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自転車の20インチタイヤの注意点と寿命をご紹介!!

      2016/11/25

自転車の20インチタイヤの注意点と寿命をご紹介!!

一般的な自転車と違い、直径20インチ以下のタイヤをはいている自転車の寿命は驚くほど短いです。

なぜ20インチタイヤの自転車の寿命が短いかというと、タイヤが小さい分回転数が多くなるので、摩耗が早いのです。

では20インチの寿命と注意すべき点をご紹介していきます。

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自転車のタイヤの寿命って!?20インチの場合

自転車タイヤの寿命は3000kmだと一般的に言われています。
もしくはタイヤの溝がなくなったのが目安で、また紫外線などで劣化してくるので品質的には1年程度で寿命がくると言えます。

しかしながら保管状態や使用状態によっては1年経ったからといって即座に交換しなければならないということではありません。
ママチャリのようなシティサイクルだと3年経ったら問答無用で交換すると考えておけば万全でしょう。

それでもタイヤ使用期間が短いわけではありません。
マニアックな方の自転車であれば半年で3000kmくらい走行するので半年に1回程度の頻度でタイヤ交換しています。

また前輪よりも後輪のほうが減りが早いです。
重さを支える割合が後輪が6割か7割かというように後輪のほうが負担が多いのでマメな人は前後タイヤを入れ替えることでタイヤの減りを均等にしています。

以上の話は普通のタイヤサイズ、26インチくらいのタイヤの話で、小さいサイズのタイヤになると寿命はもっと少なくなります。
20インチなどの小径タイヤだと1500kmくらいで寿命がやってきます。

20インチタイヤは2種類ある!?注意点①

20インチの小径のタイヤは、比較的寿命が短いので、新品に交換しようという方が比較的多くいるのですが、そのときに最初に悩むことになるのはタイヤのサイズです。
ロードバイクなら700c、ママチャリのようなシティサイクルなら26インチとか27インチなど分かりやすいのですが、20インチのタイヤは考えなしで購入してしまうと合わないことがあります。
そして当然のようにタイヤの中に入るチューブも合いません。

20インチのタイヤというのは406と451という2種類が流通しているのです。
その二つに互換性はなくサイズが異なっていると自転車に装着することができません。
二つのホイールを比べてみれば解るのですが、451のほうが径が大きく、つまりタイヤ幅の問題ではなくタイヤの直径が違うということです。
それで気になる自分の自転車のタイヤサイズですが、それはタイヤ側面に記載されています。
「406(20×1.5)」と書いてあればサイズは406ということです。

20インチタイヤは2種類ある!?注意点②

20インチのような小径のタイヤだとサイズが合わないことがあります。
安価なタイヤなら買いなおせばいいかと思えるのですが、それがホイールになると冷や汗が出てくるほどのショックとなります。
製品の寿命とは関係なくそもそも使うことができませんからね。
そしてホイールにはエンド幅の違いがあることにも注意しておきましょう。

特に20インチのフロントホイールは間違えやすいです。
だいたいの車種でエンド幅は100mmなのですが、ミニベロを多く販売しているダホンでは74mmなので、ダホン用のホイールかそれ以外のホイールか確認しておかなければなりません。
リアも130mmと135mmがあるのでフロントにしてもリアにしてもホイールのエンド幅は確認しておきましょう。
実車を直接測定すれば間違いないでしょう。

それから20インチというサイズに限りませんが、ホイークがクイックなのかハブナットなのかも確認しておく必要があります。
店頭なら現物を見て判断できるのでそうそう間違えることはないのですが、ネットでの購入となると写真が小さかったり不鮮明だったりして確認し難いことがあるので特に注意です。

タイヤの寿命で交換する時どちらを選べばいいの?

ミニベロのような小径車のタイヤの寿命がやってきて、いざ交換しようというときに様々なサイズがあることに気づくことでしょう。
小径車で一番ポピュラーなサイズは20インチなのですが、そこからさらに406と451の2種類に分かれます。
20インチのタイヤにはタイヤのビードの直径サイズが2つあって、なぜ2つもサイズがあるのかと言うと、「インチ表記」と「ETRTO表記」の2種類があるからです。

「インチ表記」というのは「呼び径」であり正確なサイズではありません。
正確なサイズで扱おうとしているのが「欧州タイヤ&リム技術機構」である「ETRTO(エトルト)」であり、「ERUTO表記」は正確なタイヤサイズを書いています。
つまりタイヤサイズには異なる規格が2つあったということです。

また406と451でタイヤのビード形状が異なっています。
406だと「HE」で、451だと「WO」です。
それら違いをすべて表記するなら20インチHE406」や「20インチWO451」と書くことになります。

タイヤの寿命で交換する時どちらを選べばいいの?②

20インチのタイヤにはタイヤのビードサイズが406と451の2種類があります。
それは欧州タイヤ&リア技術機構(ETRTO、エトルト)が定めたので「ETRTO表記」と呼ばれます。

406と451を見ていくと、リムの直径は共に約45mm。
タイヤの外形は30mmから50mmくらいの差があります。
タイヤの外形なんてタイヤによって変えることを考えると大して差がないようにも見えますが、タイヤ・リム・チューブが406用か451用か完全に分かれて互換性がないため重要な違いだと言えます。

また406も451も20インチではあるのですが、全てのフレームに対応している訳ではありません。
フレームと異なるタイヤサイズを装着したいという場合は、406のミニベロに451ホイールを装着することならできるでしょうが、その逆はフレーム改造でもしない限り装着できません。

それから406と451のサイズ違いは互換性がないというだけでタイヤ自体の寿命に変わりはないということです。
どちらを選んでも小径タイヤ寿命分だけ働いてくれます。

2つのタイヤそれぞれの特性の違い

自転車はタイヤのサイズが大きいほど高速走行が得意となり、小さいほどストップ&ゴーが得意となります。また効率のよい「速度域」というのもホイールサイズによって決定してきます。

20インチの小径のタイヤであっても406と451の2種類があり、それはタイヤのビードのサイズなので数字が大きいほど大きなタイヤだと言えます。そのため走行のフィーリングや走行性能にも違いが生まれていて、またそのような違いがあるからこそ406と451の2種類があるのだと思います。

406も451も20インチと呼ばれるものなので、ミニベロらしいコンパクトでキビキビとした走行は変わりありません。それに寿命を見ても一概にどちらが良いということはありません。そのためどちらのサイズが良いかは好みによるところだと思います。

街乗りの快適さや乗り心地を重視するなら406ホイールが良く、走行性能やスピードを重視するなら451が良く、そういう風に考えていけばサイズの違いを捉えやすく自分に合ったモデルを探しやすくなると思います。

タイヤの寿命がきたら

一般的な自転車に比べ、ミニベロなどの20インチタイヤは寿命も短く、交換時期も早いのです。
また乗っていなくても太陽の紫外線や雨などでもタイヤは劣化してきます。
磨り減っているタイヤは乗り心地も悪く、滑りやすくとても危険ですので気づいたら交換をしましょう。

 - タイヤ チューブ, 自転車全般