相応となってきます。
少なくとも10000~15000円程度のモデルであれば問題ないと思います。さらに予算に余裕のある方は、可能な限り軽量な上位グレードがいいですね。
その他、交通面の安全性を考えた際、ヘルメットの後頭部にLEDライトを付けることをおすすめします。
ヘルメットは一番高い位置に来るので、抜群の存在感アピールになりますね。
自転車通勤している人で帰宅する際など、夜間の走行が多い方には特にお勧めします。これも出来るだけ軽量なLEDライトがいいですね。
また、ライトの色は赤ですね。リアライトとなるのでそこは交通ルールにのっとりましょう。

「ヘルメットは必要ない」なんての屁理屈

たま~に「自転車のヘルメットは無意味だ!不要だ!」という声を耳にします。
逆にそんな「ヘルメット不要説」こその方が不要だと思ってしまいますね。
ヘルメットのおかげで助かる命があり、深刻な事態をある程度予防できるのは間違いありません。

しかし、例えば「ヘルメットは割れる、だから大型車と事故を起こしたら死ぬ」といった極端な話をする人がいます。
ええ、それは助からないでしょう。自転車に限った話ではありませんね。歩行者・オートバイ・小型自動車等が大型車と事故を起こしてしまっても助からないでしょう。
そのような極論を持ち出し「助からないケース」を引き合いに出して論じるのはただの屁理屈だと思います。
また、走行速度や走行スタイルによっては必要ないという話する人もいます。街乗り等でゆっくり走っていても転倒して頭をぶつけるリスクは完全なゼロにはなりません。ヘルメットはそのゼロにならないリスクを軽減してくれることに間違いないのです。
ですので、ヘルメットの着用を推奨するのは「善」です。しかし、着用しないのを推奨するのことは「悪」といえます。
「ヘルメット不要説」を持っている人は、自分がかぶらないことを正当化するために、他人に屁理屈を言っているだけなのだと思います。
ヘルメットをかぶらない理由はいくらでも出てくるかもしれませんし、法律で義務付けられているものでもないのでかかぶりたくない人はかぶらなくてもお好きにしてくれていいと思います。個人の自由です。しかし、非着用を他人に推奨するのはあってなならないと思います。

実際、ヘルメットをかぶっていても助からない事故もありますが、その一方で、ヘルメットのおかげで助かったという話はとても多いです。私自身もヘルメットに救われた経験が三度もあります。「もしヘルメットをしてなかったら」、という九死に一生を得る可能性は、実は意外に身近なところに発生してるものだと思います。
少しでもヘルメットの必要性を感じるなら、是非そうしてください。ヘルメットをかぶることを推奨します。

まとめ:もしもの時に頭を守るにはヘルメットが必要

自転車でのヘルメット着用は義務ではありません。ヘルメットをかぶるかどうかは自己責任の範疇ですし、私も自転車に乗るときに常にヘルメットをかぶっているわけではありません。
しかし、事故が起きた際に、それによる怪我や死亡や障がいのリスクヘッジのためには、ヘルメットをかぶっておいたほうが良いのはハッキリと断言できます。

理想をいってしまえば、自転車に乗る人みんながヘルメットをかぶること。しかし法律で明文化し強要されてしまうのも堅苦しい世界になって自転車の利点の一つである気軽さがなくなってしまうのも事実です。ヘルメットをかぶるかどうかは自分で決めることですが、万が一のケースの予防にヘルメットが必要ということは間違いありません。事故が無いのが一番ですが、ヘルメットの着用で少しでもその可能性を少なくし、安全なサイクリングを…。

 - 自転車 交通ルール, 自転車全般