自転車のbb付近のカチカチ音の原因って!?

自転車のbb付近からカチカチと異音がするけど、実際どこから音が鳴っているのか分からない!

異音が鳴っていると自転車に乗っていて気になるし、原因が分からないと、もやもやしますよね。

今回は、自転車に関する異音の原因をまとめてみました。

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自転車のカチカチ音はペダルとクランクのゆるみ

自転車を漕いでいてカチカチと音がするのは、ほとんどの場合bb(ボトムブラケット)ではなく、ペダルをクランクが緩んでいることが原因です。

例えペダル単体が滑らかに回るとしても、クランクとペダル軸の取り付けが不十分であれば、全体的には上手く回ってくれません。

ペダルの緩みを放置していると、クランクが変形して修復不可能になることもあるので、確認してみましょう。

クランクをしっかり押さえてから、ペダルを前後左右に揺さぶってみてください。

ペダルにぐらつきを感じる場合は、ペダル軸が緩んでいます。

揺さぶってみて手で緩みを感じなくても緩みがあることもあるので、トルクで締め付けることをおすすめします。

右のペダルは時計回り、左のペダルは反時計回り、そのように、左右で締め付けの回転方向が違うことには注意してください。

ペダルの取り付けには、工具は15mmペダルスパナがオススメで、ネジの異物や汚れを拭きとって、ネジにグリスをつけることで固着や軋みを防ぎつつ取り付けられます。

ペダルにもよりますが、トルクはだいたい30N・mの力になると思います。

自転車のカチカチ音はbbのゆるみ

自転車走行で、ペダルを回しているときにカチカチと音が出るなら、試してみてほしいことがあります。

車体フレームをしっかりと押さえてから、クランクを押したり引いたりしてみてください。

もしくは、左右のクランクを同時に下げたり上げたりしてみてください。

いずれかの場合で、ガタや軋みといった音がある場合は、クランクとbb(ボトムブラケット)の取り付けが緩んでいる可能性があります。

その場合は、自転車ショップで対処するか自前のクランク専用工具で締め付けましょう。
bb内部には、潤滑油として粘り気のあるグリスが使われており、軋みからグリスが流れ出ていることでしょう。

グリスがないと回転部分の消耗を早めてしまうので、クランクを締め付けるときには、グリスを足したほうが良いでしょう。

また、片側のクランクを押したり引いたりしたときに反対側のクランクが連動してガタついた場合は、bbとフレームが緩んでいることも考えられます。

その場合も締めなおしてください。

他に考えられるカチカチという異音の原因

自転車の走行中にカチカチと音が鳴る場合は、ペダルとクランクの取り付けが不十分であったり、bb(ボトムブラケット)が緩んでいたりしますが、それ以外にもいくつかの原因が考えられます。

クランクとチェーンリングが緩んでいると、周期的な異音や振動が発生することがあります。

チェーンリングの歪みによって、フロントディレーラーとチェーンが擦れているからです。

サドルの緩みがある場合なら、踏み込むたびに軋み音が生じます。

そして立ち漕ぎでは、異音がおさまるのも特徴です。
サドルとシートピラー、フレームとシートピラーの取り付けに緩みがあるので、締めなおしましょう。

ペダル付近以外が原因にもかかわらず、ペダル1回転につき複数回の異音や振動がある場合は、車軸の異常が疑われます。

最近のフレームは、共鳴しやすい素材や形状であることが増えており、ペダル以外の異音がペダルで感じられることも多くなりました。

そのため、ブレーキシューの接触がペダルの上で感じられると思われます。

自転車のbb周りのメンテは慣れてから!

自転車のペダルを回しているときにカチカチという異音がするため、それを修理しようとbb(ボトムブラケット)をいじろうというのは、自転車の知識もあまりない素人はやめたほうが良いでしょう。

部品を外してからつけるだけでも、結構な神経を使うことになります。

一番慎重にならなくてはならないのは、トルク管理です。

機械類であれば、規定のトルク以上で締め付けるのですが、自転車だと規定のトルク以下で締め付けるような設計になっています。

特に、最近の軽量化フレームだと、締めすぎるとフレームを潰してしまうこともありえます。

部品を緩まないように、しっかりと締めつけつつ、フレームに優しい力具合というのが経験の差が出るところです。

そういうわけで、bbの修理なら、お金を払ってプロに修理を依頼しましょう。

それでペダルを回したときの異音がなくなることでしょう。

それなのに、3ヶ月とか4ヶ月とかで異音が復活してしまうのであれば、自転車部品がへたっていると思われるのでパーツ交換を考えましょう。

痛んだ自転車のbbはカチカチ音の原因!?

自転車のペダリングで異音がある。そのような場合は、経験者やプロやビキナーなど関係なく、異音源を一つずつ確認していかなければなりません。

擦れる音やカチカチとする音なら、靴がクランクに接触していたり、キーホルダーが揺れているなどの原因が考えられます。

これらの原因は、まさかと思われますが、意外と多い異音源でもあります。

他の人が運転すると異音がなくなり、自転車にも異常がないというのなら、上記のことを疑ってみましょう。

ペダルがギシギシと軋むような音がするなら、bb(ボトムブラケット)の寿命、ペダル軸の寿命、ヘッドパーツの寿命、シートポストのグリス切れなどが考えられます。

ジャラジャラという音がして、変速に時間がかかるようになったというのなら、変速ワイヤーが伸びている、リアエンドの変形、チェーンの寿命、スプロケットの寿命、変速レバーの寿命などあります。

強くペダルを踏むとガコっと音がして空転するなら、チェーンの寿命、スプロケットの寿命、チェーンリングの寿命が考えられます。

空転することで、ペダルを踏み外して横転してしまうこともあるので、プロによる点検を受けてください。

様々な異音から考えられる原因

自転車の走行中に異音がなる場合は、bb(ボトムブラケット)付近が主な原因で、カチカチという音がペダル回しをしているときに起こることが主ですが、ペダリングをやめて走行している(空走している)ときにも異音が鳴ることがあります。

シュッと擦れる音がするなら、ホイールの振れ、タイヤの破損、ブレーキシューとリムの接触、ディスクブレーキならローターの歪みなどが考えられます。

中でも、タイヤの破損は通常走行も危険になってしまうので、すぐにタイヤ交換してください。

ブレーキングで大きな音がするなら、ブレーキシューが無くなっていたり、ブレーキシューとリムの相性が悪かったりということがあります。

ブレーキシューが無くなった場合は、金属がむき出しになっているため、リムを傷つけてしまいます。

また、ブレーキの制動能力が十分ではないので、危険な状態だと言えます。ブレーキシューは溝が無くなったらすぐに交換しましょう。

空走中にバキバキという音がするなら、ハブが破損していたり、フレームが痛んでいるなど、そのような危険な音であることが多いです。

走行出来ないだけでなく、急にフレームが破損することで、転倒することもある危険な状態です。

自転車走行を控えて、速やかにプロの点検を受けてください。

自転車の異音

自転車に乗っていると様々な異音が鳴って聞こえてくることがあります。

これらの異音は、自転車の故障のサインかも知れません。

異音対策は、プロショップでも解決に至らないこともある扱いの難しいトラブルです。

異音が止まらない場合、プロによるチェックを受けられることをお勧めします。