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ロードバイクのようにビンディングペダルを取り付けよう!

2016.9.18

ロードバイクには標準で付いているビンディングペダル。
クロスバイクは、フラットペダルが装備されてきますが、ビンディングペダルを取り付ける人もいます。
理由は、力を効率良くペダルに伝えたいからという人が多いです。

今回は、フラットペダルからビンディングペダルの取り付けを紹介していきます。

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ビンディングペダルの選択

ロードバイクにビンディングペダルを取り付けるなら、まずはどんなペダルがあるのかを調べることから始めましょう。

そもそもビンディングペダルとは、専用の金具と靴を固定することで、今まで以上のスピードを出すためのものです。

平地はもちろん、坂道になると通常のペダルとの違いを大きく感じることが出来るようです。

おすすめはシマノの「PD-A530」です。

価格は5,500円ほどです。片面がフラットタイプになっており、平らな形をしているので、普段履いているスニーカーなどでも使えます。

すぐそこまで行くくらいならスニーカーで、遠出をするなら専用靴と使い分けるのがベストです。

注意する点は、この使い方が可能なのは「PD-A530」のみに限られるというところです。

似たようなものに「PD-A520」がありますが、こちらは裏側はフラットになっていません。

漕げないというわけではありませんが、少し進んだだけで、足に痛みを感じるでしょう。
上のグレードである「PD-A600」も同様です。
どちらも軽さを重視したのでこのような造りになっています。

色はシルバーと黒の2色ですが、黒は色落ちする可能性があるので、シルバーがおすすめです。

ビンディングペダル用の靴を選択

ロードバイクにビンディングペダルを取り付けた場合、どうせなら専用の靴も揃えたいところです。

しかしこれがなかなか高額で、大体1万円は掛かります。
定価で売られていることがほとんどなので、買うなら最安値のものにしましょう。

最適なのはシマノの「SH-CT40」でしょうか。
8,000円に消費税を加えたくらいの値段で、ウォーキングにも使えます。

ただし自転車に乗ることをメインにするなら、漕ぐ際に余計な力を消耗させないためにも、サイズはいつも履いているものより、1センチほど小さいサイズにすると良いですよ。

シマノ製の靴は、どれもサイズや横幅が揃っているらしいので、例えば26センチがぴったり合ったとするなら、同じサイズのシマノ製の靴ならどれでも履けることになります。

店で好みのものが見つからなければネットでの注文になりますが、なるべく試し履きをしたいところですね。

上記した靴は、ビンディングシューズの中では一番幅の広いタイプでしょう。

クリートが地面に当たるため、慣れないうちは歩きにくいかもしれません。

ですが、ほぼ単なるスニーカーと変わらないので、安心して下さい。

ロードバイクのように快適に!ビンディングシューズの取り付けと調整①

ビンディングシューズを手に入れたら、さっそくロードバイクのペダルに取り付けてみましょう。

まずは道具を揃えます。

用意するものは、専用の靴はもちろんですが、他は

「ドライバー」「4mmレンチ」「グリース」です。

購入したものを確認してみると、ペダルが2つとクリートが入っています。

クリートとは、ペダルと靴を留めておくための金具のことを言います。

クリートだけでも売っていますが、ペダルを買えば一緒に付いてくるので、わざわざ買う必要はありません。

クリートには、シングルリリースとマルチリリースの2種類があります。

シングルは足を外側に捻ると外せますが、マルチはどう動かしても外せます。

どちらが良いのかという点ですが、

「乗るのが初めての人や、町の中で乗ることが多ければマルチがいいですよ」という意見もあれば

「留めた感じは似たようなものですし、すぐ慣れるだろうからシングルで大丈夫ですよ」という意見もあるため、

特にこだわりがなければ、買った時に装着されているものをそのまま使えばいいかと思われます。

ロードバイクのように快適に!ビンディングシューズの取り付けと調整②

ロードバイクのペダルにビンディングシューズを取り付ける際、マルチリリースを使いたければ「SM-SH56」というクリートを使いましょう。

購入場所は、ネットでも店でもお好きな方をどうぞ。

値段は1,200~1,500円とそんなに差はありません。

シングルは黒、マルチはシルバーと色分けされているので、間違えないように気を付けて下さい。

それでは、いよいよ取り付けていきます。

最初に靴べらを外しましょう(これは手で取れます)。

すると金具が出てくるので、ひっくり返してからドライバーでネジを外します。

ここにクリートを付けます。

固まったり錆び付いたりするのを防ぐために、クリートのネジには、あらかじめグリスを塗っておきましょう。

塗ったら靴の裏側にクリートを合わせ(つま先を上にした状態で「shimano」の文字が読めるくらいがちょうどいい具合です)、取り付けるための金具を内側に入れて、裏からレンチを使ってネジを留めます。

なお、靴の中に入れた金具は、突き出ている方が下側です。付ける場所は足の親指の付け根辺りとなっていますが、今すぐ細かく決めないでも、試しに軽く走ってから決めて構いません。

左右両方とも付け終わったら、ペダルの取り付けに移りましょう。

ロードバイクのように快適に!ビンディングペダルの取り付けと調整①

ロードバイクにペダルを取り付けるためには、

「グリス」「3mmアーレンキー」「ペダルレンチ」

が必要になります。

レンチは15mmのものなら何でも構いません。

最初にレンチをペダルの付け根に引っ掛け、右側は左回りに、左側は右回りに動かすと外せます。

回すペダルとは、反対側のペダルを動かないように押さえておくと、力を入れやすくなります。

固ければ、ネジの辺りに潤滑剤を吹き付けましょう。

続いて、ビンディングペダルの取り付けにかかりますが、その前にアーレンキーを差し込んで、「最強」になっているバネを弱めます。

強さは4段階あるので、お好きな強さに合わせて下さい。初心者なら「最弱」が良いでしょう。

ペダルのネジの辺りにグリスを塗ったら、「R」を右側に、「L」を左側に付けます。

先程外した時と逆のことを行います。

右側は右に回し、左側は左に回せばいいのです。

もし、なかなか締められないと感じたら、一旦外して、中を覗いてみて下さい。

金属の欠片などが入っているかもしれません。

あるいは、まっすぐ入っていかないだけということもあります。

これはコツを掴んで下さい。

上手くいけば、あっさり入ってしまいますよ。

ロードバイクのように快適に!ビンディングペダルの取り付けと調整②

ペダルの取り付けが無事に済んだら、さっそく試走に移りましょう。

まずは、止まったままでペダルの着脱にチャレンジします。

斜め下に力を入れるようにはめ込むと、カチッという音が鳴ります。
これでオーケーです。

外したいのなら、足を外側に捻って下さい。

何度か練習すればすぐにコツが掴めますよ。

それでは、今度は走ってみましょう。

恐らく今までよりも、10~20%ほどスピードが上がっているように感じられるはずです。
ペダルを漕ぐ際に余計な力が入らず、無駄な体力を消費しない上に、長い時間乗っていても姿勢が崩れてきません。

急ブレーキを踏んでも転ぶことがなく、安定感があります。

ロードバイクに乗っているはずなのに、まるでクロスバイクを使っているような感覚に陥るのです。

坂道だと違いが分かりやすいのですが、慣れるまでは平地で乗るようにしましょう。

ビンディングシューズに関しては、履いたまま歩いても特に支障はありません。

クリートが出っ張っているせいで、地面につくタイミングが通常より早いので、その辺りは違和感を覚えるかもしれません。

ですが、散歩程度なら気にする必要はないでしょう。

フラットペダルも使いやすく、サンダルで乗っても滑ることはないようです。

ビンディングは、やってみる価値があると思われます。

機会があれば試してみてはいかがでしょうか。

ビンディングペダルの取り付けによって快適に

ビンディングペダルの取り付けをすることによって、ペダルと靴が一体になって、走行するときに力が伝わりやすくなって快適になります。

これは、必ずしもスピードが上がるわけではないですが、人や自転車によってはスピードが速くなることもあります。

もっと速く走行したい人は、是非ビンディングペダルの取り付けをおすすめします。

最初は、くっつきますので違和感を感じる方や逆に乗りづらく感じる人もいると思いますが、慣れてきたら楽しいでよ。

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