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東京で自転車移動?素敵な自転車ライフを目指して

2016.9.5

東京では、電車やバスなどの移動手段が、とても発達しています。でも、それって、時間に縛られたり、予期せぬ事態で足止めをくらったり、時にデメリットな場合があります。そんな時には、自転車が有効な手段だと思いませんか?今回は、東京で自転車に乗る際に抑えておきたいポイントを挙げてみました。都心での素敵な自転車ライフを送ってみませんか?

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東京での自転車移動について~その1

通勤時間帯と帰宅時間帯。東京のラッシュは地獄です。周囲のお客さんに、揉みくちゃにされ、会社に着く前に既にへとへとに。また、仕事疲れ後のラッシュも本当にきついものです。

このラッシュを避けるため、時間をずらすビジネスパーソンも多いのではないでしょうか。
朝はラッシュを避けて早めに都心へ入り、そして別の場所で時間をつぶすなどの涙ぐましい努力をしている方も多いのではないでしょうか。ラッシュになりにくい地域に引っ越しをしたという強者もいるとの話も聞きます。

さて、このラッシュを回避し、快適かつ健康的な通勤ライフを送ることができるのが、「自転車移動」なのです。

地方では、「歩道を走るのはけしからん」いう地域もあるかもしれません。
しかし東京では、自動車の交通量が多く、また、車道に自転車が走れるほどの余裕がない場所も多いため、多くの自転車は歩道を走っています。クロスバイクなどのロード型の自転車は、車道を走っていることも多々あります。

自転車が歩道を走れる標識もいたるところに見かけます。
このため、自転車が歩道を走っていても怒ったりしないようにしましょう。逆に、自身が自転車を乗る時も歩道を走ってかまいません。

ただし、人も多い東京。全速力で走れば当然危ないことは容易に想像できます。走るスピードはほどほどにしましょう。

東京での自転車移動について~その2

イギリスのロンドンにあるウォータールー駅は、新宿駅や東京駅に相当する、大変利用者も多く混雑必須の駅です。
そこに、郊外からの電車通勤者などが、そこから職場などまで自転車で通えるように、そして夜間まで安心して自転車を置いておけるようにするといった目的で、大型駐輪場を作りました。
これにより、阿鼻叫喚ラッシュアワーや慢性的な渋滞対策、そして市民のQOL(生活の質)向上へプラスになることが期待されています。

東京の場合、自転車移動を容易にするための駐輪スペースが少ないという問題があります。
この原因として挙げられるのが、放置自転車の問題です。そしてそれは、「激安低質自転車」の問題でもあるのです。
すなわち、安価な自転車は壊れるのが早く、ビジュアルのかっこよさもなく、乗り味も悪い。結果として自転車に愛着がわかず、自転車を好きになれない。
そして「自転車なんてどれも同じ」だから、「壊れたら新しいものを買えばよい」
「壊れた自転車はその辺に放置すればいい」という残念な考え方になってしまう方がいます。この誤った考え方のせいで、高価なシティサイクルでさえもしばしば手荒に扱われていたりします。

5万円以下の新車がほとんど販売されていないイギリスにおいて自転車は、「大切にする価値のあるモノ」とされています。中古市場もしっかりしているため、実質ロンドンにおいて、放置自転車問題は発生していません。これこそが、自転車好きとしてはあるべき姿だと思うのです。

東京でのレンタサイクル活用法

近年話題になっている、「レンタサイクル」や「シェアサイクル」。いずれも自転車のレンタルサービスですが、その違いは「場所」にあります。
レンタサイクルは「借りる場所」と「返す場所」が同じです。

シェアサイクルやコミュニティサイクルは、主要スポットにポートと呼ばれる駐輪場がおかれ、返却時には借りたポートとは違うところでも返却が可能というものです。レンタルの目的に応じて、エリア毎に使い分けることも可能です。

たとえば、渋谷・六本木は、六本木通りによって一本で繋がるエリアであるものの、電車で回るとなると、遠回りになってしまいます。
しかし自転車ならば、効率よく移動が出来ます。 最近はメインストリートのみならず、住宅街にも話題のお店が出来ています。
そのため、自転車があると移動や散策に便利です。

東京駅周辺エリアでは、ショッピングよりも美術館や皇居周辺の自然を感じながらのサイクリングがおすすめです。
休日に自転車で話題のスポット巡りをしたり、普段は開放されていない車道をサイクリングするのは、心も体も開放されてリフレッシュできるはずです。

東京ウェスティンホテルでは、なんと宿泊者でなくともキャノンデール、ルイガノといったオシャレな自転車がレンタル出来るサービスがあります。それも営業時間は24時間で、利用時間は3時間で2000円からです。都会の夜のサイクリングもよいかもしれません。

東京のサイクリングロード~その1

移動だけが自転車の楽しみではありません。東京でも、サイクリングを爽快に楽しめるスポットは充実しています。

そのうちのひとつ、「国営昭和記念公園」は、新宿から40分の所に位置する東京都立川市にある国営の公園で、元気な子供たちの楽園となっています。
1.8平方kmの広大な敷地には、「こどもの森」と呼ばれる広場があり、トランポリンやエアーハウス、人工の霧が噴き出す「霧の森」などが楽しめます。
そして公園内にあるサイクリングコースは、なんと全長14キロ。レンタサイクルも充実しており、ファミリー向けのママチャリやタンデム自転車、マウンテンバイク、子ども用自転車、幼児用自転車などがあります。 もちろん、マイ自転車の持ち込みも可能です。
利用料金は、大人(15歳以上)が3時間410円(30分ごとに70円)、お得な1日券は520円 なので、リーズナブルに楽しむことができます。小人(中学生以下)は3時間260円(30分ごとに30円) 、1日券は310円となっています。

東京のサイクリングロード~その2

「駒沢オリンピック公園」にある自転車コースは、全長約2.1kmです。公園の主要施設のほぼ外周を走っており、ジョギングコース、園内一般通路に並行したコースです。

こぼれ落ちる優しい木漏れ日の中、都内にいながらマイナスイオンを感じ、そして四季折々の景色を堪能することができる魅力的なコースです。

道にはところどころにカーブがあり、自転車のスピード出し過ぎを防止するための工夫が施されています。
また、来園者が通る場所には横断歩道があります。そのため、ライダーも安心して走ることができます。歩行者と自転車を楽しむ人の両方に優しいことが特徴です。

また、レンタサイクルもあります。
利用料金は、最初の1時間は210円。以降30分毎に100円が加算されます。幼児用は、最初の1時間が100円。以降30分毎に50円となります。嬉しいのは、ペアペア料金が用意されていることです。最初の2周は210円。以降1周毎に100円です。さらに、ダンデムでは、最初の1周が210円、以降1周毎に100円がかかります。

アクセスがよいのもこの公園の魅力です。半蔵門線 東急田園都市線直通 駒沢大学駅で下車。または駒沢公園駅から 徒歩15分、東急バスで4分です。
普段東京の移動に利用している自転車。週末はそんな自転車でリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。

折り畳み自転車は移動に便利

街中でも、オシャレな自転車に乗る人を見かけることが多くなりました。収納もコンパクトにできることから、オフィスへの通勤や街中での移動に使う人も増えているようです。
折り畳みができることのメリットは、なんといっても電車などの交通機関に乗せることができることです。
ロードバイクも乗せることは可能ですが、折りたたむためには専用の工具が必要になったり、ホイールの大きさが邪魔になりがちなのが難点です。混雑必須の東京では、公共交通機関にロードバイクを乗せることは、なかなか難しいといえます。

その点、折りたたみ自転車は気軽に使えます。交通機関に乗せることができると、行動範囲が倍になるのです。
つまり、自転車で移動する場合、普通であれば行き帰りの往復が必要です。
しかし、行きは張り切っていたけれど、帰りは疲れてしまったということがありますよね。そのとき、自転車を折り畳むことができれば、「帰りは疲れたから電車で帰ろー」という選択ができるのです。
折りたたみ自転車は、そういったユルい自転車ライダーさんにもピッタリの自転車なのです。交通機関が発達した東京では、自転車と公共交通機関を組み合わせて、より便利に移動ができます。

自分スタイルで移動できる自転車

自転車は小回りが利くので、東京で自転車を活用することは、とても有効な手段ですね。さらに、折り畳み自転車などであれば、マンションでも自宅で保管できたり、途中電車に乗って移動するなんてことも可能ですね。自分の行動範囲や目的に応じた自転車を、やはり1台は持っておきたいものです。さっそく、新しい自転車が欲しくなってしまいますね。

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